4Kハンディカムや世界最軽量デジタル一眼なども
ソニー、CESで新4Kテレビやハイレゾオーディオなど新製品多数 −「次世代4Kメディアプレーヤー」も
ホームシアターシステムでは、ハイレゾ音源の再生にも対応した5.1chホームシアターシステム「BDV-N7200W」「BDV-N9200W」など5機種を発表。両製品は、フロント部2chのスピーカー再生時においてハイレゾ再生に対応する。
あわせて、テレビの下に設置可能な台座形状で、サブウーファーを内蔵した「HT‐XT1」も発表。高さ5cmの薄型サウンドバー「HT‐CT770」「HT‐CT370」も発表した。
また、ワイヤレススピーカーにもハイレゾ対応モデル「SRS-X9」を投入。スピーカー容量を最大限に確保して高音質を実現したという新たなデザインコンセプト「Definitive Outline」を採用しており、ハイレゾ対応ではないものの、同じコンセプトの「SRS-X7」「SRS-X5」との計3モデルを展開する。
「SRS-X9』「SRS-X7』はMusic Unlimited、Pandora、Spotify、radiko.jp、TuneIn RadioといったミュージックサービスをPCを介さずに直接楽しめる点も特徴。スマートフォン(iOS6以降およびAndroid Ver. 2.3.3以降)などで、ソニーのオーディオ機器の音楽再生や、各種設定を簡単にワイヤレスで操作できる新しいアプリ「SongPal」にも対応する。
■ブラビアのフルHDモデルや4Kアップスケール対応BDプレーヤーも
ブラビアはフルHDモデルにおいてもX-tended Dynamic RangeやWedge構造を採用したモデルを発表。X-tended Dynamic Range非搭載モデルも含め、70V型を最大サイズに、6シリーズ15機種を展開する。