公開日 2021/12/01 12:30
旭化成エレクトロニクス、2022年のオーディオ用ICのサンプル出荷開始を予告
詳細は2022年1月に発表
旭化成エレクトロニクスは、本日12月1日に自社ウェブサイトをリニューアル。オーディオブランド「VELVET SOUND」のページにて、2022年からのオーディオ用ICのサンプル出荷が可能になる見込みを発表した。
2020年10月に発生した宮崎県の半導体火災事故以降、主にオーディオユースに使われる高級ICの供給に大きな影響が出ており、一部のメーカーでは代替製品への置き換えなども進んでいた。しかし、ことに音質に関わる部分でもあり、AKMブランドのICへの期待は引き続き高い状態が続いている。
なお、サンプル出荷の詳細については2022年1月に発表されるとしている。
2020年10月に発生した宮崎県の半導体火災事故以降、主にオーディオユースに使われる高級ICの供給に大きな影響が出ており、一部のメーカーでは代替製品への置き換えなども進んでいた。しかし、ことに音質に関わる部分でもあり、AKMブランドのICへの期待は引き続き高い状態が続いている。
なお、サンプル出荷の詳細については2022年1月に発表されるとしている。