大阪ハイエンドオーディオショウと同時開催
「オーディオセッション in OSAKA」レポート -アトモスやアナログ、800 D3など注目製品が一挙登場
■ヘッドホンやイヤホン、ヘッドホンアンプも多数出展
オーディオセッションでは、多数のヘッドホンを試聴することができた。完実電気のブースではSHUREやB&Oのヘッドホンやイヤホンが出展。ORBもヘッドホン関連ケーブルやヘッドホンアンプ内蔵プリメインアンプ「JADE Soleil」を展示。STAXも同社コンデンサー型ヘッドホンのラインナップを一斉展示していた。
■ピュアオーディオ関連の出展も充実
オーディオセッションは、ハートンホテル南船場の地下1階、2階〜5階、7階に各社ブースが展開しているのだが、こちらも心斎橋のハイエンドオーディオショウに負けない数のオーディオブランドが出展。この秋・冬の新製品を中心にデモンストレーションを実施していた。
完実電気のブースには、クリプトン、PS AUDIO、フルテック、DS Audioなど多数のブランドが出展。それぞれのブランドが最新製品の試聴会や展示を行った。
スペックは音展に引き続き、パワーアンプ「RPA-W5ST」を複数台使ってのマルチチャンネル・ハイレゾ再生をデモ。同ブースにはSFORZATOのネットワークプレーヤー「DSP-01」も出展されていた。
ブライトーンは無指向型スピーカーの試作機を初めて参考出展した。会場に展示されていたモデル別筐体のKITHIT製スーパートゥイーターがドッキングされる形態を採っていたが、製品化においてはスーパートゥイーター部も一体化する仕様を予定。来年5月開催の独HIGH ENDでの披露を目指して開発を続けているという。同ブースではLUMINのネットワークプレーヤー各機種や、アイ・オー・データのハイエンドNAS「fidata」のデモも行われた。
協同電子エンジニアリングは、Phasemationブランドから左右chをセパレート設計とした無帰還型フォノアンプ「EA-500」を披露(関連ニュース)。オーロラサウンドは真空管ハイブリッドパワーアンプ「PADA」を中心に再生デモを行っていた。
フォースは、サエク、SUPRAのケーブル、IKEDAのカートリッジ、ProAcのスピーカーなどを出展。ネットワークジャパンはQUADRALのスピーカーシステム各モデルを、A&Mは、AIRTIGHTブランドの真空管アンプを中心に試聴会を実施していた。
オーディオセッションでは、多数のヘッドホンを試聴することができた。完実電気のブースではSHUREやB&Oのヘッドホンやイヤホンが出展。ORBもヘッドホン関連ケーブルやヘッドホンアンプ内蔵プリメインアンプ「JADE Soleil」を展示。STAXも同社コンデンサー型ヘッドホンのラインナップを一斉展示していた。
■ピュアオーディオ関連の出展も充実
オーディオセッションは、ハートンホテル南船場の地下1階、2階〜5階、7階に各社ブースが展開しているのだが、こちらも心斎橋のハイエンドオーディオショウに負けない数のオーディオブランドが出展。この秋・冬の新製品を中心にデモンストレーションを実施していた。
完実電気のブースには、クリプトン、PS AUDIO、フルテック、DS Audioなど多数のブランドが出展。それぞれのブランドが最新製品の試聴会や展示を行った。
スペックは音展に引き続き、パワーアンプ「RPA-W5ST」を複数台使ってのマルチチャンネル・ハイレゾ再生をデモ。同ブースにはSFORZATOのネットワークプレーヤー「DSP-01」も出展されていた。
ブライトーンは無指向型スピーカーの試作機を初めて参考出展した。会場に展示されていたモデル別筐体のKITHIT製スーパートゥイーターがドッキングされる形態を採っていたが、製品化においてはスーパートゥイーター部も一体化する仕様を予定。来年5月開催の独HIGH ENDでの披露を目指して開発を続けているという。同ブースではLUMINのネットワークプレーヤー各機種や、アイ・オー・データのハイエンドNAS「fidata」のデモも行われた。
協同電子エンジニアリングは、Phasemationブランドから左右chをセパレート設計とした無帰還型フォノアンプ「EA-500」を披露(関連ニュース)。オーロラサウンドは真空管ハイブリッドパワーアンプ「PADA」を中心に再生デモを行っていた。
フォースは、サエク、SUPRAのケーブル、IKEDAのカートリッジ、ProAcのスピーカーなどを出展。ネットワークジャパンはQUADRALのスピーカーシステム各モデルを、A&Mは、AIRTIGHTブランドの真空管アンプを中心に試聴会を実施していた。