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公開日 2009/01/09 09:11
<カシオ プレスカンファレンス>ハイスピードデジタルカメラの新モデルを発表
CES2009レポート
カシオ計算機は米国時間1月7日に開催したCES2009プレスカンファレンスにおいて、同社ハイスピードデジタルカメラの技術をベースに開発した最新モデルを発表した。
プレスカンファレンスには、カシオ計算機(株) 代表取締役社長の樫尾和雄氏らが登壇。世界初のデジタルカメラ開発や薄型コンパクト技術、ハイスピード技術など、これまでの同社の進化を振り返った上で「最新技術と新しい提案を持つデジタルカメラを誕生させた」と、ハイスピードデジタルカメラなどの新モデルを披露した。
カシオアメリカ デジタルイメージングのバイス・プレジデントであるWilliam Heuer氏は、ハイスピード技術を紹介。独自技術をコンパクトサイズのカメラでも、そしてカードサイズのカメラでも楽しめるようになった今回の新モデル「EX-FC100」「EX-FS10」が持つ魅力を語った。
また代表取締役社長の樫尾氏自らが、新モデル「EX-S12」「EX-Z270」「EX-Z400」に搭載されている新機能「Dynamic Photo」の実演デモを披露。
「Dynamic Photo」はクロマキー合成のような機能で、撮影した映像の一部を静止画に簡単に合成できるというものだ。
実演デモでは樫尾氏が撮影したモデルの映像をバースデーカードやクリスマスカードなどに合成。切り抜かれたモデルと静止画が合成されており「撮るだけのカメラから楽しむカメラを提案する」と、これまでのカメラではできない機能を紹介した。
なお、今回発表された新機種はいずれも北米モデルだが、日本国内の発売も視野に入れているとのこと。国内の早期発売にも期待したい。
プレスカンファレンスには、カシオ計算機(株) 代表取締役社長の樫尾和雄氏らが登壇。世界初のデジタルカメラ開発や薄型コンパクト技術、ハイスピード技術など、これまでの同社の進化を振り返った上で「最新技術と新しい提案を持つデジタルカメラを誕生させた」と、ハイスピードデジタルカメラなどの新モデルを披露した。
カシオアメリカ デジタルイメージングのバイス・プレジデントであるWilliam Heuer氏は、ハイスピード技術を紹介。独自技術をコンパクトサイズのカメラでも、そしてカードサイズのカメラでも楽しめるようになった今回の新モデル「EX-FC100」「EX-FS10」が持つ魅力を語った。
また代表取締役社長の樫尾氏自らが、新モデル「EX-S12」「EX-Z270」「EX-Z400」に搭載されている新機能「Dynamic Photo」の実演デモを披露。
「Dynamic Photo」はクロマキー合成のような機能で、撮影した映像の一部を静止画に簡単に合成できるというものだ。
実演デモでは樫尾氏が撮影したモデルの映像をバースデーカードやクリスマスカードなどに合成。切り抜かれたモデルと静止画が合成されており「撮るだけのカメラから楽しむカメラを提案する」と、これまでのカメラではできない機能を紹介した。
なお、今回発表された新機種はいずれも北米モデルだが、日本国内の発売も視野に入れているとのこと。国内の早期発売にも期待したい。