【ガチ討論】ポータブルオーディオ界隈の「カッコいいネーミングNo.1」を決めよう！

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●NOBUNAGA Lab.の少年心くすぐる度は異常

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「雷切」って、そのものズバリ、某ラノベの必殺技にあるネーミングなんですよ。これはアツいの来たなと。しかもですよ、「雷切」の音質を強化した後継モデルの名前知ってます？



もちろん。



「雷切 改」ですよね。



そう、「改」がついたんですよ！ このネーミングセンス、必殺技が一回破られたことによって、その後パワーアップした感があるんですよ。実際に音質強化版ですし。だから前回の弱点を克服してると思うんですよ、出す前の一瞬にスキがあるとか、そういうやつを克服してるはずなんです。



もうリケーブルの件か必殺技の件なのかわからないくらい、さっそく話が止まらないですね。“和名系”でいうと、音茶楽のイヤホンは外せないんじゃないでしょうか。



そうそう！「Donguri-鐘(SYOU)HAGANE Ver.」とか「Flat4-緋弐型」とかアツいと思ってました。なんというか、口に出したい。



あと「雷切」からの“刀”繋がりでいうと、そのものずばり「katana」というイヤホンがNoble Audioさんから出ていますよね。これは外人さんも喜びそうで良くないですか？ あと、同じくNoble Audioのイヤホンでは「Kaiser10」もリーダー感があってカッコイイ。



確かに、「Kaiser」というのがカードゲームの上位キャラっぽくて、強そうでグッと来ます。



Noble Audio製品を取扱うWAGNUS.（宮地商会）も、デッドストックの軍用品ケーブルを使ったリケーブルとか出してて、そういうのも疼きますね。



別の観点での胸アツですが、イヤホンに女性の名前をつけるってのもありますよね。



それの代表格は、やはりジェリー・ハービー氏が手がけてるJH Audioですよね。ああいうネーミングは、クラプトンあたりの時代から延々と続くギターキッズの魂を感じます。



実際にロックの名曲からついてますもんね。クラプトンから「Layla」、ポリスから「Roxanne」、ローリングストーンズから「Angie」、AC/DCから「Rosie」。一番新しいモデルが、ガンズから「Michelle」でしたっけ。「次のモデルは何の曲から名前をつけるんだろう？」って楽しみも生まれます。ロック好きオヤジの心をくすぐりますよね。