公開日 2015/05/28 18:58
ネットワークジャパン、QUADRALの新ブックシェルフスピーカー「ASCENT20LE」
「ASCENT20」の後継モデル
ネットワークジャパン(株)は、QUADRALのブックシェルフ型スピーカー「ASCENT20LE(アセント20LE)」を6月末に発売する。価格は138,000円(ペア/税抜)。
「ASCENT20LE」は2ウェイバスレフ型のブックシェルフ型スピーカー。2012年発売のスピーカー「ASCENT20(関連ニュース)」の後継モデルにあたる。ASCENT20が光沢のあるハイグロスブラック仕上げであったのに対し、ASCENT20LEはマットブラック仕上げとなった。
独自の内部ダンパーを採用した25mmアルミドームトゥイーターは、46kHzまでの高域を精密に再生するためにコラゲーション型を採用。さらに高域音波を調整するデフューザーとして機能するフェーズプラグを備え、広がりのあるクリアな高域を実現している。
135mmウーファーは、共振が少なく細部にわたる緻密な音の再現を実現するために、チタンコートを施したポリプロピレンベースの複合素材の振動板を採用。またハイパルス信号を忠実に再現するために、強力なマグネットを搭載している。
周波数特性は40Hz〜46kHzで、クロスオーバー周波数は2.7kHz。能率は86dB(dB/1W/1m)、インピーダンスは4〜8Ω。外形寸法は177W×309H×270Dmm、質量は5.15kg(1本)となる。
「ASCENT20LE」は2ウェイバスレフ型のブックシェルフ型スピーカー。2012年発売のスピーカー「ASCENT20(関連ニュース)」の後継モデルにあたる。ASCENT20が光沢のあるハイグロスブラック仕上げであったのに対し、ASCENT20LEはマットブラック仕上げとなった。
独自の内部ダンパーを採用した25mmアルミドームトゥイーターは、46kHzまでの高域を精密に再生するためにコラゲーション型を採用。さらに高域音波を調整するデフューザーとして機能するフェーズプラグを備え、広がりのあるクリアな高域を実現している。
135mmウーファーは、共振が少なく細部にわたる緻密な音の再現を実現するために、チタンコートを施したポリプロピレンベースの複合素材の振動板を採用。またハイパルス信号を忠実に再現するために、強力なマグネットを搭載している。
周波数特性は40Hz〜46kHzで、クロスオーバー周波数は2.7kHz。能率は86dB(dB/1W/1m)、インピーダンスは4〜8Ω。外形寸法は177W×309H×270Dmm、質量は5.15kg(1本)となる。
関連リンク
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドQUADRAL
- 型番ASCENT20LE
- 発売日2015年6月末
- 価格¥138,000円(税抜)
【SPEC】●型式:2ウェイ・バスレフ型 ●入力:定格60W/最大90W ●周波数特性:40〜46,000Hz ●クロスオーバー周波数:2,700Hz ●能率:86dB(1W/1m) ●インピーダンス:4〜8Ω ●使用ユニット:φ25mmAluドーム型トゥイーター、φ135mm Titanium-PP ●外形寸法:177W×309H×270Dmm ●質量:5.15kg