公開日 2012/01/13 10:21
<CES>ゼンハイザー、HD25シリーズ新モデル「HD25 Amperior」を発表
DJ/モニター向け銘機の新モデル
ゼンハイザーは、2012 International CESのブースにて、HD700(関連ニュース)を含む新製品を展示している。
なかでも注目はHD25シリーズの最新モデル「HD25 Amperior」(349.95ドル)だ。
本機は、モニター/DJヘッドホンとして20年以上にわたり高い評価を獲得してきたHD25シリーズの伝統を受け継いで開発されたモデルで、今回はDJ用ヘッドホンとして発表されている。3月順次出荷予定とアナウンスされているが、日本での発売はまだ未定とのこと。
本機は120dBという高い能率を誇り、強力なネオジムマグネットの搭載により16Hz〜22kHzという周波数特性を実現している。筐体そのものも非常に頑丈な作りだ。インピーダンスは18Ωと低く設定されている。
また、HD25シリーズ伝統の外観も基本的に継承。前後に2分割されたヘッドバンドや、密閉型を採用したイヤーカップはそのまま受け継いでいる。
外観上の主な変更点は、筐体がアルミ仕上げとなったと同時にカラーがシルバーとブルーの2色展開となったこと。同社が”ラグジュアリーサウンド、アーバン・スタイル”と銘打っているだけあり、前モデルの無骨な外観から洗練された印象に変更された。
さらに付属品として、iPhoneやiPadなどでのコントロールを可能とするリモコンが用意されている。
なかでも注目はHD25シリーズの最新モデル「HD25 Amperior」(349.95ドル)だ。
本機は、モニター/DJヘッドホンとして20年以上にわたり高い評価を獲得してきたHD25シリーズの伝統を受け継いで開発されたモデルで、今回はDJ用ヘッドホンとして発表されている。3月順次出荷予定とアナウンスされているが、日本での発売はまだ未定とのこと。
本機は120dBという高い能率を誇り、強力なネオジムマグネットの搭載により16Hz〜22kHzという周波数特性を実現している。筐体そのものも非常に頑丈な作りだ。インピーダンスは18Ωと低く設定されている。
また、HD25シリーズ伝統の外観も基本的に継承。前後に2分割されたヘッドバンドや、密閉型を採用したイヤーカップはそのまま受け継いでいる。
外観上の主な変更点は、筐体がアルミ仕上げとなったと同時にカラーがシルバーとブルーの2色展開となったこと。同社が”ラグジュアリーサウンド、アーバン・スタイル”と銘打っているだけあり、前モデルの無骨な外観から洗練された印象に変更された。
さらに付属品として、iPhoneやiPadなどでのコントロールを可能とするリモコンが用意されている。