公開日 2020/10/03 11:38
オーディオ機器のための部品ショウ「IPSミュンヘン」、2021年5月にHIGH ENDと同時開催
HIGH END 2021と同時開催
来年5月に開催されるドイツ・ミュンヘンの「HIGH END 2021」と同時期に、オーディオ機器のための部品ショウ、「International Parts+Supply(IPS)」ショウが開催される。主催は HIGH END SOCIETY Service GmbH。期間はHIGH END 2021のビジネスデイと同じ5月13日と14日、場所も同じくMOCイベントセンターとなる。
このショウは、来年のHIGH END 2021のB2B面を強化するため、新たにスタートする試みとなる。参加は事前登録を行なったトレード・ビジターだけに限られ、参加費用は2日間で30ユーロ。
HIGH END SOCIETY代表であるStefan Dreischärf氏は、「このイベントの最大の目的は、ビジネスの連携が迅速にまた容易に実現できるよう、ひとつの場所に、バリュー・チェーンに関わるすべてのものを集めることにあります」とコメントしている。
このショウの出展者は、ケーブルやシャーシといった、オーディオ製品の製造からメンテナンスまでに関わる自社製品を、グローバルなオーディオ産業の関係者にアピールすることができる、としている。
またHIGH END 2021と同様、新型コロナウイルスに対する万全の対策を施し、すべての参加者の健康面に配慮したイベントにするとしている。
このショウは、来年のHIGH END 2021のB2B面を強化するため、新たにスタートする試みとなる。参加は事前登録を行なったトレード・ビジターだけに限られ、参加費用は2日間で30ユーロ。
HIGH END SOCIETY代表であるStefan Dreischärf氏は、「このイベントの最大の目的は、ビジネスの連携が迅速にまた容易に実現できるよう、ひとつの場所に、バリュー・チェーンに関わるすべてのものを集めることにあります」とコメントしている。
このショウの出展者は、ケーブルやシャーシといった、オーディオ製品の製造からメンテナンスまでに関わる自社製品を、グローバルなオーディオ産業の関係者にアピールすることができる、としている。
またHIGH END 2021と同様、新型コロナウイルスに対する万全の対策を施し、すべての参加者の健康面に配慮したイベントにするとしている。