公開日 2000/10/13 17:25
<レポート>アキュフェーズで、待望のSACDプレーヤーDP−100を聴いた
ノーチラス801を使った再生システムでは、DC−330(またはDC−101+C−290V)、DG−28、そしてブリッジ接続のP−1000を使用。4344MkIIを鳴らすシステムでは、DF−35を組み込んで、A−50V、A−20Vによるマルチシステムを構築。
4344MkIIはネットワークを取り外し、各帯域のユニットに直接つないでいる。前者のシンプルなシステムとは対照的な構成だが、いずれもたいへん次元の高い再生音を楽しむことができた。
SACDの再生音は録音会場の雰囲気を伝える生々しいもので、つねに満員の会場は熱気に包まれている。(山之内正)