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公開日 2004/09/22 20:00
≪A&V FESTA 2004レポート≫ヤマハ、一本で5.1chを再現するスピーカー“デジタル・サウンド・プロジェクター”など展示
●ヤマハのブースには、同社が力を入れるAVアンプ、スピーカー、ホームシアターシステムなどのホームシアター製品が所狭しと並ぶ。
最大の注目製品は今回のフェスタで初お目見えとなる“デジタル・サウンド・プロジェクター”。テレビの下に設置する形式のスピーカーシステムで、これ一本で5.1chサラウンドを実現する。本製品は、指向性を持った40個のスピーカーユニットと中低域用のユニット2個からなり、音を壁に反射させることでサラウンド再生を行う。ユニットは、一つ一つにデジタルアンプを搭載している。また、サブウーファー用の出力端子を搭載しており、サブウーファーとあわせてより迫力ある再現が可能だ。価格は15万円前後を予定しており、発売は年内を目標にしているとのことだ。
また、<シネマステーション ミニ>「TSS-15」のカラーバリエショーンモデルが参考出品された。ヒットモデル「TSS-10」の後継モデルとなるTSS-15は、上位シリーズの様々な機能を搭載しつつ、3万円前後の低価格を実現したホームシアターシステムだ。
ヤマハが国内販売を行うこととなった米クリプシュのスピーカーラインナップも勢揃いし、注目を集めている。
本ブースでは、試聴ルームで“デジタル・サウンド・プロジェクター”を体験できるほか、<シネマステーション>DVX-S150やAVX-S20の体験コーナーなどが用意されている。
(Phile-web編集部)
avfesta2004
最大の注目製品は今回のフェスタで初お目見えとなる“デジタル・サウンド・プロジェクター”。テレビの下に設置する形式のスピーカーシステムで、これ一本で5.1chサラウンドを実現する。本製品は、指向性を持った40個のスピーカーユニットと中低域用のユニット2個からなり、音を壁に反射させることでサラウンド再生を行う。ユニットは、一つ一つにデジタルアンプを搭載している。また、サブウーファー用の出力端子を搭載しており、サブウーファーとあわせてより迫力ある再現が可能だ。価格は15万円前後を予定しており、発売は年内を目標にしているとのことだ。
また、<シネマステーション ミニ>「TSS-15」のカラーバリエショーンモデルが参考出品された。ヒットモデル「TSS-10」の後継モデルとなるTSS-15は、上位シリーズの様々な機能を搭載しつつ、3万円前後の低価格を実現したホームシアターシステムだ。
ヤマハが国内販売を行うこととなった米クリプシュのスピーカーラインナップも勢揃いし、注目を集めている。
本ブースでは、試聴ルームで“デジタル・サウンド・プロジェクター”を体験できるほか、<シネマステーション>DVX-S150やAVX-S20の体験コーナーなどが用意されている。
(Phile-web編集部)
avfesta2004