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公開日 2007/03/14 18:09
オリンパス、最長約142時間のステレオ録音が可能なICレコーダー2機種を発売
オリンパスイメージング(株)は、ICレコーダー「Voice-Trek Vシリーズ」の新モデル2機種を3月23日より発売する。
発売されるのは、2GBモデルの「V-61」と、1GBモデルの「V-51」。価格はオープンだが、「V-61」は30,000円前後、「V-51」は20,000円前後での販売が予想される。
録音モードは従来のHQ/SP/LP/ステレオXQ/ステレオHDモードに加え、ステレオSPモードを新たに追加。「V-61」は、ステレオSPモードで世界最長となる142時間5分の録音が可能だ。
0.5倍速から1.5倍速の間で、再生スピードを9段階で選択できる「早聞き・遅聞き」機能や「部分リピート」機能など多彩な再生機能を搭載している。
また、録音時に300Hz以下の低域ノイズをカットし、音声をクリアに録音する「ローカットフィルター」機能や、再生時に音声からノイズに相当する部分を推定して抽出し、低減させる雑音抑圧技術を採用。さらに、再生時に低音域と高音域をカットし、目的の音声を強調する「音声フィルター機能」も搭載しており、ノイズの多い環境下でも人の声を明瞭に録音・再生することが可能だ。
電気回路を見直し、単4アルカリ電池1本で約21時間の連続録音を実現。インターフェースにはマスストレージクラス対応のUSB2.0を採用。従来のVシリーズと比較して7倍以上の高速転送ができる。
【問い合わせ先】
オリンパスカスタマーサポートセンター
TEL/0120‐084215(フリーダイヤル)
(Phile-web編集部)
発売されるのは、2GBモデルの「V-61」と、1GBモデルの「V-51」。価格はオープンだが、「V-61」は30,000円前後、「V-51」は20,000円前後での販売が予想される。
録音モードは従来のHQ/SP/LP/ステレオXQ/ステレオHDモードに加え、ステレオSPモードを新たに追加。「V-61」は、ステレオSPモードで世界最長となる142時間5分の録音が可能だ。
0.5倍速から1.5倍速の間で、再生スピードを9段階で選択できる「早聞き・遅聞き」機能や「部分リピート」機能など多彩な再生機能を搭載している。
また、録音時に300Hz以下の低域ノイズをカットし、音声をクリアに録音する「ローカットフィルター」機能や、再生時に音声からノイズに相当する部分を推定して抽出し、低減させる雑音抑圧技術を採用。さらに、再生時に低音域と高音域をカットし、目的の音声を強調する「音声フィルター機能」も搭載しており、ノイズの多い環境下でも人の声を明瞭に録音・再生することが可能だ。
電気回路を見直し、単4アルカリ電池1本で約21時間の連続録音を実現。インターフェースにはマスストレージクラス対応のUSB2.0を採用。従来のVシリーズと比較して7倍以上の高速転送ができる。
【問い合わせ先】
オリンパスカスタマーサポートセンター
TEL/0120‐084215(フリーダイヤル)
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドOLYMPUS
- 型番V-61
- 発売日2007年3月23日
- 価格¥OPEN(予想実売価格30,000円前後)
【SPEC】●メモリー:2GB ●実用最大出力:70mW ●電源:単4形アルカリ電池、単4形ニッケル水素充電池 ●最大外形寸法:38.6W×94.8H×11Dmm ●質量:約47g
- ブランドOLYMPUS
- 型番V-51
- 発売日2007年3月23日
- 価格¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
【SPEC】●メモリー:1GB ●実用最大出力:70mW ●電源:単4形アルカリ電池、単4形ニッケル水素充電池 ●最大外形寸法:38.6W×94.8H×11Dmm ●質量:約47g