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公開日 2004/07/21 19:04
東芝から3 in 1タイプの「RDシリーズ」ビデオレコーダーが登場
●(株)東芝より、160GBのHDD、DVDマルチドライブにVHSビデオを搭載した一体型モデル「RD-XV33」を8月下旬から発売する。価格はオープンだが、9万円前後での販売が予想される。
本製品ではHDD/DVD/VHSの3メディア間での自在な双方向ダビングを可能にしている。VHSテープを早送りして、録画してある番組の時間を計測し、DVDメディア1枚分に録画できる画質モードでダビングをする「一枚分ぴったりダビング」機能、VHSテープを巻き戻してVHSテープの先頭からダビングを開始する「頭からダビング」機能などを、実用性の高い機能を実現した「V・RDエンジン」を搭載している。
新たに画質レートMN3.0〜3.8での解像度3/4 D1記録に対応し、従来のRDシリーズの解像度2/3 D1と比較した際に、より高画質化が図られている。また、マニュアル1.0モードを使用すれば、最大で約284時間の録画ができる。DVDドライブはDVD-Rの4倍速ダビングに対応しているほか、カートリッジ付DVD-RAMも使用可能だ。本体前面にはDV入力端子を搭載し、DVテープの映像を手軽に録画することができる。
【問い合わせ先】
東芝DVDインフォメーションセンター
TEL/0120−96−3755
(Phile-web編集部)
本製品ではHDD/DVD/VHSの3メディア間での自在な双方向ダビングを可能にしている。VHSテープを早送りして、録画してある番組の時間を計測し、DVDメディア1枚分に録画できる画質モードでダビングをする「一枚分ぴったりダビング」機能、VHSテープを巻き戻してVHSテープの先頭からダビングを開始する「頭からダビング」機能などを、実用性の高い機能を実現した「V・RDエンジン」を搭載している。
新たに画質レートMN3.0〜3.8での解像度3/4 D1記録に対応し、従来のRDシリーズの解像度2/3 D1と比較した際に、より高画質化が図られている。また、マニュアル1.0モードを使用すれば、最大で約284時間の録画ができる。DVDドライブはDVD-Rの4倍速ダビングに対応しているほか、カートリッジ付DVD-RAMも使用可能だ。本体前面にはDV入力端子を搭載し、DVテープの映像を手軽に録画することができる。
【問い合わせ先】
東芝DVDインフォメーションセンター
TEL/0120−96−3755
(Phile-web編集部)
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トピック
- ブランドTOSHIBA
- 型番RD-XV33
- 発売日2004年8月下旬
- 価格\OPEN(予想実売価格9万円前後)
【SPEC】●映像DAC:54MHz/10bit ●音声DAC:192KHz/24bit ●入力端子:S映像×3、コンポジット×3、アナログ音声×3 ●出力端子:D端子×1、S端子×1、コンポジット×2、アナログ音声×2、光デジタル音声×1 ●消費電力:44W(動作時) ●外形寸法:430W×97H×355Dmm ●質量:7.2kg