公開日 2019/06/06 11:04
DELA「N1/N10/N100」最新ファームウェア公開。対応機器追加や不整ファイル名修正機能など
6月6日からDL開始
メルコシンクレッツは、DELAブランドのミュージックライブラリー「N1」「N10」「N100」の最新ファームウェアを本日6月6日に公開した。総合的な品質向上を図ったという。バージョンは、N1がVer3.91、N10/N100がVer1.03。
マーカーレスDSD再生対応機器として、新たに「KORG Nu I」「TEAC NT-505」「NAGRA TUBE DAC」などを追加。また、不整なファイル名の修正機能を追加。CDリッピングやUSBメモリ等からの取り込み時に、名前の問題でPCからファイル共有で表示できないデータのファイル名を修正してくれるようになった。
さらにCDリッピングに成功していても、メタデータ内の特殊文字が原因でエラー停止してしまう場合が稀にあった点を修正した。
「N10」「N100」はPLAYERポートをオフに設定したとき、自動電源オフ機能が動作しない場合があった点も改善。ディスプレイオフから復帰するときの挙動も修正された。
また、「N1」のLanguageメニューが廃止された。
マーカーレスDSD再生対応機器として、新たに「KORG Nu I」「TEAC NT-505」「NAGRA TUBE DAC」などを追加。また、不整なファイル名の修正機能を追加。CDリッピングやUSBメモリ等からの取り込み時に、名前の問題でPCからファイル共有で表示できないデータのファイル名を修正してくれるようになった。
さらにCDリッピングに成功していても、メタデータ内の特殊文字が原因でエラー停止してしまう場合が稀にあった点を修正した。
「N10」「N100」はPLAYERポートをオフに設定したとき、自動電源オフ機能が動作しない場合があった点も改善。ディスプレイオフから復帰するときの挙動も修正された。
また、「N1」のLanguageメニューが廃止された。