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公開日 2007/08/27 17:38
シャープと大阪大学大学院、環境に配慮した次世代生産技術を共同で研究
シャープ(株)と大阪大学大学院工学研究科は、「液晶と太陽電池等のモノづくりを革新する環境配慮型次世代生産技術に関する共同研究講座」を設置し、省資源でかつ省エネルギーのクリーンなモノづくりに貢献する基盤技術の確立を目指すことで合意したと発表した。
両者が共同研究講座したのは本年4月。今回の合意では『水で処理するクリーンな洗浄プロセス』と『省資源で省エネルギーな薄膜形成技術』をテーマとし、環境に配慮した次世代生産技術の確立を目指す。
また両者は今後、「産学連携の絆を一層強め、21世紀の環境社会にふさわしいモノづくりを追求する」という。
(Phile-web編集部)
両者が共同研究講座したのは本年4月。今回の合意では『水で処理するクリーンな洗浄プロセス』と『省資源で省エネルギーな薄膜形成技術』をテーマとし、環境に配慮した次世代生産技術の確立を目指す。
また両者は今後、「産学連携の絆を一層強め、21世紀の環境社会にふさわしいモノづくりを追求する」という。
(Phile-web編集部)