合計40のイベントで“体験”の場を強化
「オーディオ&ホームシアター展TOKYO」 − 今年は10月21日から3日間開催
一般社団法人日本オーディオ協会は、2011年10月21日から23日までの3日間、「オーディオ&ホームシアター展 TOKYO 2011」を秋葉原で開催することを発表した。
オーディオ&ホームシアター展 TOKYO 2011
■会期:10月21日(金)、22日(土)10〜18時
10月23日(日)10〜17時
■会場:秋葉原UDX アキバスクエア、富士ソフトアキバプラザ(5〜7F)ほか
■入場料:無料(一部イベント有料)
今回はキャッチフレーズを「聴けます・見せます・触れます。いい音、いい画、いい空間」とし、セミナーと試聴会の強化を図ったのが大きなポイントだ。出展社数は7月20日現在で67社。3日間で来場者数3万人を目指す。
日本オーディオ協会や専門誌各社、出展各社によるセミナーは、大人向け工作教室「デジタルオーディオアンプを作ろう!」や、山之内正氏による「ネットオーディオで聴く、あの名盤・名曲〜ハイレゾ音源の実力はいかに?」、真空管オーディオ協議会との初コラボ「DSDダイレクト録音を真空管アンプで聴く」など30回を予定。さらに試聴会も、アナログレコードからPCオーディオ、カーオーディオなど多岐にわたるジャンルで10回行われる予定となっている。
以下、各ブースの情報とともに、行われるイベントについて紹介しよう。
■「協会テーマ」ブース UDX 2F会場内
「協会テーマ」ブースは「オーディオの今と明日の情報を発信する」がコンセプト。Bluetooth、ネットワークオーディオ、DLNA、モバイルオーディオなどのテーマで情報発信を行う。
■音のサロン 富士ソフト 7F プレゼンルーム
「音のサロン」は日本オーディオ協会が主催となり、アナログレコードから高音質ディスク、高音質配信などを、評論家などの解説とともに体験できるセミナーやイベントを開催する。また、真空管オーディオ協議会とのコラボイベントも開かれる。
<予定されているイベント>
・価格帯別コンポの魅力を魅力を探る
・最新高音質配信音楽を聴く
・アナログレコードコンサート
・音楽ジャンル別試聴会
・PCオーディオの色々試聴会
・各種高音質ディスクを聴く
・「一足早いプロ音楽録音賞ノミネート作品特別試聴会」
・楽しいクラシックディスクコンサート など
■工作教室 富士ソフト 4F フロア
スピーカーやヘッドホン、アンプを制作できるイベントを開催する。今回は親子教室だけでなく、大人のみでも参加できる教室を設けたのが特徴だ。
<予定されているイベント>
*大人工作教室
・デジタルオーディオアンプを作ろう!(主催:秋葉原駅前商店街振興組合)
・オリジナルイヤホンを組み立てよう!(主催:S'NEXT)
*親子工作教室
・カラオケマシーンを作ろう!(主催:秋葉原駅前商店街振興組合)
・紙コップスピーカーを作って、音の勉強をしよう!(主催:パイオニア)
■体験!ライブレコーディング 富士ソフト 5F アキバホール
PCMレコーダーを使った生録とコンサートを楽しめる生録会が今年も開催される。今回は初めて女性グループを招待。クラシックからポピュラー・ジャズ系まで幅広いレパートリーを持つ弦楽ユニット「朱雀〜suzaku〜」が登場する。
■日本オーディオ協会セミナー 富士ソフト 5F アキバホール
日本オーディオ協会が取り組んでいる事業を中心としたセミナーを開催する。
<予定されているイベント>
・デジタル・ホームシアター・セミナー(1)
あなたのリビングルームがホームシアターに! − 音と映像を10倍楽しむためのノウハウ
・デジタル・ホームシアター・セミナー(2)
ホームシアターを徹底して楽しむ! − 音と映像をとことんチューニング
■専門誌セミナー 富士ソフト 5F アキバホール
オーディオ専門誌が話題の情報や技術を、著名講師の解説と試聴で分かりやすく伝える。
<予定されているイベント>
・「カノちゃんと聴くハイレゾ・ミュージック」(講師:福島花乃、武田昭彦)
・ネットオーディオで聴く、あの名盤・名曲〜ハイレゾ音源の実力はいかに?」(講師:山之内 正)
・最新ハイレゾ音源の魅力を聴く(講師:角田郁雄)
・「第11回自作コンテスト パワーアンプ編 最終選考会
■出展社セミナー 富士ソフト 6F セミナールーム
出展社が、自社製品や独自技術を解説する。現時点ではアリオン(株)、S'NEXT(株)、NTTエレクトロニクス(株)、クボテック(株)、サザン音響、(株)トライオード、六本木工学研究所、ヤマハエレクトロニクスマーケティングが登場を予定している。
■AKIBAジャンク市 富士ソフト 1F 受付前
「こだわりの自作ファンに楽しんで貰えるイベント」というジャンク市は、電気やオーディオに関わるパーツ品・コード類・測定器・真空管などがズラリと並べられる、恒例の好評企画。現時点ではアムトランス(株)、コイズミ無線(有)、東洋計測器(株)が出品を予定している。
■回遊型イベント
メイン会場と近隣の各協賛店を結ぶ回遊型イベント。ガイドブック持参で協賛店舗に行くと特典が貰えたりするほか、デジタルハリウッド大学の学生がtwitterを駆使しながら秋葉原の商店街を紹介する。
オーディオ&ホームシアター展 TOKYO 2011
■会期:10月21日(金)、22日(土)10〜18時
10月23日(日)10〜17時
■会場:秋葉原UDX アキバスクエア、富士ソフトアキバプラザ(5〜7F)ほか
■入場料:無料(一部イベント有料)
今回はキャッチフレーズを「聴けます・見せます・触れます。いい音、いい画、いい空間」とし、セミナーと試聴会の強化を図ったのが大きなポイントだ。出展社数は7月20日現在で67社。3日間で来場者数3万人を目指す。
日本オーディオ協会や専門誌各社、出展各社によるセミナーは、大人向け工作教室「デジタルオーディオアンプを作ろう!」や、山之内正氏による「ネットオーディオで聴く、あの名盤・名曲〜ハイレゾ音源の実力はいかに?」、真空管オーディオ協議会との初コラボ「DSDダイレクト録音を真空管アンプで聴く」など30回を予定。さらに試聴会も、アナログレコードからPCオーディオ、カーオーディオなど多岐にわたるジャンルで10回行われる予定となっている。
以下、各ブースの情報とともに、行われるイベントについて紹介しよう。
■「協会テーマ」ブース UDX 2F会場内
「協会テーマ」ブースは「オーディオの今と明日の情報を発信する」がコンセプト。Bluetooth、ネットワークオーディオ、DLNA、モバイルオーディオなどのテーマで情報発信を行う。
■音のサロン 富士ソフト 7F プレゼンルーム
「音のサロン」は日本オーディオ協会が主催となり、アナログレコードから高音質ディスク、高音質配信などを、評論家などの解説とともに体験できるセミナーやイベントを開催する。また、真空管オーディオ協議会とのコラボイベントも開かれる。
<予定されているイベント>
・価格帯別コンポの魅力を魅力を探る
・最新高音質配信音楽を聴く
・アナログレコードコンサート
・音楽ジャンル別試聴会
・PCオーディオの色々試聴会
・各種高音質ディスクを聴く
・「一足早いプロ音楽録音賞ノミネート作品特別試聴会」
・楽しいクラシックディスクコンサート など
■工作教室 富士ソフト 4F フロア
スピーカーやヘッドホン、アンプを制作できるイベントを開催する。今回は親子教室だけでなく、大人のみでも参加できる教室を設けたのが特徴だ。
<予定されているイベント>
*大人工作教室
・デジタルオーディオアンプを作ろう!(主催:秋葉原駅前商店街振興組合)
・オリジナルイヤホンを組み立てよう!(主催:S'NEXT)
*親子工作教室
・カラオケマシーンを作ろう!(主催:秋葉原駅前商店街振興組合)
・紙コップスピーカーを作って、音の勉強をしよう!(主催:パイオニア)
■体験!ライブレコーディング 富士ソフト 5F アキバホール
PCMレコーダーを使った生録とコンサートを楽しめる生録会が今年も開催される。今回は初めて女性グループを招待。クラシックからポピュラー・ジャズ系まで幅広いレパートリーを持つ弦楽ユニット「朱雀〜suzaku〜」が登場する。
■日本オーディオ協会セミナー 富士ソフト 5F アキバホール
日本オーディオ協会が取り組んでいる事業を中心としたセミナーを開催する。
<予定されているイベント>
・デジタル・ホームシアター・セミナー(1)
あなたのリビングルームがホームシアターに! − 音と映像を10倍楽しむためのノウハウ
・デジタル・ホームシアター・セミナー(2)
ホームシアターを徹底して楽しむ! − 音と映像をとことんチューニング
■専門誌セミナー 富士ソフト 5F アキバホール
オーディオ専門誌が話題の情報や技術を、著名講師の解説と試聴で分かりやすく伝える。
<予定されているイベント>
・「カノちゃんと聴くハイレゾ・ミュージック」(講師:福島花乃、武田昭彦)
・ネットオーディオで聴く、あの名盤・名曲〜ハイレゾ音源の実力はいかに?」(講師:山之内 正)
・最新ハイレゾ音源の魅力を聴く(講師:角田郁雄)
・「第11回自作コンテスト パワーアンプ編 最終選考会
■出展社セミナー 富士ソフト 6F セミナールーム
出展社が、自社製品や独自技術を解説する。現時点ではアリオン(株)、S'NEXT(株)、NTTエレクトロニクス(株)、クボテック(株)、サザン音響、(株)トライオード、六本木工学研究所、ヤマハエレクトロニクスマーケティングが登場を予定している。
■AKIBAジャンク市 富士ソフト 1F 受付前
「こだわりの自作ファンに楽しんで貰えるイベント」というジャンク市は、電気やオーディオに関わるパーツ品・コード類・測定器・真空管などがズラリと並べられる、恒例の好評企画。現時点ではアムトランス(株)、コイズミ無線(有)、東洋計測器(株)が出品を予定している。
■回遊型イベント
メイン会場と近隣の各協賛店を結ぶ回遊型イベント。ガイドブック持参で協賛店舗に行くと特典が貰えたりするほか、デジタルハリウッド大学の学生がtwitterを駆使しながら秋葉原の商店街を紹介する。