公開日 2020/02/04 18:16
独HIGH END、2020年のアンバサダーは英エンジニア/ミュージシャンのアラン・パーソンズ氏に決定
今年は2020年5月14日より開催!
ドイツにて毎年開催されている世界最大級のオーディオ見本市「Munich HIGH END」を主催するHIGH END Society Service GmbHは、今年のブランドアンバサダーとしてイギリスのエンジニア/ミュージシャンであるアラン・パーソンズを起用することを発表した。
今回のアラン・パーソンズの起用について、HIGH END Society Service GmbHのマネージング・ディレクターであるStefan Dreischärf氏は「アラン・パーソンズは、その優れた録音技術によって、楽曲に込められた魔法を私達のリスニングルームへ届けることに非常に成功しているアーティストです」とコメント。スローガンを「THE MAGIC OF MUSIC」として、Munich HIGH ENDをインターナショナルHi-FiショウとしてPRしていく。
アラン・パーソンズはロンドンのアビーロードスタジオでそのキャリアをスタート。1960年代後半から70年代にかけてビートルズやピンク・フロイドなど数々のアーティストの作品でのエンジニア/アレンジャー/プロデューサーとして活躍し、1975年にはアラン・パーソンズ・プロジェクトを結成。その楽曲はもちろんのことサウンド面でも高い評価を獲得しており、13回にもおよぶグラミー賞へのノミネートのほか、2018年の『ベスト・イマーシブ・オーディオ・アルバム賞』の受賞など、世界的な成功を収めている。
今年のMunichi HIGH END 2020は、現地時間の2020年5月14日(木)から17日(日)の4日間MOCミュンヘンにて開催(初日となる14日はトレード・ビジターとプレスのみ入場可能)。ウェブサイトのデザインも一新し、すでに入場登録もスタートしている。
今回のアラン・パーソンズの起用について、HIGH END Society Service GmbHのマネージング・ディレクターであるStefan Dreischärf氏は「アラン・パーソンズは、その優れた録音技術によって、楽曲に込められた魔法を私達のリスニングルームへ届けることに非常に成功しているアーティストです」とコメント。スローガンを「THE MAGIC OF MUSIC」として、Munich HIGH ENDをインターナショナルHi-FiショウとしてPRしていく。
アラン・パーソンズはロンドンのアビーロードスタジオでそのキャリアをスタート。1960年代後半から70年代にかけてビートルズやピンク・フロイドなど数々のアーティストの作品でのエンジニア/アレンジャー/プロデューサーとして活躍し、1975年にはアラン・パーソンズ・プロジェクトを結成。その楽曲はもちろんのことサウンド面でも高い評価を獲得しており、13回にもおよぶグラミー賞へのノミネートのほか、2018年の『ベスト・イマーシブ・オーディオ・アルバム賞』の受賞など、世界的な成功を収めている。
今年のMunichi HIGH END 2020は、現地時間の2020年5月14日(木)から17日(日)の4日間MOCミュンヘンにて開催(初日となる14日はトレード・ビジターとプレスのみ入場可能)。ウェブサイトのデザインも一新し、すでに入場登録もスタートしている。