公開日 2018/11/09 06:30
高野麻里佳さんが「イロドリミドリ」ヘッドホンで音ゲープレイ! チュウニズムとの相性は?
【特別企画】録り下ろし楽曲付きの注目コラボ
デノンと『イロドリミドリ』がコラボ! またこの世に、 “買うっきゃない” ヘッドホンが誕生しました。
イロドリミドリとは、アーケード音楽ゲーム『CHUNITHM -チュウニズム-』(以下、チュウニズム)から生まれた女子高生ガールズバンドです。10月25日からは2ndシーズンもスタートし、個性的なメンバーが織り成すストーリーと楽曲から、目も耳も離せないイロドリミドリ。
コラボモデルではイロドリミドリが通う舞ヶ原音楽大学附属舞ヶ原高等学校の校章がデザインされ、かつオリジナルデザインのキャリングケースとパッケージを用意。さらに、バンドでチェロ・ヴァイオリンを担当する月鈴白奈(CV.高野 麻里佳さん)の録り下ろし楽曲とサンクスボイスメッセージが特典として付属するという、ちょっと大変なことになっています。
さて、この時点でやっぱり “買うっきゃない” 感じですが、このヘッドホン自体の魅力はどういったところなのか? そして、『チュウニズム』というゲームで使用するとどんな印象か? ヘッドホンである以上、これらは気になるところです。
そこで『チュウニズム』を発売するセガさんにお邪魔して、月鈴白奈役の高野麻里佳さんにコラボヘッドホンを体験していただきました!
押野:早速ですが、まずはご自身が演じる月鈴白奈というキャラクターについてのイメージを教えてください。
高野さん:白奈ちゃんは一見とってもおとなしい可憐な少女、という雰囲気なんですよ。けれど、音楽だったり、自分の好きなことになるとすごく早口でまくしたてる!(笑) 自分の趣味に対して情熱的な女の子ですね。告知用の動画でも、例えばイヤーパッドについてすごく喋っています(笑)。
高野さん:イロドリミドリのメンバーのなかで、コラボヘッドホンのことを一番語れるのは白奈ちゃんだったのかなって思いますし、白奈ちゃん自身もこのコラボをすごく喜んでいるんじゃないかな、と感じています。
押野:たしかに、ヘッドホンのことを喋りだしたら止まらないって感じですね。
高野さん:もともと正統派な美少女だったはずなのですが、最近はちょっと “残念” に寄ってるのかなという印象もありますね(笑)。
押野:段々と “素” というか、飾らない部分が出せるようになってきたのかもしれませんね。
高野さん:月鈴姉妹はイロドリミドリに後から参加した2人ですし、もともとの5人がすごく濃いメンバーだったので、最初はどうユニットに入っていけるのか分からない、ちゃんと馴染めるんだろうかという心配なところもあったのかもしれません。でも、いまは白奈ちゃん自身の成長もあって、ファミリーのような7人の関係になれたのかなって思っています。
押野:仲良しな様子がいろいろな場面から伝わってきて、いつもほっこりしています。今回はそんなイロドリミドリとヘッドホンとのコラボということになりますが、高野さんは普段ヘッドホンをお使いですか?
高野さん:いつもはiPhoneで音楽を聴くのに、Bluetooth接続のイヤホンを使っています。ヘッドホンを使うのは中学か高校以来というくらい疎遠になっていたので、今回はすごく良い機会で嬉しいです!
押野:イロドリミドリは『チュウニズム』発のガールズバンドですが、『チュウニズム』はヘッドホンを接続できるアーケードゲームである、というのも大きな特徴ですよね。
高野さん:ゲームセンターは周りの音がすごく大きいですし、自分が本当に聴きたい音が聴こえにくい環境じゃないですか。そう考えたら、高音質のヘッドホンを直接つないで使える、というのはすごく意味のあるコラボレーションだと思います。
押野:かなり遮音性の高いヘッドホンなので、耳につけるだけで静かになると思います。それにゲームの音が、周りの音と混ざらずに聴こえるわけですから、よりゲームに集中できるはずです!
高野さん:それは良いですね! やっぱり『チュウニズム』は音を聴いて楽しむゲームですから、細部まで聴かせてくれそうです。
押野:実際に、コラボモデルを手にしてみての感想はいかがでしょう?
高野さん:実は、まいまい(舞ヶ原音楽大学附属舞ヶ原高等学校)の校章が、耳の当たるところに大きくデザインされているのかな、と想像していたんですよ。だから、普段遣いしにくいのかもって。でも、それがワンポイントでオシャレについていたのが嬉しいです! これって、ファンにはグッとくるポイントだと思うんです。
押野:たしかに、ハンガーの部分にさりげなく馴染むようにデザインされているので、どこにでも持ち出して使えるのが良いですよね。
高野さん:それにイヤーパッドがふわふわ! ヘッドホンって髪の毛が潰れちゃうのが気になるので、これだったら大丈夫かもしれませんね。しかも折りたためて片手で持てるサイズになるから、簡単に持ち運べるのでより外で使いやすそうです。
押野:側圧という横から締め付ける力が、コラボヘッドホン「AH-D1200」は落ちない程度にフィットする、ちょうどよい塩梅なのがポイントですね。それにおっしゃる通りイヤーパッドも柔らかい素材なので、耳当たりが心地よく、ギュッと締め付けるタイプより髪の毛にも跡がつきにくいと思います。ですので、男女問わず使いやすいモデルとなっています。ちなみに、イロドリミドリのメンバーでヘッドホンを使っていそうなのは誰だと思いますか?
高野さん:それだったら、なるちゃん(箱部なる)かな? メンバーで一番 “ロック” な子だと思うので、ヘッドホンをしながらノリノリで道を歩いていそう(笑)。家でも一人で音楽を聴いてテンションを上げてそうだし、見た目だけじゃなくパッション的に似合いそうなイメージがありますね。
押野:この場にいる関係者の方々からも「たしかに」という言葉が漏れるほど、納得の人選でした。
イロドリミドリとは、アーケード音楽ゲーム『CHUNITHM -チュウニズム-』(以下、チュウニズム)から生まれた女子高生ガールズバンドです。10月25日からは2ndシーズンもスタートし、個性的なメンバーが織り成すストーリーと楽曲から、目も耳も離せないイロドリミドリ。
コラボモデルではイロドリミドリが通う舞ヶ原音楽大学附属舞ヶ原高等学校の校章がデザインされ、かつオリジナルデザインのキャリングケースとパッケージを用意。さらに、バンドでチェロ・ヴァイオリンを担当する月鈴白奈(CV.高野 麻里佳さん)の録り下ろし楽曲とサンクスボイスメッセージが特典として付属するという、ちょっと大変なことになっています。
さて、この時点でやっぱり “買うっきゃない” 感じですが、このヘッドホン自体の魅力はどういったところなのか? そして、『チュウニズム』というゲームで使用するとどんな印象か? ヘッドホンである以上、これらは気になるところです。
そこで『チュウニズム』を発売するセガさんにお邪魔して、月鈴白奈役の高野麻里佳さんにコラボヘッドホンを体験していただきました!
高野麻里佳〜Profile〜 『イロドリミドリ』(月鈴白奈役)、『ウマ娘 プリティーダービー』(サイレンススズカ役)、『三ツ星カラーズ』(さっちゃん役)などで活躍する女性声優。番組発の「TEAM OHENRO。」「イヤホンズ」といった声優ユニットでも活動を行うほか、多数の動画番組に出演するなど、幅広いステージで人気を集めている。 |
押野:早速ですが、まずはご自身が演じる月鈴白奈というキャラクターについてのイメージを教えてください。
高野さん:白奈ちゃんは一見とってもおとなしい可憐な少女、という雰囲気なんですよ。けれど、音楽だったり、自分の好きなことになるとすごく早口でまくしたてる!(笑) 自分の趣味に対して情熱的な女の子ですね。告知用の動画でも、例えばイヤーパッドについてすごく喋っています(笑)。
高野さん:イロドリミドリのメンバーのなかで、コラボヘッドホンのことを一番語れるのは白奈ちゃんだったのかなって思いますし、白奈ちゃん自身もこのコラボをすごく喜んでいるんじゃないかな、と感じています。
押野:たしかに、ヘッドホンのことを喋りだしたら止まらないって感じですね。
高野さん:もともと正統派な美少女だったはずなのですが、最近はちょっと “残念” に寄ってるのかなという印象もありますね(笑)。
押野:段々と “素” というか、飾らない部分が出せるようになってきたのかもしれませんね。
高野さん:月鈴姉妹はイロドリミドリに後から参加した2人ですし、もともとの5人がすごく濃いメンバーだったので、最初はどうユニットに入っていけるのか分からない、ちゃんと馴染めるんだろうかという心配なところもあったのかもしれません。でも、いまは白奈ちゃん自身の成長もあって、ファミリーのような7人の関係になれたのかなって思っています。
押野:仲良しな様子がいろいろな場面から伝わってきて、いつもほっこりしています。今回はそんなイロドリミドリとヘッドホンとのコラボということになりますが、高野さんは普段ヘッドホンをお使いですか?
高野さん:いつもはiPhoneで音楽を聴くのに、Bluetooth接続のイヤホンを使っています。ヘッドホンを使うのは中学か高校以来というくらい疎遠になっていたので、今回はすごく良い機会で嬉しいです!
押野:イロドリミドリは『チュウニズム』発のガールズバンドですが、『チュウニズム』はヘッドホンを接続できるアーケードゲームである、というのも大きな特徴ですよね。
高野さん:ゲームセンターは周りの音がすごく大きいですし、自分が本当に聴きたい音が聴こえにくい環境じゃないですか。そう考えたら、高音質のヘッドホンを直接つないで使える、というのはすごく意味のあるコラボレーションだと思います。
押野:かなり遮音性の高いヘッドホンなので、耳につけるだけで静かになると思います。それにゲームの音が、周りの音と混ざらずに聴こえるわけですから、よりゲームに集中できるはずです!
高野さん:それは良いですね! やっぱり『チュウニズム』は音を聴いて楽しむゲームですから、細部まで聴かせてくれそうです。
押野:実際に、コラボモデルを手にしてみての感想はいかがでしょう?
高野さん:実は、まいまい(舞ヶ原音楽大学附属舞ヶ原高等学校)の校章が、耳の当たるところに大きくデザインされているのかな、と想像していたんですよ。だから、普段遣いしにくいのかもって。でも、それがワンポイントでオシャレについていたのが嬉しいです! これって、ファンにはグッとくるポイントだと思うんです。
押野:たしかに、ハンガーの部分にさりげなく馴染むようにデザインされているので、どこにでも持ち出して使えるのが良いですよね。
高野さん:それにイヤーパッドがふわふわ! ヘッドホンって髪の毛が潰れちゃうのが気になるので、これだったら大丈夫かもしれませんね。しかも折りたためて片手で持てるサイズになるから、簡単に持ち運べるのでより外で使いやすそうです。
押野:側圧という横から締め付ける力が、コラボヘッドホン「AH-D1200」は落ちない程度にフィットする、ちょうどよい塩梅なのがポイントですね。それにおっしゃる通りイヤーパッドも柔らかい素材なので、耳当たりが心地よく、ギュッと締め付けるタイプより髪の毛にも跡がつきにくいと思います。ですので、男女問わず使いやすいモデルとなっています。ちなみに、イロドリミドリのメンバーでヘッドホンを使っていそうなのは誰だと思いますか?
高野さん:それだったら、なるちゃん(箱部なる)かな? メンバーで一番 “ロック” な子だと思うので、ヘッドホンをしながらノリノリで道を歩いていそう(笑)。家でも一人で音楽を聴いてテンションを上げてそうだし、見た目だけじゃなくパッション的に似合いそうなイメージがありますね。
押野:この場にいる関係者の方々からも「たしかに」という言葉が漏れるほど、納得の人選でした。
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