公開日 2017/03/15 10:00
小倉 唯さん、広報キャラ「アストロガールズ」としてデノン製品を体験レポートする
【PR】デノンの音ってどんな音?
ある日、都内某所。オーディオブランド、デノンの宮原さんに呼び出された部屋に入ると、分かりやすく悩んでいる大人がいました。


どうしたもんかなー・・・。

突然頭を抱えられて、僕もどうしたら良いのか。今日はどうしました?

これからデノンのイヤホン・ヘッドホンをどうアピールしていこうか考えていて・・・。いいアイデアありませんか?

なるほど。そうですね、10億円くらいのダイヤモンド・イヤホンとかどうでしょう? 相場とか全然知りませんし音が鳴るのかも分かりませんけど、3億円で作れたら7億円儲かりますよ。

もうちょっと真面目にお願いします。

そう言われても・・・。僕としては社内会議でなんとかして欲しい話だし・・・。

そこを何とか! とにかく色んな意見が欲しいんです!

うーん・・・。

うーん・・・。


あっ、小倉 唯さん! デノンのヘッドホン開発50周年を記念して誕生した公式広報キャラクター「アストロガールズ」の、雨立 申(あまだて しん)ちゃんの声を担当している小倉 唯さんじゃないですか!(棒)

はい、小倉 唯です! 今日はアストロガールズとして呼んでいただいたので、私も一緒にお話させてもらえたら嬉しいです!


台本通りのセリフもスルーしてくれる、大人だ。でも、小倉さんにアピールの方法を考えてもらえるなら最高ですね! ・・・押野さん、もうお引き取りいただいて大丈夫ですよ。

何言っているんですか、僕は最後までここを動きません。・・・そうですね、やはりターゲットユーザーをどこに絞るかにはなりますが、エントリークラスにも老舗ならではのノウハウを惜しみなく投入している点など、“コストパフォーマンスが高い”という点を押し出す方向はありかと。

いきなりそれらしいことを言い出した。いまは小倉さんの意見が重要ですから。

それはもっとも過ぎて納得するしかないですね。

私も最近はデノンさんのイヤホンを使っているんですけど、まだまだ詳しくなくって・・・。

ではアストロガールズの第一歩として、小倉さんにデノンの色んなモデルを実際に聴いてもらうのはどうでしょう? なかなかこういう機会はないでしょうし、小倉さんにデノンの魅力を知ってもらえたら、きっと皆さんにもその良さが伝わりますよ。

いいですね、小倉さんにもっとデノンの製品を知って欲しいです!

はい、よろしくお願いします!


まず、小倉さんが音楽を聴く環境を教えてください。イヤホン派かヘッドホン派かでいうと、どちらになりますか?

普段はイヤホン派ですね! 自分の歌とか、ほかの方の曲を聴いたり、ラジオも好きなのでよく流しています。移動中に電車の中だったり、歩いている時とかに聴くことが多いです。

ちょっと音楽を聴きたいなっていう時には、やっぱりイヤホンが便利ですよね。

あと、ダンスを練習する時に、スタジオで自分の曲を流しているとほかの人の作業の邪魔になってしまうことがあるんです。そんな時は、イヤホンを着けながらになりますね。

激しく動いたりすると、ケーブルが気になりませんか?

そう、やっぱり気になっちゃいますよね。それに腕を振ったりする動きがあるので、パーンって飛ばしちゃうのが結構“あるある”です(笑)。


デノンからもスポーツタイプのワイヤレスイヤホン「AH-C160W」という製品が出ています。これは左右を繋ぐ短いケーブルがあるだけで、首の後に回してしまえば動きの邪魔にならないんですよ。

えー、それはすごく良いですね!

本体のリモコンで操作できるから、スマートフォンが手元になくても大丈夫です。まだあまり日本では浸透していないですが、ハンズフリー通話もクリアな音声で行えるのが特徴ですね。

そうやって電話されていると、ちょっと驚いて見ちゃいます(笑)。でも、耳元で操作できるのは便利ですよね。ポケットに入れておかなくても良くなるし、慣れたら使いやすそう! ワイヤレスの製品って気になってはいたんですけど、まだ聴いたことがなくって。これからワイヤレスデビューをしたいです!

ワイヤレスと言えば、デノンはヘッドホンでも「AH-GC20」というモデルを出していますよね。

はい、こちらはノイズキャンセリング機能を搭載しているんです。

あっ、出た! 最新技術!

なんとこのスイッチをオンにすれば、耳元や周囲の騒音を打ち消してくれるので、結果としてクリアなサウンドを楽しんでいただけます。あと、イヤーパッドは日本製の人工皮革で、形状記憶フォームになっているので耳にスポッと合うような着け心地の良さがあります。

たしかに、ツヤ感から違いますもんね! シアーというか、マットな感じ。

さらにヘッドバンドも日本製、ドライフィットクロスなので蒸れなく快適。折りたためてケースも付属するから、持ち歩くにも便利です。

はー、しっかりした作りで、立派な・・・! イヤホン派でしたけど、ちょっと、ヘッドホンも良いなって思ってきました!

かなり思い切った営業トークでしたけど、少しずつデノンに染まってきてますね。ところで、小倉さんはこれまでオーディオ機器に触れる機会はありましたか?

父が機械系が好きで、リビングに大きなテレビを買ってきたりしていたんです。そのテレビの横に、また大きなスピーカーが置いてありました。でも、母も私も機械オンチなので、あまり触らなかったんです。

デノンはヘッドホン開発で50周年、ブランド設立自体は1910年というまさに老舗です。おそらくお父さんはデノンのことをご存知でしょうから、いま小倉さんがアストロガールズをやっているということは驚くでしょうね。


かもしれないです(笑)。でも、私もデノンさんのことは前から知っていたので、「私で良いんですか?」ってびっくりしました!

むしろ、こちらこそ受けていただいて本当にありがたいです。

すごく光栄です! 声のお仕事だったり、歌にも携わっていて、音質というものに関心があったので嬉しかったです。

アストロガールズの雨立 申ちゃんのキャラクターは、小倉さんありきで生まれていますから。


そうだったんですか!? あっ、そう言われると今日とか前髪の感じが似てるかも!

(オファーが上手くいかなかったらどうするつもりだったんだろう)


どうしたもんかなー・・・。

突然頭を抱えられて、僕もどうしたら良いのか。今日はどうしました?

これからデノンのイヤホン・ヘッドホンをどうアピールしていこうか考えていて・・・。いいアイデアありませんか?

なるほど。そうですね、10億円くらいのダイヤモンド・イヤホンとかどうでしょう? 相場とか全然知りませんし音が鳴るのかも分かりませんけど、3億円で作れたら7億円儲かりますよ。

もうちょっと真面目にお願いします。

そう言われても・・・。僕としては社内会議でなんとかして欲しい話だし・・・。

そこを何とか! とにかく色んな意見が欲しいんです!

うーん・・・。

うーん・・・。


あっ、小倉 唯さん! デノンのヘッドホン開発50周年を記念して誕生した公式広報キャラクター「アストロガールズ」の、雨立 申(あまだて しん)ちゃんの声を担当している小倉 唯さんじゃないですか!(棒)

はい、小倉 唯です! 今日はアストロガールズとして呼んでいただいたので、私も一緒にお話させてもらえたら嬉しいです!

小倉 唯~Profile~ 1995年生まれ。声優として『スクールガールストライカーズ Animation Channel』(菜森まな役) 、『ロウきゅーぶ!』(袴田ひなた役)などに多くの話題作に出演。声優・石原夏織とのユニット「ゆいかおり」や、ソロ歌手としても活躍するほか、『初音ミク -Project DIVA-』のモーションアクターや、前述の『ロウきゅーぶ!』の主要声優によるユニット「RO-KYU-BU!」の楽曲振り付けを担当するなど、ダンスの実力も高い。 |

台本通りのセリフもスルーしてくれる、大人だ。でも、小倉さんにアピールの方法を考えてもらえるなら最高ですね! ・・・押野さん、もうお引き取りいただいて大丈夫ですよ。

何言っているんですか、僕は最後までここを動きません。・・・そうですね、やはりターゲットユーザーをどこに絞るかにはなりますが、エントリークラスにも老舗ならではのノウハウを惜しみなく投入している点など、“コストパフォーマンスが高い”という点を押し出す方向はありかと。

いきなりそれらしいことを言い出した。いまは小倉さんの意見が重要ですから。

それはもっとも過ぎて納得するしかないですね。

私も最近はデノンさんのイヤホンを使っているんですけど、まだまだ詳しくなくって・・・。

ではアストロガールズの第一歩として、小倉さんにデノンの色んなモデルを実際に聴いてもらうのはどうでしょう? なかなかこういう機会はないでしょうし、小倉さんにデノンの魅力を知ってもらえたら、きっと皆さんにもその良さが伝わりますよ。

いいですね、小倉さんにもっとデノンの製品を知って欲しいです!

はい、よろしくお願いします!

小倉 唯、デノンを学ぶ |
---|

まず、小倉さんが音楽を聴く環境を教えてください。イヤホン派かヘッドホン派かでいうと、どちらになりますか?

普段はイヤホン派ですね! 自分の歌とか、ほかの方の曲を聴いたり、ラジオも好きなのでよく流しています。移動中に電車の中だったり、歩いている時とかに聴くことが多いです。

ちょっと音楽を聴きたいなっていう時には、やっぱりイヤホンが便利ですよね。

あと、ダンスを練習する時に、スタジオで自分の曲を流しているとほかの人の作業の邪魔になってしまうことがあるんです。そんな時は、イヤホンを着けながらになりますね。

激しく動いたりすると、ケーブルが気になりませんか?

そう、やっぱり気になっちゃいますよね。それに腕を振ったりする動きがあるので、パーンって飛ばしちゃうのが結構“あるある”です(笑)。


デノンからもスポーツタイプのワイヤレスイヤホン「AH-C160W」という製品が出ています。これは左右を繋ぐ短いケーブルがあるだけで、首の後に回してしまえば動きの邪魔にならないんですよ。

えー、それはすごく良いですね!

本体のリモコンで操作できるから、スマートフォンが手元になくても大丈夫です。まだあまり日本では浸透していないですが、ハンズフリー通話もクリアな音声で行えるのが特徴ですね。

そうやって電話されていると、ちょっと驚いて見ちゃいます(笑)。でも、耳元で操作できるのは便利ですよね。ポケットに入れておかなくても良くなるし、慣れたら使いやすそう! ワイヤレスの製品って気になってはいたんですけど、まだ聴いたことがなくって。これからワイヤレスデビューをしたいです!

ワイヤレスと言えば、デノンはヘッドホンでも「AH-GC20」というモデルを出していますよね。

はい、こちらはノイズキャンセリング機能を搭載しているんです。

あっ、出た! 最新技術!

なんとこのスイッチをオンにすれば、耳元や周囲の騒音を打ち消してくれるので、結果としてクリアなサウンドを楽しんでいただけます。あと、イヤーパッドは日本製の人工皮革で、形状記憶フォームになっているので耳にスポッと合うような着け心地の良さがあります。

たしかに、ツヤ感から違いますもんね! シアーというか、マットな感じ。

さらにヘッドバンドも日本製、ドライフィットクロスなので蒸れなく快適。折りたためてケースも付属するから、持ち歩くにも便利です。

はー、しっかりした作りで、立派な・・・! イヤホン派でしたけど、ちょっと、ヘッドホンも良いなって思ってきました!

かなり思い切った営業トークでしたけど、少しずつデノンに染まってきてますね。ところで、小倉さんはこれまでオーディオ機器に触れる機会はありましたか?

父が機械系が好きで、リビングに大きなテレビを買ってきたりしていたんです。そのテレビの横に、また大きなスピーカーが置いてありました。でも、母も私も機械オンチなので、あまり触らなかったんです。

デノンはヘッドホン開発で50周年、ブランド設立自体は1910年というまさに老舗です。おそらくお父さんはデノンのことをご存知でしょうから、いま小倉さんがアストロガールズをやっているということは驚くでしょうね。


かもしれないです(笑)。でも、私もデノンさんのことは前から知っていたので、「私で良いんですか?」ってびっくりしました!

むしろ、こちらこそ受けていただいて本当にありがたいです。

すごく光栄です! 声のお仕事だったり、歌にも携わっていて、音質というものに関心があったので嬉しかったです。

アストロガールズの雨立 申ちゃんのキャラクターは、小倉さんありきで生まれていますから。


そうだったんですか!? あっ、そう言われると今日とか前髪の感じが似てるかも!

(オファーが上手くいかなかったらどうするつもりだったんだろう)
関連リンク
-
操作性から映像再現までBenQの圧倒的な技術力が活きる!Mac向けモニター「MAシリーズ」の完成度に迫る
-
デノン サウンドマスター・山内慎一氏の仕事哲学から見える、デノンが世界で愛される理由
-
中国イヤホンブランドの重鎮、DUNU。製品のこだわりと高品質の源泉を探る
-
タッチ操作ができる32型・4Kタブレット「adget Alternative」を使いたおしてみた!
-
インテリアに調和するAV機器とは? ベンキュー/エリートスクリーン/エコーネス製品でつくる「映画館のある家」
-
インテリアコーディネーターが教える!超大画面・4K Mini LED液晶レグザの“オシャレな置き方”を大公開
-
スピーカーケーブルの初アップグレードにも最適!AudioQuest「Rocketシリーズ」徹底比較レビュー
-
「まるで映画館」な"画音一体”体験!スピーカー内蔵スクリーン Bloomsbury.lab「Liberty Wide」レビュー
-
JMGOの“最も身近な4Kプロジェクター”「N1S 4K」&USB給電対応「N1S Nano」を徹底レビュー
-
「もうずっと着けてたらいいじゃんね」。 “ながら聴き” イヤホンの新定番「HUAWEI FreeArc」を評論家が使い込んだ
クローズアップCLOSEUP
-
操作性から映像再現までBenQの圧倒的な技術力が活きる!Mac向けモニター「MAシリーズ」の完成度に迫る
-
デノン サウンドマスター・山内慎一氏の仕事哲学から見える、デノンが世界で愛される理由
-
中国イヤホンブランドの重鎮、DUNU。製品のこだわりと高品質の源泉を探る
-
タッチ操作ができる32型・4Kタブレット「adget Alternative」を使いたおしてみた!
-
インテリアに調和するAV機器とは? ベンキュー/エリートスクリーン/エコーネス製品でつくる「映画館のある家」
-
インテリアコーディネーターが教える!超大画面・4K Mini LED液晶レグザの“オシャレな置き方”を大公開
-
スピーカーケーブルの初アップグレードにも最適!AudioQuest「Rocketシリーズ」徹底比較レビュー
-
「まるで映画館」な"画音一体”体験!スピーカー内蔵スクリーン Bloomsbury.lab「Liberty Wide」レビュー
-
JMGOの“最も身近な4Kプロジェクター”「N1S 4K」&USB給電対応「N1S Nano」を徹底レビュー
-
「もうずっと着けてたらいいじゃんね」。 “ながら聴き” イヤホンの新定番「HUAWEI FreeArc」を評論家が使い込んだ
アクセスランキング
RANKING
4/16 9:25 更新