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公開日 2009/11/16 16:35
バーベイタムとAKB48がコラボ − 年末限定キャンペーン「記録せよ!AKB4800!」がスタート
グローバルブランドの実力をアピール
三菱化学メディア(株)は、同社が展開するグローバルブランド“Verbatim’(バーベイタム)”の日本市場への本格導入に合わせ、アイドルグループ「AKB48」とのコラボキャンペーン「記録せよ!AKB4800!」を11月16日から12月31日まで実施。本日キャンペーンの記者会見を開催した。
三菱化学メディアは2008年からUSBメモリー、SDカード、ポータブルハードディスクドライブなどの製品をバーベイタムブランドで販売してきたが、今年9月にはデータ用光ディスク全製品をMITSUBISHIブランドからバーベイタムブランドに切り替え、国内市場への商品本格導入を宣言した(関連ニュース)。
今回同社が展開するキャンペーン「記録せよ!AKB4800!(エーケービー フォーティーエイトハンドレッド)」では、“記録”をメインテーマに掲げ、人気アイドルグループのAKB48のメンバーが、ひとり一人が撮影した秘蔵のプライベートショットなどを含む、合計4,800枚の画像がバーベイタムのキャンペーン特設サイト「http://www.verbatim.jp/」から期間中ダウンロードできる。
また同Webサイトではオリジナルゲームの「全日本バーベイタム選手権」を公開。様々な分野の「難語」の読み方に答える三択クイズや、獲得したポイントに応じて自分だけの「メディアモンスター(メディモン)」を獲得して、参加者どうしオンライン上でキャラクターによる対戦が楽しめる。また最強のボスモンスター「最強ベイタム」を倒すと、AKB48の4,800枚の写真のほかにも、AKB48のスペシャルコンテンツがダウンロードできるようになる。
同社はキャンペーン期間中、「記録せよ!AKB4800!」をタイトルに全4,800枚の写真をプリントした大型の駅貼りポスターを都内など各所に張りめぐらせて、キャンペーンを推進する。また一部のポスターでは4,800枚すべての写真がはがせるシールになっており、見つけた人が自由に持ち帰られるサプライズも用意されているという。
さらにキャンペーンオリジナルのダウンベストが抽選で当たる“プレゼントキャンペーン”も全国で実施される。キャンペーン対象製品はバーベイタムが国内向けに展開するデータ用記録ディスクのほか、USBメモリー、ポータブルHDD、SD/microSDメモリーカード、ディスク用マーカー。2009年12月31日までの期間中に、バーベイタム製品のバーコード2枚(マーカーは3枚で1枚分)を集めて所定の方法で応募すると、48名×7色の合計336名の当選者にオリジナル・ダウンベストがプレゼントされる。ベストのカラーバリエーション7色は、バーベイタム製品のパッケージカラーにちなんだグリーン/ブルー/ネイビー/パープル/レッド/オレンジ/イエローとなる。
本日開催の記者会見には、同社代表取締役社長の大塚重徳氏が登壇。この秋にスタートしたバーベイタムブランドの国内本格導入に向けた意気込みを、改めて語った。
大塚氏は「当社ではMITSUBISHIとVerbatimという、2つの記録メディアのブランドを軸としてワールドワイドにビジネスを展開している。バーベイタムブランドの商品は世界の80ヵ国以上で販売しており、2005年からは書き込み型CD/DVDの両方でグローバル販売シェアにおける4年連続でのNo.1を獲得している」と語り、世界のコンシューマーからの支持を集めるバーベイタムブランドの底力をアピールした。
同ブランドの国内導入については、「恐らくまだ国内の方々には聞き覚えのないブランドかもしれないが、私たちは長い間、世界で愛されている、誇りあるブランドをぜひ日本でも多くのユーザーの皆様に使っていただきたいと思い続けてきた。このたびデータ記録用のメディアを従来の“三菱”から“バーベイタム”に全て切り換えたことは、私たちにとっても大きな決断だったが、1969年に誕生したバーベイタムブランドが今年で誕生40周年を迎えたことにも背中を押された。昨年に一部の商品からスタートして、今日までデータ記録用のラインナップを着実に充実させてきた」と、これまでの展開の内容に自信を見せる大塚氏。「人と人、人とモノ、人とコト」との関係を、確かなもの、楽しいもの、豊かなものに変えていくことをコンセプトにしているという、“Verbatim Rainbow”(バーベイタムレインボー)のパッケージデザインも、商品の発売以来好評だという。
今回、AKB48と一緒に展開するキャンペーンについて、大塚氏は「日本だけでなく、アメリカやフランスなど、世界へ活躍の場を広げるトップグループに、バーベイタムの国内デビューをサポートしてもらえることをとても心強く感じている。かなりユニークでインパクトのあるキャンペーンが展開できると思う、ぜひご期待いただきたい」と語った。
本日の記者会見にはAKB48のメンバーを代表して、高城亜樹さん、仲川遥香さん、奥真奈美さん、多田愛佳さん、渡辺麻友さん、指原莉乃さん、宮澤佐江さん、前田敦子さん、大島優子さん、秋元才加さんの10名が応援に駆けつけた。
バーベイタムのイメージについて、秋元さんは「何と言っても記録型DVD/CDの売上げが、4年連続世界ナンバー・ワンというのは凄いこと。レインボーカラーの明るいパッケージが印象的です」とコメント。グループとしては今年の夏以降、パリ、ニューヨーク、仏・カンヌでのコンサートを実現して世界へ活躍の場を広げたばかりだ。
記者会見では、今回のキャンペーンで公開された4,800枚の写真のフォトセッションの撮影秘話や大型の駅貼りポスターについても話が及んだ。大島さんは「私たちの色々な表情がみられると思うので、ゆっくりと写真を見て欲しい」とコメント。前田さんが「一部の駅で貼られているポスターの写真はシールになっているので、ぜひ注目して欲しい」と話すと、宮澤さんは「はがしたシールを身の回りのものに貼ってる人も見つけたい」と続けた。
キャンペーン実施期間中は秋元さん、大島さん、前田さん、宮澤さんの等身大POPも店頭に登場する予定。こちらも注目だ。
【問い合わせ先】
三菱化学メディア(株)
カスタマーサービス室
TEL/0120-34-4160
三菱化学メディアは2008年からUSBメモリー、SDカード、ポータブルハードディスクドライブなどの製品をバーベイタムブランドで販売してきたが、今年9月にはデータ用光ディスク全製品をMITSUBISHIブランドからバーベイタムブランドに切り替え、国内市場への商品本格導入を宣言した(関連ニュース)。
今回同社が展開するキャンペーン「記録せよ!AKB4800!(エーケービー フォーティーエイトハンドレッド)」では、“記録”をメインテーマに掲げ、人気アイドルグループのAKB48のメンバーが、ひとり一人が撮影した秘蔵のプライベートショットなどを含む、合計4,800枚の画像がバーベイタムのキャンペーン特設サイト「http://www.verbatim.jp/」から期間中ダウンロードできる。
また同Webサイトではオリジナルゲームの「全日本バーベイタム選手権」を公開。様々な分野の「難語」の読み方に答える三択クイズや、獲得したポイントに応じて自分だけの「メディアモンスター(メディモン)」を獲得して、参加者どうしオンライン上でキャラクターによる対戦が楽しめる。また最強のボスモンスター「最強ベイタム」を倒すと、AKB48の4,800枚の写真のほかにも、AKB48のスペシャルコンテンツがダウンロードできるようになる。
同社はキャンペーン期間中、「記録せよ!AKB4800!」をタイトルに全4,800枚の写真をプリントした大型の駅貼りポスターを都内など各所に張りめぐらせて、キャンペーンを推進する。また一部のポスターでは4,800枚すべての写真がはがせるシールになっており、見つけた人が自由に持ち帰られるサプライズも用意されているという。
さらにキャンペーンオリジナルのダウンベストが抽選で当たる“プレゼントキャンペーン”も全国で実施される。キャンペーン対象製品はバーベイタムが国内向けに展開するデータ用記録ディスクのほか、USBメモリー、ポータブルHDD、SD/microSDメモリーカード、ディスク用マーカー。2009年12月31日までの期間中に、バーベイタム製品のバーコード2枚(マーカーは3枚で1枚分)を集めて所定の方法で応募すると、48名×7色の合計336名の当選者にオリジナル・ダウンベストがプレゼントされる。ベストのカラーバリエーション7色は、バーベイタム製品のパッケージカラーにちなんだグリーン/ブルー/ネイビー/パープル/レッド/オレンジ/イエローとなる。
本日開催の記者会見には、同社代表取締役社長の大塚重徳氏が登壇。この秋にスタートしたバーベイタムブランドの国内本格導入に向けた意気込みを、改めて語った。
大塚氏は「当社ではMITSUBISHIとVerbatimという、2つの記録メディアのブランドを軸としてワールドワイドにビジネスを展開している。バーベイタムブランドの商品は世界の80ヵ国以上で販売しており、2005年からは書き込み型CD/DVDの両方でグローバル販売シェアにおける4年連続でのNo.1を獲得している」と語り、世界のコンシューマーからの支持を集めるバーベイタムブランドの底力をアピールした。
同ブランドの国内導入については、「恐らくまだ国内の方々には聞き覚えのないブランドかもしれないが、私たちは長い間、世界で愛されている、誇りあるブランドをぜひ日本でも多くのユーザーの皆様に使っていただきたいと思い続けてきた。このたびデータ記録用のメディアを従来の“三菱”から“バーベイタム”に全て切り換えたことは、私たちにとっても大きな決断だったが、1969年に誕生したバーベイタムブランドが今年で誕生40周年を迎えたことにも背中を押された。昨年に一部の商品からスタートして、今日までデータ記録用のラインナップを着実に充実させてきた」と、これまでの展開の内容に自信を見せる大塚氏。「人と人、人とモノ、人とコト」との関係を、確かなもの、楽しいもの、豊かなものに変えていくことをコンセプトにしているという、“Verbatim Rainbow”(バーベイタムレインボー)のパッケージデザインも、商品の発売以来好評だという。
今回、AKB48と一緒に展開するキャンペーンについて、大塚氏は「日本だけでなく、アメリカやフランスなど、世界へ活躍の場を広げるトップグループに、バーベイタムの国内デビューをサポートしてもらえることをとても心強く感じている。かなりユニークでインパクトのあるキャンペーンが展開できると思う、ぜひご期待いただきたい」と語った。
本日の記者会見にはAKB48のメンバーを代表して、高城亜樹さん、仲川遥香さん、奥真奈美さん、多田愛佳さん、渡辺麻友さん、指原莉乃さん、宮澤佐江さん、前田敦子さん、大島優子さん、秋元才加さんの10名が応援に駆けつけた。
バーベイタムのイメージについて、秋元さんは「何と言っても記録型DVD/CDの売上げが、4年連続世界ナンバー・ワンというのは凄いこと。レインボーカラーの明るいパッケージが印象的です」とコメント。グループとしては今年の夏以降、パリ、ニューヨーク、仏・カンヌでのコンサートを実現して世界へ活躍の場を広げたばかりだ。
記者会見では、今回のキャンペーンで公開された4,800枚の写真のフォトセッションの撮影秘話や大型の駅貼りポスターについても話が及んだ。大島さんは「私たちの色々な表情がみられると思うので、ゆっくりと写真を見て欲しい」とコメント。前田さんが「一部の駅で貼られているポスターの写真はシールになっているので、ぜひ注目して欲しい」と話すと、宮澤さんは「はがしたシールを身の回りのものに貼ってる人も見つけたい」と続けた。
キャンペーン実施期間中は秋元さん、大島さん、前田さん、宮澤さんの等身大POPも店頭に登場する予定。こちらも注目だ。
【問い合わせ先】
三菱化学メディア(株)
カスタマーサービス室
TEL/0120-34-4160