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公開日 2001/02/07 16:54
日立、世界初のビジュアルサイズ32型プラズマテレビを発売
<左>モニター部とユニット部 <右>お洒落なリビングにも調和 |
32V型のプラズマテレビをの製品化は本機が初となる。採用したプラズマディスプレイパネル(以下PDP)は32V型のALIS(Alternate Lighting Surfaces Method)方式ハイビジョン対応プラズマディスプレイパネル(以下ハイビジョンPDP)。水平方向852画素、垂直方向1024画素で構成され、ビジュアルサイズで32型(画面寸法対角82cm、ブラウン管テレビ34型相当)を実現し、これまでPDPでは困難とされてきたこのサイズでの高精細ハイビジョン表示を初めて可能にした。
本機はモニター部とチューナー及び映像処理回路を搭載したAVCステーション(Audio Visual Control Station)とを独立させ、モニター部とAVCステーションを部屋のレイアウトに合わせて好きな場所に設置することができ、プラズマテレビの特長である薄型(奥行き9cm)のメリットを十分に活かすことができる。(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドHITACHI
- 型番W32-PD2100
- 発売日4月10日
- 価格 ¥OPEN
【SPEC】
<ハイビジョンPDP部>
●有効画面寸法:716(横)×399(縦)mm(32V型) ●画素数:水平852×垂直1024画素 ●画素ピッチ:0.84(横)×0.39(縦)mm ●表示色(階調数):1677万色(256階調) ●輝度:650cd/m2(標準)白ピーク時(パネル単体) ●視野角:160°以上 ●消費電力:260W ●外形寸法:97.4W×50.1H×9.0Dmm ●質量:23.1kg
<AVCステーション部>
●高画質化回路:アドバンスド・プログレッシブ、ニューマルチスキャンコンバーター、4メガ10bit3次元Y/C分離回路、デジタルGR(ゴーストリダクション)回路 ●チューナー及び 受信チャンネル:VHF/UHF/CATV <ダブルチューナー>
●入出力端子:ビデオ入力4系統4端子(内ビデオ4入力はコンポーネント入力と兼用)、S2ビデオ入力3系統3端子、モニター出力1系統、Y,PB/CB,PR/CR1系統1端子、D入力2系統2端子(D4端子)、光伝送受信入力 1系統1端子(送・受信機はオプション)、RGB入力1系統1端子(ミニD‐Sub15ピン)、ヘッドホン出力端子 ●消費電力:37.0W ●外形寸法:430W×121H×280Dmm ●質量:5.1kg
<ハイビジョンPDP部>
●有効画面寸法:716(横)×399(縦)mm(32V型) ●画素数:水平852×垂直1024画素 ●画素ピッチ:0.84(横)×0.39(縦)mm ●表示色(階調数):1677万色(256階調) ●輝度:650cd/m2(標準)白ピーク時(パネル単体) ●視野角:160°以上 ●消費電力:260W ●外形寸法:97.4W×50.1H×9.0Dmm ●質量:23.1kg
<AVCステーション部>
●高画質化回路:アドバンスド・プログレッシブ、ニューマルチスキャンコンバーター、4メガ10bit3次元Y/C分離回路、デジタルGR(ゴーストリダクション)回路 ●チューナー及び 受信チャンネル:VHF/UHF/CATV <ダブルチューナー>
●入出力端子:ビデオ入力4系統4端子(内ビデオ4入力はコンポーネント入力と兼用)、S2ビデオ入力3系統3端子、モニター出力1系統、Y,PB/CB,PR/CR1系統1端子、D入力2系統2端子(D4端子)、光伝送受信入力 1系統1端子(送・受信機はオプション)、RGB入力1系統1端子(ミニD‐Sub15ピン)、ヘッドホン出力端子 ●消費電力:37.0W ●外形寸法:430W×121H×280Dmm ●質量:5.1kg
- ブランドHITACHI
- 型番W32-PDH2100
- 発売日6月11日
- 価格¥OPEN