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公開日 2008/08/26 11:51
パナソニック、キャスター付きのラックシアター2モデルを発売
松下電器産業(株)パナソニックマーケティング本部は、ビエラリンク対応のラックシアターシステム2機種を9月10日より発売する。ラインナップは下記の通り。
3.1chラックシアター
SC-HTR510-K ¥OPEN(予想実売価格200,000円前後)
2.1chラックシアター
SC-HTR10-K ¥OPEN(予想実売価格50,000円前後)
「SC-HTR510-K」はフロント左右とセンター、サブウーファーの3.1ch構成で、薄型テレビ“VIERA”シリーズの65〜58V型の設置が推奨されている。「SC-HTR10-K」はフロント左右、サブウーファーの2.1ch構成となり32V型の設置が推奨されているシアターラック。スピーカーの振動板には竹繊維を採用することで、信号に対し忠実に振動しクリアな音を再生する。
今回新たにキャスターを採用することでメンテナンス性や設置性を向上させた。さらにSC-HTR510では前面ガラス扉を採用し、ホコリが溜まりにくい設計となっている。
入力端子は光デジタル/アナログ/HDMIを各1系統装備。レコーダー“DIGA”からの1080p映像、音声信号のデジタル伝送を実現する。
デコーダーはドルビーデジタル/DTS/AACのほか、ドルビープロロジック、ドルビーバーチャルスピーカーを搭載しフロントサラウンドにも対応する。7.1chデコーダー機能を搭載するレコーダー“DIGA”の対応機種(BW930/BW830/BW730/BR630V)との接続でリニアPCMの7.1ch音声信号だけでなく、ドルビーTrueHDやDTS-HDなどの7.1ch音声信号もリニアPCMに変換して本機で再生できる。
さらにSC-HTR510は同時発売のワイヤレスリアスピーカーキット「SH-FX70-K」に対応しており、サラウンドスピーカーの増設も可能だ。
そのほか従来モデルでも好評だった機能を採用。“VIERA”のリモコンで電源のオン/オフ、音量調節やサウンドモードの切替えが可能なほか、番組のジャンルにあわせてサウンドモードに自動で切り替わる「番組ぴったりサウンド機能」を本機にも採用した。サウンドモードをオートに設定することで、映画視聴時は「シネマ」モード、スポーツは「スタジアム」モードなど最適なサウンドでテレビ番組を視聴できる。対応機種は“VIERA”PZR900/PZ800/PZ85/PZ80/PX80/LZ85/LZ80/LX80。さらに“DIGA”でも録画したテレビ番組にあわせて自動切り替えが可能だ。“DIGA”の対応機種はBW930/BW830/BW730/BR630V/BR500/XW320/XW120/XP12/XP22Vとなる。
また小音量では聞こえにくい低音域の周波数特性を補正し小音量でも臨場感あるサラウンド再生が可能な「ウィスパーモードサラウンド」機能も踏襲している。
【問い合わせ先】
お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365
(Phile-web編集部)
3.1chラックシアター
SC-HTR510-K ¥OPEN(予想実売価格200,000円前後)
2.1chラックシアター
SC-HTR10-K ¥OPEN(予想実売価格50,000円前後)
「SC-HTR510-K」はフロント左右とセンター、サブウーファーの3.1ch構成で、薄型テレビ“VIERA”シリーズの65〜58V型の設置が推奨されている。「SC-HTR10-K」はフロント左右、サブウーファーの2.1ch構成となり32V型の設置が推奨されているシアターラック。スピーカーの振動板には竹繊維を採用することで、信号に対し忠実に振動しクリアな音を再生する。
今回新たにキャスターを採用することでメンテナンス性や設置性を向上させた。さらにSC-HTR510では前面ガラス扉を採用し、ホコリが溜まりにくい設計となっている。
入力端子は光デジタル/アナログ/HDMIを各1系統装備。レコーダー“DIGA”からの1080p映像、音声信号のデジタル伝送を実現する。
デコーダーはドルビーデジタル/DTS/AACのほか、ドルビープロロジック、ドルビーバーチャルスピーカーを搭載しフロントサラウンドにも対応する。7.1chデコーダー機能を搭載するレコーダー“DIGA”の対応機種(BW930/BW830/BW730/BR630V)との接続でリニアPCMの7.1ch音声信号だけでなく、ドルビーTrueHDやDTS-HDなどの7.1ch音声信号もリニアPCMに変換して本機で再生できる。
さらにSC-HTR510は同時発売のワイヤレスリアスピーカーキット「SH-FX70-K」に対応しており、サラウンドスピーカーの増設も可能だ。
そのほか従来モデルでも好評だった機能を採用。“VIERA”のリモコンで電源のオン/オフ、音量調節やサウンドモードの切替えが可能なほか、番組のジャンルにあわせてサウンドモードに自動で切り替わる「番組ぴったりサウンド機能」を本機にも採用した。サウンドモードをオートに設定することで、映画視聴時は「シネマ」モード、スポーツは「スタジアム」モードなど最適なサウンドでテレビ番組を視聴できる。対応機種は“VIERA”PZR900/PZ800/PZ85/PZ80/PX80/LZ85/LZ80/LX80。さらに“DIGA”でも録画したテレビ番組にあわせて自動切り替えが可能だ。“DIGA”の対応機種はBW930/BW830/BW730/BR630V/BR500/XW320/XW120/XP12/XP22Vとなる。
また小音量では聞こえにくい低音域の周波数特性を補正し小音量でも臨場感あるサラウンド再生が可能な「ウィスパーモードサラウンド」機能も踏襲している。
【問い合わせ先】
お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドPANASONIC
- 型番SC-HTR510-K
- 発売日2008年9月10日
- 価格¥OPEN(予想実売価格200,000円前後)
【SPEC】●実用最大出力:フロント65W+65W(1kHz,4Ω,JEITA)、センター 65W(1kHz,4Ω,JEITA)、サブウーファー 90W(100Hz,3Ω,JEITA)●接続端子:光デジタル入力×2、アナログ入力×2、HDMI入出力×1 ●電源:AC 100 V 50/60 Hz ●消費電力:125W ●外形寸法:1620W×446H×458Dmm ●質量:69.0kg
- ブランドPANASONIC
- 型番SC-HTR10-K
- 発売日2008年9月10日
- 価格¥OPEN(予想実売価格50,000円前後)
【SPEC】●実用最大出力:フロント 25W+25W(1kHz,4Ω,JEITA)、サブウーファー 30W(100Hz,3Ω,JEITA)●接続端子:光デジタル入力×2、アナログ入力×2、HDMI入出力×1 ●電源:AC 100 V 50/60 Hz ●消費電力:43W ●外形寸法:790W×450H×360Dmm ●質量:22.0kg
- ブランドPANASONIC
- 型番SH-FX70-K
- 発売日2008年9月10日
- 価格¥OPEN(予想実売価格25,000円前後)
【SPEC】●電源:AC 100 V 50/60 Hz ●実用最大出力: サラウンド(L/R) 90W+90W (3Ω、JEITA) ●消費電力:46W ●外形寸法:165W×91.5H×180Dmm ●質量:約0.7kg