【年末特別企画】記事アクセスランキングで振り返る2015年<上半期編>
<4月>
1位:パナソニック、テクニクスの技術も投入したハイレゾ対応ミニコンポ「SC-PMX100」
2位:「DTS:X」正式発表、機能詳細や各社AVアンプ発売スケジュールが明らかに
3位:ソニーモバイル、「LDAC」対応/Android 5.0搭載スマホ「Xperia Z4」
4位:パナソニックとソニーの旧型テレビやレコーダー、4月20日でYouTube視聴が不可能に
5位:第2世代Apple TVやPS VitaなどでYouTube視聴不可に
<5月>
1位:次世代BD「Ultra HD Blu-ray」規格化完了。新ロゴも策定、今夏ライセンス開始
2位:【ヘッドホン祭】ティアック、11.2MHz DSDやバランス対応のUSB-DAC/ヘッドホンアンプ「UD-503」
3位:アキュフェーズ、Balanced AAVAボリュームを強化した旗艦プリアンプ「C-3850」
4位:ラックスマン、内部回路を大幅グレードアップした純A級プリメイン「L-590AXII」
5位:ソニー、Android OS搭載/HDR対応予定/ハイレゾ対応スピーカー搭載の4Kブラビア「X9400C」「X9300C」
<6月>
2位:「アナログオーディオフェア 2015」レポート - レコード再生のための注目オーディオ製品が集結
3位:アップル、iOS 9を発表 − Siriなど基本機能強化、iPadの2画面表示も
4位:Astell&Kern「AK380」は499,980円で7月10日発売。本日より先行予約開始(モバイル版)
5位:オンキヨー、初のカスタムIEM 3機種を正式発表 − 税抜59,800円から、納期7営業日
A:「DTS:X」正式発表や「Ultra HD Blu-ray」規格化完了など、AVファン的には「ついに来たか!」という動きが4〜6月にもありました。古めのテレビやレコーダー、Apple TVなどでYouTubeのサポートが切れたあたりも注目されましたね。
B:一方、太陽誘電の話題は寂しかったね…。いい製品を出しているブランドだっただけに非常に残念だった。
A:そのほかでは、ヘッドホン祭のレポート記事は上記以外もアクセス集めましたし、6月にはAstell&Kern「AK380」の価格にびっくりして、オンキヨーからもカスタムIEMが出たりと、ヘッドホンやポータブルオーディオ関連は今年も元気でした。
B:アキュフェーズやラックスマンの新製品だったり、「アナログオーディオフェア」レポートなどもアクセス好調と、オーディオ方面の話題にも触れておきたいな。
A:ちなみに、ちょうど先ごろ弊社から刊行された「analog」最新刊はアナログレコードを持ち運べるトートバッグが付録ですので、こちらもぜひ!
B:そこで宣伝かよ!
A:ということで今日はこの辺りで。次回は下半期の振り返りをお届けしますのでお楽しみに!