公開日 2007/09/05 09:28
<IFA2007レポート:MORDAUNT-SHORT>独自技術「ATT」採用のフラグシップスピーカーに注目
D&Mグループのブランドである英国の老舗スピーカーブランドMORDAUNT-SHORTブランドは今年で40周年を迎え、マランツブースの隣で大々的な展示を展開していた。
その中でも特に異彩を放っていたのが同社のフラグシップモデル「Performance 6」である。まず目立つのがリア部に“角状”のディフューザーが突き出たトゥイーター。25mmのアルミドームトゥイーターで、ATT(Aspirated Tweeter Technology)と呼ばれる独自技術を採用している。10cmのミッドレンジと、16.5cmの2基ウーファーは、写真を参照して欲しいが骨状の仕切りの中に設置されている。
その他にも精密なクロスオーバーネットワークを搭載するなど、同社の技術を集結させたモデルとして、注目を集めている。
(オーディオアクセサリー編集部・伊佐山)
[IFA2007REPORT]
その中でも特に異彩を放っていたのが同社のフラグシップモデル「Performance 6」である。まず目立つのがリア部に“角状”のディフューザーが突き出たトゥイーター。25mmのアルミドームトゥイーターで、ATT(Aspirated Tweeter Technology)と呼ばれる独自技術を採用している。10cmのミッドレンジと、16.5cmの2基ウーファーは、写真を参照して欲しいが骨状の仕切りの中に設置されている。
その他にも精密なクロスオーバーネットワークを搭載するなど、同社の技術を集結させたモデルとして、注目を集めている。
(オーディオアクセサリー編集部・伊佐山)
[IFA2007REPORT]