公開日 2023/01/05 17:19
『季刊・アナログ vol.78』発売中! 音門の真空管アンプで聴くアナログの醍醐味を紹介
井上千岳氏によるレポートを掲載
「アナログ」をキーワードに、人・物にまつわる物語を追求する雑誌「季刊・アナログ」。最新号となる『季刊・アナログ vol.78』が、全国の書店およびオンライン書店にて絶賛発売中となっています。
神奈川県相模原市に本拠を置く音門から、新製品の真空管アンプ「THE ORPHEUS」が発売され、愛好家の注目を集めています。同社は、真空管アンプの製造・販売以外にヴィンテージオーディオの修理も手掛けるなど、日本国内はもとより、海外の顧客向けに販売も行っているメーカーで、フィールドスピーカー用の特注電源の制作も請け負っています。
今号で紹介している「THE ORPHEUS」の価格はセットで1,500,000円(税込)。3筐体式のプリ+パワーアンプです。パワーアンプ部は直熱三極管「211」を使用したパラレルシングル。ドライバー段に300B、初段にはC3gを使用したプリアンプを組み合わせた構成で、段間は全てトランス結合となっています。また、パワーアンプの電源部は高圧の1000Vを得るため、4本の整流管を使用し両波整流を行っているのが特徴です。
『季刊・アナログ vol.78』では、井上千岳氏が本機のサウンドの魅力に迫っております。レコード&管球アンプならではの音楽世界がどう表現されるのか、ぜひ手にとってお読みいただければ幸いです。
神奈川県相模原市に本拠を置く音門から、新製品の真空管アンプ「THE ORPHEUS」が発売され、愛好家の注目を集めています。同社は、真空管アンプの製造・販売以外にヴィンテージオーディオの修理も手掛けるなど、日本国内はもとより、海外の顧客向けに販売も行っているメーカーで、フィールドスピーカー用の特注電源の制作も請け負っています。
今号で紹介している「THE ORPHEUS」の価格はセットで1,500,000円(税込)。3筐体式のプリ+パワーアンプです。パワーアンプ部は直熱三極管「211」を使用したパラレルシングル。ドライバー段に300B、初段にはC3gを使用したプリアンプを組み合わせた構成で、段間は全てトランス結合となっています。また、パワーアンプの電源部は高圧の1000Vを得るため、4本の整流管を使用し両波整流を行っているのが特徴です。
『季刊・アナログ vol.78』では、井上千岳氏が本機のサウンドの魅力に迫っております。レコード&管球アンプならではの音楽世界がどう表現されるのか、ぜひ手にとってお読みいただければ幸いです。