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公開日 2001/08/21 19:30
5色を揃えたおしゃれなスピーカー&サブウーファーがソニーから新登場
DVDビデオやTVゲームを迫力あるサラウンド音声で楽しみたいという人が増えている。スーパーオーディオCDなどでもマルチチャンネル再生ができるプレーヤーやソフトが発売され、今後、多チャンネルで音声を再生するシステムへのニーズが高まると予想される。今回発売するスピーカーシステム『SS-LA500ED』は、ラウンドシェイプ型のスタイリッシュなデザインで、キャビネットに剛性の高いマグネシウムダイキャストを採用、また高域を再生するトゥイーターには、当社のスピーカーのフラッグシップモデルである「SS-1ED」等で用いられているEDトゥイーターを使用し、70kHz以上の超高域の再生が可能だ。色は、ダイヤモンドホワイト・アメジストパープル・アクアマリンブルー・トパーズオレンジ・パールブラックの5色を用意し、部屋のインテリアやお好みに合わせて揃えることができる。
サラウンドシステム用のセンタースピーカー『SS-LAC505ED』は、2ウーファーユニットとEDトゥイーターから成る2ウェイ3ユニット構成だ。スピーカーキャビネットは、『SS-LA500ED』と同様に、マグネシウムダイキャストを使用、同じ5色を揃えており、サテライトスピーカーとカラーコーディネートすることができる。
アクティブサブウーファー『SA-WD200』は、250W出力のデジタルアンプを搭載し、大出力ながらスリムで小型なデザインを実現。使い勝手に合わせて縦置き・横置きいずれも可能だ。
これらのスピーカー、サブウーファーを5.1ch対応のAVアンプと組み合わせ使用することで、DVDビデオなどのマルチチャンネル音声をナチュラルでパワー感ある高音質で楽しむことができる。
(AVレビュー編集部)
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- ブランドSONY
- 型番SS-LA500ED
- 発売日10月10日
- 価格open
【SPEC】●使用スピーカー:110mmウーファー、25mmドーム型トゥイーター、バスレフ方式 ●公称インピーダンス:8Ω ●最大入力:120W ●再生周波数帯域:58〜70,000Hz ●外形寸法(W×H×D):160×320×220mm ●質量 約5.0kg
- ブランドSONY
- 型番SS-LAC505ED
- 発売日10月10日
- 価格open
●使用スピーカー:90mmウーファー×2、25mmドーム型トゥイーター、バスレフ方式 ●公称インピーダンス:8Ω ●最大入力:120W ●再生周波数帯域: 58〜70,000Hz ●外形寸法(W×H×D):350×195×225mm ●質量:約6.0kg
- ブランドSONY
- 型番SA-WD200
- 発売日10月10日
- 価格open
●使用スピーカー: 135mmコーン型×2 ●実用最大出力:250W ●再生周波数帯域:22〜200Hz ●外形寸法(W×H×D):165×450×425mm ●質量:約16.0kg