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公開日 2010/01/10 17:30
【CES】マランツ/デノンなどが日本未発売のBD機器を出展
B2B向けのプライベートショウ
D&Mグループのマランツやデノンなどは、CESの本会場となるラスベガスコンベンションセンターに隣接するルネッサンス ラスベガス ホテルの一室に、ディーラーなどB2B向けのプライベートブースをそれぞれ構えている。
■marantz
マランツは、「UD9004」など日本でも馴染みの深い製品などを展示。BD/DVD/CDプレーヤー「BD5004」など、日本では展開していない製品の姿も見ることができる。
また、日本では「SR6004」に付属するBluetoothレシーバー「RX101」については単品販売していることを説明。アメリカでの価格は129.99ドル。
そして変わったところでは、ブランドアンバサダーKen Ishiwata氏によるK.I. Signature seriesが30周年を迎えたこと記念して制作した特別SACDの姿も。こちらは欧州法人が制作したものをマランツアメリカが分けてもらい、およそ70ドルほどで販売しているのだという。
■DENON
デノンのブースでは新製品のBDレシーバー「S-5BD」などを見ることができる。
同製品は5.1ch対応のレシーバーで、外部機器などを利用すれば7.1chにも対応可能。前面も含む3系統のHDMI端子やUSB端子を備え、iPodを接続することも可能だ。
なお、機体前面端子のカバーパネル部にはケーブルを通すための加工がなされており、他機器を付けたままの状態でパネルの開閉ができるように配慮している。こちらは1,799ドルで販売予定だという。
■McIntosh
マッキントッシュは、60周年記念モデルのオーディオシステム「MXA60」など日本未展開の製品展示が中心。
そのほかでは、1080pに対応しBDやSACDに加えてDVDオーディオの再生も可能なユニバーサルプレーヤー「MVP881」や、DTS-HD Master AudioやDolby TrueHDなどに対応したAVコントロールセンター「MX150」、そして部屋の特性に合わせて音場を補正する“ROOM CORRECTION SYSTEM”「MEN220」なども見ることができる。
■SNELL
SNELLのブースには、2009東京インターナショナルオーディオショウでもマッキントッシュブースに参考出展されていたスピーカー「Phantom」などの姿を見ることができる。
そして同製品の兄弟機となるセンタースピーカー「Phantom Center」もお披露目。担当者からは「日本ではまだまだ2chが強いようだが、アメリカはマルチチャンネル市場が非常に大きい。そうしたニーズに対応するために開発した」というコメントを聞くことができた。
■marantz
マランツは、「UD9004」など日本でも馴染みの深い製品などを展示。BD/DVD/CDプレーヤー「BD5004」など、日本では展開していない製品の姿も見ることができる。
また、日本では「SR6004」に付属するBluetoothレシーバー「RX101」については単品販売していることを説明。アメリカでの価格は129.99ドル。
そして変わったところでは、ブランドアンバサダーKen Ishiwata氏によるK.I. Signature seriesが30周年を迎えたこと記念して制作した特別SACDの姿も。こちらは欧州法人が制作したものをマランツアメリカが分けてもらい、およそ70ドルほどで販売しているのだという。
■DENON
デノンのブースでは新製品のBDレシーバー「S-5BD」などを見ることができる。
同製品は5.1ch対応のレシーバーで、外部機器などを利用すれば7.1chにも対応可能。前面も含む3系統のHDMI端子やUSB端子を備え、iPodを接続することも可能だ。
なお、機体前面端子のカバーパネル部にはケーブルを通すための加工がなされており、他機器を付けたままの状態でパネルの開閉ができるように配慮している。こちらは1,799ドルで販売予定だという。
■McIntosh
マッキントッシュは、60周年記念モデルのオーディオシステム「MXA60」など日本未展開の製品展示が中心。
そのほかでは、1080pに対応しBDやSACDに加えてDVDオーディオの再生も可能なユニバーサルプレーヤー「MVP881」や、DTS-HD Master AudioやDolby TrueHDなどに対応したAVコントロールセンター「MX150」、そして部屋の特性に合わせて音場を補正する“ROOM CORRECTION SYSTEM”「MEN220」なども見ることができる。
■SNELL
SNELLのブースには、2009東京インターナショナルオーディオショウでもマッキントッシュブースに参考出展されていたスピーカー「Phantom」などの姿を見ることができる。
そして同製品の兄弟機となるセンタースピーカー「Phantom Center」もお披露目。担当者からは「日本ではまだまだ2chが強いようだが、アメリカはマルチチャンネル市場が非常に大きい。そうしたニーズに対応するために開発した」というコメントを聞くことができた。