公開日 2016/08/18 19:18
MACKIE、“戦車級に頑丈な”ハイパワーサブウーファー「SRM1550」
1200Wの高出力を実現
音響特機(株)は同社が取り扱う米MACKIEのスピーカー『SRMシリーズ』から、サブウーファー「SRM1550」を8月27日に発売する。価格はオープンだが、106,000円での実売が予想される。
SRMシリーズは、高出力で幅広い用途に使用可能なポータブルスピーカーシリーズ。新たにラインナップする「SRM1550」は、3インチボイスコイルのカスタム設計を施した15インチウーファーユニットを搭載し、1200Wもの高出力を実現したサブウーファー。豊かな低域再生とスピード感のあるサウンドを実現するとしている。
同シリーズの1000Wのハイパワースピーカー「SRM450」「SRM350」用のプリセットデータの他、60Hz〜120Hzまで調整できるデジタルクロスオーバーネットワークを搭載。様々なスピーカーと組み合わせての使用が可能とのこと。
18mm厚の内部を支柱で補強したポプラキャビネットとフロントスチールグリルを採用し、同社は「コンパクトながら“戦車級に頑丈な”デザイン」とアピールしている。
また、過入力時の機材保護のために対応する独自の「Smart Protect DSP」を搭載。高出力でも安定したシステム構築が可能としている。
入力端子はXLR×2、出力端子はXLR(フルレンジ)×2、XLR(ハイパス)×2を装備する。再生周波数帯域は50〜120Hz(-3dB)/40〜180Hz(−10dB)。
外形寸法は516W×508H×673Dmm、質量は29.7kg。
SRMシリーズは、高出力で幅広い用途に使用可能なポータブルスピーカーシリーズ。新たにラインナップする「SRM1550」は、3インチボイスコイルのカスタム設計を施した15インチウーファーユニットを搭載し、1200Wもの高出力を実現したサブウーファー。豊かな低域再生とスピード感のあるサウンドを実現するとしている。
同シリーズの1000Wのハイパワースピーカー「SRM450」「SRM350」用のプリセットデータの他、60Hz〜120Hzまで調整できるデジタルクロスオーバーネットワークを搭載。様々なスピーカーと組み合わせての使用が可能とのこと。
18mm厚の内部を支柱で補強したポプラキャビネットとフロントスチールグリルを採用し、同社は「コンパクトながら“戦車級に頑丈な”デザイン」とアピールしている。
また、過入力時の機材保護のために対応する独自の「Smart Protect DSP」を搭載。高出力でも安定したシステム構築が可能としている。
入力端子はXLR×2、出力端子はXLR(フルレンジ)×2、XLR(ハイパス)×2を装備する。再生周波数帯域は50〜120Hz(-3dB)/40〜180Hz(−10dB)。
外形寸法は516W×508H×673Dmm、質量は29.7kg。
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トピック
- ジャンルサブウーファー
- ブランドMACKIE
- 型番SRM1550
- 発売日2016年8月27日
- 価格¥OPEN(予想実売価格106,000円)
【SPEC】●使用ユニット:15インチコーン/3インチボイスコイル ●周波数特性:41Hz〜120Hz ●クロスオーバー:SRM450 SRM350プリセット、可変コントロール(60Hz〜120Hz) ●入力端子:XLR×2 ●出力端子:フルレンジXLR×2、ハイパスXLR×2 ●外形寸法:516W×508H×673Dmm ●質量:29.7kg