HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2007/12/27 18:03
ソニー、リアプロTVから撤退 − 今後は液晶・有機ELに特化
この件について、本日複数メディアが撤退を報道したが、同社広報が「報道は事実」と認めた。今後同社は、液晶と有機ELテレビに経営資源を注力させていく。
国内で同社はこれまで、BRAVIAブランドのLCD/SXRD方式のリアプロジェクションテレビを展開。直近では、2006年9月に「KDS-60A2500」「KDS-50A2500」の2機種を発売していた。
リアプロジェクションテレビについては、エプソンも「LIVINGSTATION」ブランド製品の販売を今年10月に終了している。
(Phile-web編集部)