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公開日 2020/07/15 15:08

日本ラジオ博物館が7月23日にリニューアルオープン。築130年の蔵を改装

長野県松本市内で移転
季刊・アナログ編集部
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長野県松本市の「日本ラジオ博物館」が、現在の松本城近くから同市筑摩に移転し、7月23日にリニューアルオープンする。

日本ラジオ博物館は2012年にオープン。館長である岡部匡伸氏の個人コレクションを元にした非公開私設博物館が発展し、一般に公開する本格的な博物館としてスタートした。

「ラジオおよびオーディオの歴史を物語る製品を保存することを目的」とし、1970年代までの日本製を中心にラジオセット、電蓄、ステレオセット、部品、付属品、文献類、関連するテレビ、音響機器、無線機器、計測器を収集している。

築130年の蔵を改装している

リニューアルは「展示の充実に伴い館内が手狭になった」ことが大きな理由である。移転先の建物は築130年の蔵を修復したもの。博物館側は「コレクションとともに明治時代の蔵の雰囲気を楽しんでいただければ」とコメントしている。

リニューアル後は土日祝日と夏期休暇期間を中心に開館し、冬季は休館となる予定。開館時間は12時から16時。開館日については同博物館サイトでご確認いただきたい。

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