公開日 2019/01/21 14:37
LUMIN、フラグシップ機の技術を投入したネットワークプレーヤー「T2」。75万円から
ネイティブDSD512に対応
ブライトーンは、同社が取り扱うLUMINブランドから、エントリーモデルのDSD対応ネットワークオーディオプレーヤー「T2」を発売開始した。シルバーとブラックの2色がラインナップされ、価格はシルバーが750,000円(税抜)、ブラックが825,000円(税抜)。
ネットワークプレーヤー「T1」(関連ニュース)の後継機との位置づけとなるネットワークオーディオプレーヤー。フラグシップモデル「X1」(関連ニュース)の技術をシャーシに組み込むことにより、「絶妙なバランスでスウィートスポットサウンドを引き出した」と説明されている。
新しいプロセッサーを搭載することで、ネイティブDSD512(22.6MHz)とPCM 384kHz/32bitの再生に対応。そのほかサポートするオーディオフォーマットは、DSDがDSF、DIFF、DoP。PCMはFLAC、Apple Lossless(ALAC)、WAV、AIFFに対応しており、MP3、AAC(M4A)の再生も行える。またUSBデジタルオーディオ出力もネイティブDSD512をサポートする。
DACはES9028Pro SABRE DACをデュアル搭載。フルバランスレイアウトとなっており、ディスクリートクロックシステムを備える。そして内蔵電源ユニットにはローノイズのものを採用し、パワーサプライコンポーネントにはシールドが施され、さらに干渉を最大限減らしたというディスクリート設計となっている。
LUMIN AppによりiPadからの操作・設定に対応。さらに高解像度なアートワーク、作曲者タグを含むマルチタグにも対応している。
ライブ演奏などで曲間の音切れの発生を防ぐギャップレス・プレイバック再生に対応するほか、操作アプリケーションを止めても再生が途切れないオンデバイス・プレイリストに対応する。USB接続音源の再生にも対応し、AirPlay、TIDAL、MQA、Qobuz、TuneIn Radioの再生も可能。
外形寸法は350W×60H×345Dmmで、質量は6kg。
ネットワークプレーヤー「T1」(関連ニュース)の後継機との位置づけとなるネットワークオーディオプレーヤー。フラグシップモデル「X1」(関連ニュース)の技術をシャーシに組み込むことにより、「絶妙なバランスでスウィートスポットサウンドを引き出した」と説明されている。
新しいプロセッサーを搭載することで、ネイティブDSD512(22.6MHz)とPCM 384kHz/32bitの再生に対応。そのほかサポートするオーディオフォーマットは、DSDがDSF、DIFF、DoP。PCMはFLAC、Apple Lossless(ALAC)、WAV、AIFFに対応しており、MP3、AAC(M4A)の再生も行える。またUSBデジタルオーディオ出力もネイティブDSD512をサポートする。
DACはES9028Pro SABRE DACをデュアル搭載。フルバランスレイアウトとなっており、ディスクリートクロックシステムを備える。そして内蔵電源ユニットにはローノイズのものを採用し、パワーサプライコンポーネントにはシールドが施され、さらに干渉を最大限減らしたというディスクリート設計となっている。
LUMIN AppによりiPadからの操作・設定に対応。さらに高解像度なアートワーク、作曲者タグを含むマルチタグにも対応している。
ライブ演奏などで曲間の音切れの発生を防ぐギャップレス・プレイバック再生に対応するほか、操作アプリケーションを止めても再生が途切れないオンデバイス・プレイリストに対応する。USB接続音源の再生にも対応し、AirPlay、TIDAL、MQA、Qobuz、TuneIn Radioの再生も可能。
外形寸法は350W×60H×345Dmmで、質量は6kg。