• ブランド
    特設サイト
公開日 2001/12/04 18:26

NECビューテクノロジーが1500ANSIルーメン・XGAリアル対応の液晶プロジェクタを新発売

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ビューライトVT650J(VT650J)
●NECビューテクノロジー(株)が高輝度プロジェクタ 「ビューライトシリーズ」の新商品として、従来機種に比べ明るさを50%アップさせた液晶プロジ ェクタ「ビューライトVT650」を発売する。発売日は12月5日、 希望小売価格が598,000円となっている。

本機では新規開発のマイクロレンズアレイ(MLA)付き0.9型高開口率ポリシリコンTFT液晶パネルを 採用し、レンズをはじめとした光学系を全面的に見直すことにより、外形寸法及び重量はそのままで、 従来機種より明るさ50%アップの1500ANSIルーメンを実現した。 また、XGA(1,024×768ドット)リアル表示に加え、解像度変換技術「Advanced AccuBlend」により、 上位解像度であるS−XGA(1,280×1,024ドット)、さらにU−XGA(1,600×1,200ドット)表示に も対応している。

また、独自開発したカラーマネージメント機能により、従来はできなかった細かい色の調整が可能になった。白黒の階調再現を選択できる「ガンマ補正」、特定の色を調整し好みの色に設定する「色補正」 (3種類の色補正モード、sRGBモード、2種類のユーザー設定モードを選択可能)、信号の白色と黒 色のレベルを調整する「ホワイトバランス調整」を搭載している。

本機に関係するオプション品の発売詳細は以下の通りである。
●交換用ランプキット(VT50LP) 40,000円 2001年12月5日発売
●ハードキャリングケース (VT40HC) 25,000円 発売中
●天井用取付けユニット (VT40CM) 40,000円 発売中

より高性能に使いやすくなった「ビューライトシリーズ」プロジェクターの実力をぜひ試してみて欲しい。
(Phile-web編集部)

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
製品スペックを見る
  • ブランドNEC Viewtechnology
  • 型番ビューライトVT650J(VT650J)
  • 発売日2001年12月5日
  • 価格598,000円(税別)
【SPEC】
●方式:三原色液晶シャッタ投映方式
●主要部品仕様: サイズ・0.9型MLA付き(×3枚)/駆動方式・ポリシリコンTFTアクティブマトリックス/画素数・1,024 ドット×768 /投映レンズ・マニュアルズーム、マニュアルフォーカス/光源・160W NSHランプ(高輝度モード時160W、エコモード時130W)/光学装置・ダイクロイックミラーによる光分離・クロスダイクロプリズムによる合成方式
●色再現性:フルカラー(1,677万色)
●明るさ(※1) 1,500ANSIルーメン(エコモード時1,200ANSIルーメン)
●コントラスト比(※1) 400:1以上
●RGB入力 1系統(ミニD-Sub15ピン×1 コンポーネント入力と共用)※2
●RGB出力 1系統(ミニD-Sub15ピン×1)
●ビデオ入力 2系統(S、コンポジット各1)
●音声入出力 各1系統(ミニジャック×1、RCAピン×1)
●最大表示解像度(Advanced AccuBlend対応) 1,600×1,200ドット
●音声出力 モノラルスピーカ内蔵(1W)
●走査周波数 水平 15〜100KHz(RGB入力は24KHz以上)/垂直 50〜120Hz
●スクリーンサイズ 25〜300型(対角線)
●電源電圧 AC100V 50/60Hz
●消費電力 225W(ランプエコモード時190W)
●外形寸法 243(W)×284(D)×103(H)mm(突起部含まず)
●質量:3.9kg
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 楽天ブラックフライデーでJBLの超人気サウンドバー「BAR 1000/800」が激安!プロも驚く革新的モデルはどんな音を鳴らす?
2 評論家が厳選!マランツ「MODEL M1」でPolk Audio/KEF/TAD/Harbethのスピーカーを鳴らす
3 ビクター新ワイヤレスヘッドホン「HA-S99N」速攻レビュー! 評論家が「もう驚きでしかない」と高評価した魅力とは?
4 ボーズ、McIntosh Groupを買収。マッキントッシュ、ソナス・ファベールが傘下に
5 レグザが100型クラス大画面4Kテレビを拡充する理由とは? 目黒蓮の特別コメントも
6 パナソニック「2023年度 優秀ご販売店様謝恩会」を開催。21店が栄誉に輝く
7 山之内 正氏によるエソテリック×アキュフェーズ×マランツ比較試聴会、「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ2024」で開催
8 オーディオファイル待望の物量投入型プリメインアンプ!デノン「PMA-3000NE」をクオリティチェック
9 B&Wの音は “信頼に値する重要な指標”。音元出版の新試聴室に「802 D4」が導入されたワケ
10 新開発ユニットを巧みに操る懐深いサウンド。ELAC「Debut 3.0」フロア型/ブックシェルフ型を聴く
11/22 10:41 更新
MAGAZINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー193号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.194
オーディオアクセサリー大全2025~2026
別冊・ケーブル大全
別冊・オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2024年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
音元出版の雑誌 電子版 読み放題サービス
「マガジンプレミアム」お試し無料!

雑誌販売に関するお問合せ

WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX