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公開日 2002/08/01 19:16
ソニー、23V型ワイドXGAパネルと独自の高画質化技術を搭載した液晶WEGAを発売
本体色はシルバーとブラックを用意 |
本機に搭載されたパネルは23V型ワイドで、画素数は1280×768のワイドXGA。CRTのWEGAでもお馴染みの、同社独自の信号処理技術「DRC(デジタル・リアリティー・クリエーション)」を装備し、様々な入力ソースをパネルに最適な画像につくり換える。映像入力にはD4端子を装備し、750pや1125iの映像もダイレクトに入力できる。
音質面では「サラウンドシステムWOW」の搭載により、横方向へ広がりのある立体的な音響が楽しめる。
本体デザインは、高級感のあるアルミダイキャストに曲面をおびたシンプルな形状。支柱に電源などのケーブル類を収納可能なフロアスタンド(SU-P200・別売)と、壁掛け設置を可能にする壁掛け金具(SU-W200・別売)も用意されている。(Phile-web編集部)
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- ブランドSONY
- 型番KLV-23HR1
- 発売日10月1日
- 価格¥OPEN(予想実売価格30万円前後)
【SPEC】●型名:KLV-23HR1 ●画面サイズ:23V型(アスペクト比15:9) ●パネル解像度:1280×768×RGB ●入力対応信号:525i,525p,750p,1125i ●受信チャンネル:VHF1〜12チャンネル、UHF13〜62チャンネル、CATVC13〜C35 ●入出力端子:ビデオ入力2、Sビデオ入力2、コンポーネント入力1、D4入力1、AVマルチ入力(RGB/Y色差)1、ヘッドホン出力1 ●消費電力:94W(待機時1.3W) ●外形寸法:60.1W×49.7H×18.4Dmm<スタンド有り> ●質量:7.5kg(本体のみ)、8.8kg(スタンド含む)