公開日 2021/01/12 11:23
新日本フィル、ドルビーアトモス/マルチアングルによるオーケストラ公演を1/24より配信
Thumvaではハイレゾ配信も
新日本フィルハーモニー管弦楽団は、文化庁委託事業「文化芸術収益化強化事業」の支援を受け、ベートーヴェン生誕250年を記念したオーケストラ公演の有料高音質配信を1月24日の17時より開始する。チケット料金は2,000円(税込)、1月18日よりチケット販売を開始する。
この公演は生放送ではなく、すでに収録した音源の配信となる。配信サイトはU-NEXTまたはThumva(サムバ)。それぞれ配信フォーマットが異なる。
U-NEXTの配信では、マルチアングル並びにドルビーアトモスでの配信となる。マルチアングルならびにドルビーアトモスの体験には、U-NEXTアプリをインストールしたスマートフォン/タブレット、 Android TVまたはFire Stick TV等のセットトップボックスが必要となる。
マルチアングル配信では、7つのカメラからの視点をユーザーがアプリで切り替えて視聴することができる。なお、ドルビーアトモス再生には対応のサウンドバーやAVアンプ等が必要となる。
Thumvaの配信では、配信システムにLive Extremeを採用しており、最大96kHz/24bitのハイレゾクオリティで楽しむことができる。PCやスマホのブラウザからでも再生ができるが、ユーザー側でのアングルの切り替えには対応していない。「Thumva」への登録が必要となる。
演目は、「つなぐ 250年前から明日へ」と題したベートーヴェン生誕250年を記念した演奏会。指揮者は熊倉優、ピアノは清水和音が担当する。録音エンジニアは深田 晃氏、新日本フィルの本拠地であるすみだトリフォニーホールで収録が行われた。
配信終了後は、2月8日の23:59までアーカイブとして視聴が可能。
この公演は生放送ではなく、すでに収録した音源の配信となる。配信サイトはU-NEXTまたはThumva(サムバ)。それぞれ配信フォーマットが異なる。
U-NEXTの配信では、マルチアングル並びにドルビーアトモスでの配信となる。マルチアングルならびにドルビーアトモスの体験には、U-NEXTアプリをインストールしたスマートフォン/タブレット、 Android TVまたはFire Stick TV等のセットトップボックスが必要となる。
マルチアングル配信では、7つのカメラからの視点をユーザーがアプリで切り替えて視聴することができる。なお、ドルビーアトモス再生には対応のサウンドバーやAVアンプ等が必要となる。
Thumvaの配信では、配信システムにLive Extremeを採用しており、最大96kHz/24bitのハイレゾクオリティで楽しむことができる。PCやスマホのブラウザからでも再生ができるが、ユーザー側でのアングルの切り替えには対応していない。「Thumva」への登録が必要となる。
演目は、「つなぐ 250年前から明日へ」と題したベートーヴェン生誕250年を記念した演奏会。指揮者は熊倉優、ピアノは清水和音が担当する。録音エンジニアは深田 晃氏、新日本フィルの本拠地であるすみだトリフォニーホールで収録が行われた。
配信終了後は、2月8日の23:59までアーカイブとして視聴が可能。