公開日 2014/07/01 19:18
ギブソン/TEAC/オンキヨーの合同ショールーム、東京・八重洲に7月2日オープン
山崎まさよし限定ハイレゾ生録音源も試聴できる
Gibson Brandsと、そのグループ会社であるティアック株式会社、オンキヨー株式会社は、3社合同のショールーム「Gibson Brands Showroom TOKYO」を東京・八重洲に7月2日(水)オープンする。本日、オープンに先立って本日メディア向け発表会が行われた。
Gibson Brands Showroom TOKYO
住所:東京都中央区八重洲2-3-12 オンキヨー八重洲ビル 1F、2F
(JR東京駅 / 地下鉄銀座線京橋駅より徒歩約5分)
営業時間:10:00〜18:00
定休日:日曜、祝日、土曜日、指定休業日
電話番号:03-6265-1148
このショールームの狙いは「ギブソンのギターで『弾いて』、ティアックの録音技術で『録って』、オンキヨーのオーディオで『聴く』ことで、幅広いユーザーにプレミアムな音楽の楽しみを体験してもらう」こと。3社がそれぞれの強みを持ち寄り、来場者に優れた音楽体験を提供できるよう、各フロアに様々なコーナーを設けている。また「Play.Record.Listen」というコンセプトを表現したイメージビデオも下記のように公開されている。
1階には「e-onkyo music」で配信中のハイレゾ音源をBGMに、コーヒーを飲みながらくつろげる「BREAK SPACE」を用意。家庭のリビングを想定したアットホームな雰囲気で楽しめる「LIVING THEATER AREA」も設ける。また、本物のギターを接続して楽しみながら練習できるPS3用ゲーム「ロックスミス2014」の体験コーナーなどもある。
さらに、オンキヨーのヘッドホン/イヤホンやヘッドホンアンプなどを試聴できるリスニングエリアも用意されている。
2階は「Premium Sound Lab」と銘打たれ、壁面にはギターがズラリと揃い試奏を行うことができる。また、DJコーナーや録音ブースなども備えている。
■3社の強みを持ち寄って
「Play.Record.Listen」で音楽の楽しみを伝える
本日のメディア向け発表会には、ティアック英 裕治社長とオンキヨー中野 宏副社長が来場。ギブソンのヘンリー・ジャスキヴィッツCEOもビデオメッセージを寄せた。また、ギブソンのギターを愛用していることで知られる山崎まさよしさんが登場。生演奏をその場でDSD録音して試聴するという試みも行われた。
まず、Gibson Brandsのヘンリー・ジャスキヴィッツCEOがビデオメッセージで「このショールームは、パートナーであるオンキヨーとTEACと共に作り上げた、様々な音楽が『生きる』、世界で初めてのショールームです。ギブソンは楽器製作に携わって120周年。TEACは録音の先駆者として素晴らしい技術を提供してきました。また、オンキヨーは高品質なオーディオ機器を世に送り出してきました。この3ブランドのコラボにより、音楽を様々な角度から表現することができるようになりました。ショールームで、それを体験していただくことができるでしょう」とアピール。
「音楽はあなたの人生を豊かにしてくれる、心躍る体験です。ここを訪れていただけば、インスパイアされ、人生を豊かにしてくれる感覚を感じ、歓びを味わっていただけることでしょう」と続けた。
またティアックの英社長は「ティアックは一昨年オンキヨーと、昨年ギブソンと資本提携し、よりよい音楽を追究してきました。そのひとつの成果であるショールームを、このようなかたちで紹介できて嬉しく思います。当社は『Play.Record.Listen』のうちの『Record』の部分を担当することになります。一般の方がいらっしゃるということで、このショールームは自由な空間を目指しました。気軽に足を運んで、我々の目指す世界観を共有していただければと願っています。また今後この場所を活用し、録音会やハイレゾ試聴会などといったイベントも行っていきたいと考えています」と挨拶。
続いてオンキヨー中野副社長が登場。「三社協業が始まってから、それぞれの強みを活かして大きなシナジーを生んできました。オンキヨーは、一般ユーザーに良い音を楽しんでもらうための機材を開発・販売して参りました。また、e-onkyo musicでは、最近話題を呼んでいるハイレゾ音源の配信も行っています。この後ゲストでご登場いただく山崎まさよしさんのハイレゾ音源は、オーディオファンのみならず広い層のお客様から支持をいただき、大きな反響を呼びました。1階にはギブソンのギターの音をティアックの機器で録音した音源を、オンキヨーの製品でご試聴いただけるシステムを用意しています。ぜひ体験していただきたいです」とコメントした。
さらに、ギブソンユーザーであるB'zの松本孝弘さん、奥田民生さん、斉藤和義さんからもお祝いのビデオメッセージが寄せられた。
Gibson Brands Showroom TOKYO
住所:東京都中央区八重洲2-3-12 オンキヨー八重洲ビル 1F、2F
(JR東京駅 / 地下鉄銀座線京橋駅より徒歩約5分)
営業時間:10:00〜18:00
定休日:日曜、祝日、土曜日、指定休業日
電話番号:03-6265-1148
このショールームの狙いは「ギブソンのギターで『弾いて』、ティアックの録音技術で『録って』、オンキヨーのオーディオで『聴く』ことで、幅広いユーザーにプレミアムな音楽の楽しみを体験してもらう」こと。3社がそれぞれの強みを持ち寄り、来場者に優れた音楽体験を提供できるよう、各フロアに様々なコーナーを設けている。また「Play.Record.Listen」というコンセプトを表現したイメージビデオも下記のように公開されている。
1階には「e-onkyo music」で配信中のハイレゾ音源をBGMに、コーヒーを飲みながらくつろげる「BREAK SPACE」を用意。家庭のリビングを想定したアットホームな雰囲気で楽しめる「LIVING THEATER AREA」も設ける。また、本物のギターを接続して楽しみながら練習できるPS3用ゲーム「ロックスミス2014」の体験コーナーなどもある。
さらに、オンキヨーのヘッドホン/イヤホンやヘッドホンアンプなどを試聴できるリスニングエリアも用意されている。
2階は「Premium Sound Lab」と銘打たれ、壁面にはギターがズラリと揃い試奏を行うことができる。また、DJコーナーや録音ブースなども備えている。
■3社の強みを持ち寄って
「Play.Record.Listen」で音楽の楽しみを伝える
本日のメディア向け発表会には、ティアック英 裕治社長とオンキヨー中野 宏副社長が来場。ギブソンのヘンリー・ジャスキヴィッツCEOもビデオメッセージを寄せた。また、ギブソンのギターを愛用していることで知られる山崎まさよしさんが登場。生演奏をその場でDSD録音して試聴するという試みも行われた。
まず、Gibson Brandsのヘンリー・ジャスキヴィッツCEOがビデオメッセージで「このショールームは、パートナーであるオンキヨーとTEACと共に作り上げた、様々な音楽が『生きる』、世界で初めてのショールームです。ギブソンは楽器製作に携わって120周年。TEACは録音の先駆者として素晴らしい技術を提供してきました。また、オンキヨーは高品質なオーディオ機器を世に送り出してきました。この3ブランドのコラボにより、音楽を様々な角度から表現することができるようになりました。ショールームで、それを体験していただくことができるでしょう」とアピール。
「音楽はあなたの人生を豊かにしてくれる、心躍る体験です。ここを訪れていただけば、インスパイアされ、人生を豊かにしてくれる感覚を感じ、歓びを味わっていただけることでしょう」と続けた。
またティアックの英社長は「ティアックは一昨年オンキヨーと、昨年ギブソンと資本提携し、よりよい音楽を追究してきました。そのひとつの成果であるショールームを、このようなかたちで紹介できて嬉しく思います。当社は『Play.Record.Listen』のうちの『Record』の部分を担当することになります。一般の方がいらっしゃるということで、このショールームは自由な空間を目指しました。気軽に足を運んで、我々の目指す世界観を共有していただければと願っています。また今後この場所を活用し、録音会やハイレゾ試聴会などといったイベントも行っていきたいと考えています」と挨拶。
続いてオンキヨー中野副社長が登場。「三社協業が始まってから、それぞれの強みを活かして大きなシナジーを生んできました。オンキヨーは、一般ユーザーに良い音を楽しんでもらうための機材を開発・販売して参りました。また、e-onkyo musicでは、最近話題を呼んでいるハイレゾ音源の配信も行っています。この後ゲストでご登場いただく山崎まさよしさんのハイレゾ音源は、オーディオファンのみならず広い層のお客様から支持をいただき、大きな反響を呼びました。1階にはギブソンのギターの音をティアックの機器で録音した音源を、オンキヨーの製品でご試聴いただけるシステムを用意しています。ぜひ体験していただきたいです」とコメントした。
さらに、ギブソンユーザーであるB'zの松本孝弘さん、奥田民生さん、斉藤和義さんからもお祝いのビデオメッセージが寄せられた。