公開日 2022/10/31 19:43
SONORE、新設計の光ファイバー-LANコンバーター「opticalModule Deluxe V2」
各種パラメーターの最適化やローノイズ化など実現
トップウイングサイバーサウンドグループは、同社が取り扱うSONOREの光ファイバー(SFP)-LANコンバーター「opticalModule Deluxe V2」を11月1日より順次出荷開始する。価格は88,000円(税込)。
同ブランドは光ファイバーSFP-LANコンバーター製品「opticalModule Deluxe」を展開していたが、2021年末より部品調達の難航により生産が中断。採用部品の生産完了などから同製品は生産完了とし、後継機種として今回のopticalModule Deluxe V2を発売するかたちだ。
V2では設計を刷新し、最新チップセットの採用による各種パラメータの最適化や更なるローノイズ化を実現。入力に対する位相ノイズ等の対策を施し、音質と共に相性問題についても改善されているという。
本体には光ファイバー(SFP)ポートとLAN(RJ45)ポートを備えており、双方向の変換が可能。また、前モデルは1000Mbpsのみの対応だったが、本機は100Mbps/10Mbpsにも対応。外観はそのままながら、筐体デザインを新たにすることでケーブルの取り回しなど設置性も改善したとのこと。
外形寸法は11W×3H×11.2Dcmで、質量は250g。製品にはiFi audioのACアダプター「iPower 9V」やSFPモジュールなどが付属する。
同ブランドは光ファイバーSFP-LANコンバーター製品「opticalModule Deluxe」を展開していたが、2021年末より部品調達の難航により生産が中断。採用部品の生産完了などから同製品は生産完了とし、後継機種として今回のopticalModule Deluxe V2を発売するかたちだ。
V2では設計を刷新し、最新チップセットの採用による各種パラメータの最適化や更なるローノイズ化を実現。入力に対する位相ノイズ等の対策を施し、音質と共に相性問題についても改善されているという。
本体には光ファイバー(SFP)ポートとLAN(RJ45)ポートを備えており、双方向の変換が可能。また、前モデルは1000Mbpsのみの対応だったが、本機は100Mbps/10Mbpsにも対応。外観はそのままながら、筐体デザインを新たにすることでケーブルの取り回しなど設置性も改善したとのこと。
外形寸法は11W×3H×11.2Dcmで、質量は250g。製品にはiFi audioのACアダプター「iPower 9V」やSFPモジュールなどが付属する。