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公開日 2004/09/09 19:55
ソニー、折り畳み式デザイン採用の510万画素“サイバーショット”を発売
●ソニーマーケティング(株)は、有効510万画素CCDとカール ツァイスレンズ「バリオ・テッサー」を搭載したデジタルスチルカメラ“CyberShot(サイバーショット)”「DSC-M1」を11月19日より発売する。価格はオープンだが63,000円前後での販売が予想される。
本機は、1/2.4型有効510万画素Super HAD CCDに加え、カール ツァイス「バリオ・テッサー」レンズを搭載。高精細なCCDと、ひずみ・色収差を最小限に抑えたレンズを組み合わせることで、高画質記録を可能にしている。液晶モニターには、2.5型ハイブリッド型を採用。晴天時の日差しの強い屋外でも見やすさを実現した。
また本機は、動画記録方式としてMPEG4記録「MPEGムービー4 TV」を採用。従来のMPEGムービーVXファインモードと比べ、水平解像度は最大約50%アップし、Hi8同等の高画質を実現。また音声はステレオ録音が可能となった。さらに、圧縮率が高まったことにより、最長で8時間23分の長時間動画を1枚の「メモリースティック デュオ」に記録することが可能だ。
さらに本機は、液晶画面部分が90度可動するフリップデザインを採用。液晶モニターも前後方向に可動する。また、液晶横に撮影時の動画・静止画の記録や再生時のファイル送り・再生が可能なボタンを配置することで、「自分撮り」やビューワーとしてもより快適に使える。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
お客様ご相談センター
TEL/0570-00-3311
(Phile-web編集部)
本機は、1/2.4型有効510万画素Super HAD CCDに加え、カール ツァイス「バリオ・テッサー」レンズを搭載。高精細なCCDと、ひずみ・色収差を最小限に抑えたレンズを組み合わせることで、高画質記録を可能にしている。液晶モニターには、2.5型ハイブリッド型を採用。晴天時の日差しの強い屋外でも見やすさを実現した。
また本機は、動画記録方式としてMPEG4記録「MPEGムービー4 TV」を採用。従来のMPEGムービーVXファインモードと比べ、水平解像度は最大約50%アップし、Hi8同等の高画質を実現。また音声はステレオ録音が可能となった。さらに、圧縮率が高まったことにより、最長で8時間23分の長時間動画を1枚の「メモリースティック デュオ」に記録することが可能だ。
さらに本機は、液晶画面部分が90度可動するフリップデザインを採用。液晶モニターも前後方向に可動する。また、液晶横に撮影時の動画・静止画の記録や再生時のファイル送り・再生が可能なボタンを配置することで、「自分撮り」やビューワーとしてもより快適に使える。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
お客様ご相談センター
TEL/0570-00-3311
(Phile-web編集部)
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トピック
- ブランドSONY
- 型番DSC-M1
- 発売日2004年11月19日
- 価格\OPEN(予想実売価格63,000円前後)
【SPEC】
●撮像素子:1/2.4型 総画素530万画素CCD ●カメラ有効画素数:有効510万画素 ●レンズ:光学3倍ズーム ●液晶モニター:2.5型TFT ハイブリッドLCD ●記録媒体:メモリースティック デュオ、メモリースティック PROデュオ ●端子:USB2.0、AV出力 ●外形寸法:51W×114H×27.8Dmm ●質量:約190g(本体)
●撮像素子:1/2.4型 総画素530万画素CCD ●カメラ有効画素数:有効510万画素 ●レンズ:光学3倍ズーム ●液晶モニター:2.5型TFT ハイブリッドLCD ●記録媒体:メモリースティック デュオ、メモリースティック PROデュオ ●端子:USB2.0、AV出力 ●外形寸法:51W×114H×27.8Dmm ●質量:約190g(本体)