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公開日 2009/04/09 20:14
フォーカル、Mac専用のUSB2.0対応H.264ハードウェアエンコーダーを発売
様々なビデオファイルを高速変換
フォーカルポイントコンピュータ(株)は、Mac専用のUSB2.0対応ハイビジョン・ハードウェアエンコーダー「turbo.264 HD」を4月下旬に発売する。価格はオープンだが、直販サイトでは税込22,800円で販売される。
本機は、OSにMac OS X 10.5.6以降を搭載したMacintoshパソコンのUSB 2.0ポートに接続するだけで、HD/SD解像度の様々なビデオファイルを高品質H.264形式に高速変換できるハードウェアエンコーダー。既発売のモデル「turbo.264」と比較して、2〜3倍の高速エンコードを実現したという。
H.264フォーマットでのエンコードは最高1080pまで対応し、AVCHD対応のビデオカメラやデジタルカメラで撮影したデータも、カメラ内のデータに直接アクセスしてエンコードを行うことも可能だ。さらにPCで録画したテレビ番組の映像ファイルや編集済みのムービーデータなどQuickTimeで再生可能なファイルであればH.264形式に高速エンコードができる。
本機ではさらに動画ファイルの不要な部分をカットしてエンコードしたり、複数のファイルをひとつに統合するなどの編集機能も搭載されている。また、AVCHDフォーマットで収録されたファイルを変換し、iPodやiPhoneに転送して楽しんだり、変換した動画をiTunesに読み込んで管理することも可能だ。
製品にはエンコードの各種設定を行う「turbo.264 HD ソフトウェア」が同梱されている。エンコードの設定は、デフォルトの9つのプリセットをソフトウェアからプルダウンで選択でき、iPodやiPhone、Apple TV、PSP、またはH.264形式が再生可能な携帯電話、PDA、モバイルビデオプレイヤーなどに転送し、ポータブルデバイスで楽しむこともできる。また付属のソフトウェアだけでなく、QuickTime ProやiMovie、Final Cut Proなどのビデオ編集ソフトなどからダイレクトにエンコードを行うこともでき、プロユースのソフトウェアで編集を行って、プレビュー用のファイルを高速に生成することも可能だ。
【問い合わせ先】
フォーカルポイントコンピュータ(株)
https://www.focal.co.jp/mlt.html
H.264フォーマットでのエンコードは最高1080pまで対応し、AVCHD対応のビデオカメラやデジタルカメラで撮影したデータも、カメラ内のデータに直接アクセスしてエンコードを行うことも可能だ。さらにPCで録画したテレビ番組の映像ファイルや編集済みのムービーデータなどQuickTimeで再生可能なファイルであればH.264形式に高速エンコードができる。
本機ではさらに動画ファイルの不要な部分をカットしてエンコードしたり、複数のファイルをひとつに統合するなどの編集機能も搭載されている。また、AVCHDフォーマットで収録されたファイルを変換し、iPodやiPhoneに転送して楽しんだり、変換した動画をiTunesに読み込んで管理することも可能だ。
製品にはエンコードの各種設定を行う「turbo.264 HD ソフトウェア」が同梱されている。エンコードの設定は、デフォルトの9つのプリセットをソフトウェアからプルダウンで選択でき、iPodやiPhone、Apple TV、PSP、またはH.264形式が再生可能な携帯電話、PDA、モバイルビデオプレイヤーなどに転送し、ポータブルデバイスで楽しむこともできる。また付属のソフトウェアだけでなく、QuickTime ProやiMovie、Final Cut Proなどのビデオ編集ソフトなどからダイレクトにエンコードを行うこともでき、プロユースのソフトウェアで編集を行って、プレビュー用のファイルを高速に生成することも可能だ。
【問い合わせ先】
フォーカルポイントコンピュータ(株)
https://www.focal.co.jp/mlt.html
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トピック
- ジャンルその他
- ブランドFOCAL
- 型番turbo.264 HD
- 発売日2009年4月下旬
- 価格¥OPEN(直販サイト価格22,800円・税込)
●外形寸法:約30W×73H×10Dmm ●質量:約18g