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公開日 2005/07/21 17:42
パナソニック、“3大革命”を起こす新LUMIX 3モデルを発売
パナソニックマーケティング本部は、デジタルスチルカメラ“LUMIX”の新製品3モデルを8月26日より発売すると発表。本日都内にて新製品発表会を開催した。
発表会に出席した商品企画グループの藤井正義グループマネージャーは、手ブレ革命、19倍ズーム革命、16:9ワイド革命という3つの革命を提唱。それぞれの革命を実現した製品として3つの新モデルを紹介した。
DMC-FX9 ¥OPEN(予想実売価格5万円前後) 8月26日発売
「手ブレ革命」のモデルとして最初に紹介されたモデルは、大ヒットモデル“FX”シリーズの上位モデルとなる「FX9」。6月に発売された「FX8」のCCDと液晶モニターの性能を向上させたモデルで、より高性能を求めるユーザーに向けて発売される。なお「FX8」は継続して販売される。
本機は撮像素子に600万画素CCDを搭載し、より高画質な撮影を実現。光学式手ブレ補正ジャイロの搭載により鮮明な写真を手軽に撮影することが可能だ。
「高精細パワー液晶」と名付けられた2.5型の液晶モニターは20.7万画素の高画質化を遂げた。明るさを40%アップさせるパワーLCD機能を使用することで、日中の屋外などでも鮮明な画面で写真を確認することが可能だ。
また本機はシーンモードに新たに2つのモードを追加。暗い被写体を撮るのに便利な「星空モード」と、ろうそくの光の雰囲気を活かした撮影が可能な「キャンドルモード」の追加により、全14種類のシーンモードを搭載した。
動画撮影モードでは「FX8」と同様に、30コマ/秒のVGAサイズの動画を撮影が可能だ。
本体カラーは、シルキーシルバー、コンフォートレッド、モーブグレー、エキストラブラックの4種類が用意されている。
DMC-FZ30 ¥OPEN(予想実売価格7.5万円前後) 8月26日発売
「19倍ズーム革命」の「FZ30」は、高画質・高倍率を実現した上位機種。ライカDC バリオ・エルマリートレンズの採用により光学12倍の高倍率を実現した。さらに、CCDの使用領域を300万画素程度に限定することで焦点距離を望遠側にシフトする「EX光学ズーム」により、画質劣化することなく最大19倍のズームをすることが可能だ。CCDは800万画素で、高画質撮影を実現している。
ズーム、フォーカスはリングによるマニュアル操作を採用。また、シャッタースピード、絞りをダイレクトに設定可能なダイヤルも装備し、使う楽しみを演出している。
また2.0型23.5万画素の液晶モニターは、フリーアングル機構を採用。ローアングル、ハイアングル時に無理のない姿勢で撮影を行うことが可能となった。
本機ももちろん手ブレ補正ジャイロを搭載。本体カラーはブラックとチタンシルバーの2種類を用意した。
DMC-LX1 ¥OPEN(予想実売価格6.3万円前後) 8月26日発売
「16:9ワイド革命」を謳った「LX1」は初めて16対9のワイドCCDを搭載するとともに、新開発の広角28mmレンズを搭載した“リアルワイド”モデル。有効画素数は840万で、最大で3840×2160ピクセルのワイド写真の撮影が可能だ。
本機も自由なマニュアル操作を実現しており、シャッタースピード、フォーカスなどをコントロールした自由な撮影を楽しむことが可能だ。本体操作部にはジョイスティックを搭載しており、これらの操作をスムーズかつ簡単に行うことができる。
また、16対9、3対2、4対3と3種類用意されたアスペクト比は、レンズの天面に用意された切り換えスイッチ1つで簡単に選択することができる。
レンズの光学ズーム倍率は4倍。「FZ30」同様に「EX光学ズーム」により最大で5.6倍のズーム撮影が可能となっている。本体カラーはブラックとシルバーの2色。
【問い合わせ先】
お客様ご相談センター
フリーダイヤル/0120-878-365(9時から20時まで)
(Phile-web編集部)
発表会に出席した商品企画グループの藤井正義グループマネージャーは、手ブレ革命、19倍ズーム革命、16:9ワイド革命という3つの革命を提唱。それぞれの革命を実現した製品として3つの新モデルを紹介した。
DMC-FX9 ¥OPEN(予想実売価格5万円前後) 8月26日発売
「手ブレ革命」のモデルとして最初に紹介されたモデルは、大ヒットモデル“FX”シリーズの上位モデルとなる「FX9」。6月に発売された「FX8」のCCDと液晶モニターの性能を向上させたモデルで、より高性能を求めるユーザーに向けて発売される。なお「FX8」は継続して販売される。
本機は撮像素子に600万画素CCDを搭載し、より高画質な撮影を実現。光学式手ブレ補正ジャイロの搭載により鮮明な写真を手軽に撮影することが可能だ。
「高精細パワー液晶」と名付けられた2.5型の液晶モニターは20.7万画素の高画質化を遂げた。明るさを40%アップさせるパワーLCD機能を使用することで、日中の屋外などでも鮮明な画面で写真を確認することが可能だ。
また本機はシーンモードに新たに2つのモードを追加。暗い被写体を撮るのに便利な「星空モード」と、ろうそくの光の雰囲気を活かした撮影が可能な「キャンドルモード」の追加により、全14種類のシーンモードを搭載した。
動画撮影モードでは「FX8」と同様に、30コマ/秒のVGAサイズの動画を撮影が可能だ。
本体カラーは、シルキーシルバー、コンフォートレッド、モーブグレー、エキストラブラックの4種類が用意されている。
DMC-FZ30 ¥OPEN(予想実売価格7.5万円前後) 8月26日発売
「19倍ズーム革命」の「FZ30」は、高画質・高倍率を実現した上位機種。ライカDC バリオ・エルマリートレンズの採用により光学12倍の高倍率を実現した。さらに、CCDの使用領域を300万画素程度に限定することで焦点距離を望遠側にシフトする「EX光学ズーム」により、画質劣化することなく最大19倍のズームをすることが可能だ。CCDは800万画素で、高画質撮影を実現している。
ズーム、フォーカスはリングによるマニュアル操作を採用。また、シャッタースピード、絞りをダイレクトに設定可能なダイヤルも装備し、使う楽しみを演出している。
また2.0型23.5万画素の液晶モニターは、フリーアングル機構を採用。ローアングル、ハイアングル時に無理のない姿勢で撮影を行うことが可能となった。
本機ももちろん手ブレ補正ジャイロを搭載。本体カラーはブラックとチタンシルバーの2種類を用意した。
DMC-LX1 ¥OPEN(予想実売価格6.3万円前後) 8月26日発売
「16:9ワイド革命」を謳った「LX1」は初めて16対9のワイドCCDを搭載するとともに、新開発の広角28mmレンズを搭載した“リアルワイド”モデル。有効画素数は840万で、最大で3840×2160ピクセルのワイド写真の撮影が可能だ。
本機も自由なマニュアル操作を実現しており、シャッタースピード、フォーカスなどをコントロールした自由な撮影を楽しむことが可能だ。本体操作部にはジョイスティックを搭載しており、これらの操作をスムーズかつ簡単に行うことができる。
また、16対9、3対2、4対3と3種類用意されたアスペクト比は、レンズの天面に用意された切り換えスイッチ1つで簡単に選択することができる。
レンズの光学ズーム倍率は4倍。「FZ30」同様に「EX光学ズーム」により最大で5.6倍のズーム撮影が可能となっている。本体カラーはブラックとシルバーの2色。
【問い合わせ先】
お客様ご相談センター
フリーダイヤル/0120-878-365(9時から20時まで)
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドPANASONIC
- 型番DMC-FX9
- 発売日2005年8月26日
- 価格¥OPEN(予想実売価格5万円前後)
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- 型番DMC-FZ30
- 発売日2005年8月26日
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