公開日 2010/08/02 16:53
ハイ・ファイ・ジャパン、英Creek社のプリメイン「Evolution 5350」を発売
スタイリッシュな外観を実現
(株)ハイ・ファイ・ジャパンは、英Creek Audioのプリメインアンプ「Evolution 5350」を8月21日に発売する。価格は税込で262,500円。
本機はエントリーモデルのEvolutionと、トップモデルDestinyの間に位置づけられる製品。カスケード接続の差動型直流アンプと二重のダーリントン出力段構成を採用し、低い負荷に対して高い電流供給を実現。バイポーラーMOS-FETのパワーセクションを搭載する。
プリには部はデジタルコントロールの「PAG2320」アナログボリュームと「OPA604」オペアンプの構成にて、高いオーバーロードと低い歪を確保。350VAの大型トロイダル電源トランスも採用する。
ディスプレイ部はノイズを配慮し、大型真空蛍光ディスプレイ(VFD)を用いている。バイワイヤ接続用に2組のスピーカー端子を装備する。またAVセンター、バイアンプ駆動用としてパワー入力のRAC端子を装備している。
付属の赤外線リモコンにて入力切替とボリューム操作が行える。アナログ再生用にMM、またはMCフォノカードもプラグインとして用意しており、AUXとの変更が可能。ヘッドフォン端子を装備している。
【問い合わせ先】
(株)ハイ・ファイ・ジャパン
TEL/03-3288-5233
本機はエントリーモデルのEvolutionと、トップモデルDestinyの間に位置づけられる製品。カスケード接続の差動型直流アンプと二重のダーリントン出力段構成を採用し、低い負荷に対して高い電流供給を実現。バイポーラーMOS-FETのパワーセクションを搭載する。
プリには部はデジタルコントロールの「PAG2320」アナログボリュームと「OPA604」オペアンプの構成にて、高いオーバーロードと低い歪を確保。350VAの大型トロイダル電源トランスも採用する。
ディスプレイ部はノイズを配慮し、大型真空蛍光ディスプレイ(VFD)を用いている。バイワイヤ接続用に2組のスピーカー端子を装備する。またAVセンター、バイアンプ駆動用としてパワー入力のRAC端子を装備している。
付属の赤外線リモコンにて入力切替とボリューム操作が行える。アナログ再生用にMM、またはMCフォノカードもプラグインとして用意しており、AUXとの変更が可能。ヘッドフォン端子を装備している。
【問い合わせ先】
(株)ハイ・ファイ・ジャパン
TEL/03-3288-5233
関連リンク
- ジャンルプリメインアンプ
- ブランドCREEK
- 型番Evolution 5350
- 発売日2010年8月21日
- 価格¥262,500(税込)
【SPEC】●出力:120W(8Ω/2ch) ●歪み:<0.02%/20Hz-20kHz ●周波数特性:1Hz-50kHz/-1dB ●利得:48(33.6dB) ●入力感度:500mV ●S/N:>90dB ●消費電力:最大500W ●外形寸法:430W×90H×370Dmm ●質量:10.5kg