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公開日 2006/01/06 19:47
ソニー、1080i出力対応・DLNAガイドライン準拠のルームリンクを発売
ソニー(株)は同社のPC「VAIO」シリーズの関連商品として、ネットワークメディアレシーバー「VGP-MR200」を近日発売する。価格はオープンだが、25,000円前後での販売が予想される。
本機を介して、離れた場所に設置したホームネットワーク内のVAIOとテレビをつなぎ、テレビや音楽・写真が楽しめるようになる。ルームリンクとテレビやオーディオはAVケーブルで、ルームリンクとVAIOの間は2.4GHzワイヤレスLAN(IEEE 802.11b/g)またはLANケーブルにより接続する。
本機を応用すれば、デジタルハイビジョンハンディカム「HDR-FX1」や「HDR-HC1」で撮影した映像をVAIOで編集し、本機からテレビで再生することも可能。また、有線接続であれば「VAIO Media Ver.5.0」を使ってVAIOに録画したデジタルハイビジョン放送を、画質を保ったまま転送してテレビで観ることも可能だ。本体背面には、1080i出力に対応したD3出力端子を搭載する。D端子搭載のテレビと接続すれば、ハイビジョン画質の映像や、高解像度の静止画も高画質のまま出力できる。
本機の操作はわかりやすいGUIと付属の専用リモコンにより、AV機器感覚で行える。ワイヤレスの設定も「SET UPボタン」と付属のユーティリティにより、VAIO側から行える。
また、本機は「DLNAガイドライン」の認定を予定しており、DVDレコーダーやネットワークオーディオなどのDLNAガイドライン対応機器と接続して楽しめるようになる。
【問い合わせ先】
ソニー(株)
TEL/0570-00-3311
(Phile-web編集部)
本機を介して、離れた場所に設置したホームネットワーク内のVAIOとテレビをつなぎ、テレビや音楽・写真が楽しめるようになる。ルームリンクとテレビやオーディオはAVケーブルで、ルームリンクとVAIOの間は2.4GHzワイヤレスLAN(IEEE 802.11b/g)またはLANケーブルにより接続する。
本機を応用すれば、デジタルハイビジョンハンディカム「HDR-FX1」や「HDR-HC1」で撮影した映像をVAIOで編集し、本機からテレビで再生することも可能。また、有線接続であれば「VAIO Media Ver.5.0」を使ってVAIOに録画したデジタルハイビジョン放送を、画質を保ったまま転送してテレビで観ることも可能だ。本体背面には、1080i出力に対応したD3出力端子を搭載する。D端子搭載のテレビと接続すれば、ハイビジョン画質の映像や、高解像度の静止画も高画質のまま出力できる。
本機の操作はわかりやすいGUIと付属の専用リモコンにより、AV機器感覚で行える。ワイヤレスの設定も「SET UPボタン」と付属のユーティリティにより、VAIO側から行える。
また、本機は「DLNAガイドライン」の認定を予定しており、DVDレコーダーやネットワークオーディオなどのDLNAガイドライン対応機器と接続して楽しめるようになる。
【問い合わせ先】
ソニー(株)
TEL/0570-00-3311
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドSONY
- 型番VGP-MR200
- 発売日2006年1月
- 価格¥OPEN(予想実売価格25,000円前後)
【SPEC】●映像出力:Sビデオ出力(S端子、MiniDIN×1)、コンポジットビデオ出力(ピンジャック×1)、コンポーネントビデオ出力(D端子×1) ●音声出力:ライン出力(ピンジャックL/R×1)、光デジタル出力(角型光ジャック×1) ●ネットワークコネクター:100BASE-TX ●消費電力:15W(動作最大時)、6W(待機時) ●最大外形寸法:約215W×33.5H×145.5Dmm ●質量:約800g