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公開日 2010/09/14 18:18
米Ultimate Ears、プロ用途のモニターイヤホン「「Ultimate Ears In-Ear Reference Monitor」を発売
日本発売は未定
米Ultimate Earsは、レコーディングやミキシングなどプロ用途での使用を想定したモニターイヤホン「Ultimate Ears In-Ear Reference Monitor」を9月初旬に999ドルで発売する。なお、日本での発売は現在のところ未定。
プロのスタジオエンジニアやプロデューサー向けに設計されたインイヤー型のモニターイヤホン。EMI Musicの有名なレコーディングスタジオであるCapitol Studiosとの共同企画品で、ユーザーひとりひとりに合わせて耳型を作成する。なお、上記価格とは別途で耳型の制作費用が必要になる。
製品には、個別に調整されたバランスドアーマチュアスピーカーを3基ずつ搭載。5Hz〜20kHzと広い周波数特性を実現したことで、「より原音に忠実なサウンドを実現することができる」としている。
また、Yジョイントコネクタを使わず高密度編組ケーブルを使用することで、絡まりを防ぐほか、摩擦によるノイズを低減。このケーブルは、クロストークが起こる可能性も大幅に削減するという。さらに、低音域と中高音域を別々の経路で耳に届けるデュアルサウンドチャンネル構成を採用している。
遮音性は-26dBで、別売りのシリコンイヤチップ使用時には-32dBの遮音性を実現している点が大きな特徴。室内の雑音をほぼ排除できるため、不慣れなスタジオや自宅などの環境でもレコーディングやミキシング作業を行う際にも適した製品だとしている。
【問い合わせ先】
ロジクール・カスタマー・リレーションセンター
TEL/050-3786-2085
プロのスタジオエンジニアやプロデューサー向けに設計されたインイヤー型のモニターイヤホン。EMI Musicの有名なレコーディングスタジオであるCapitol Studiosとの共同企画品で、ユーザーひとりひとりに合わせて耳型を作成する。なお、上記価格とは別途で耳型の制作費用が必要になる。
製品には、個別に調整されたバランスドアーマチュアスピーカーを3基ずつ搭載。5Hz〜20kHzと広い周波数特性を実現したことで、「より原音に忠実なサウンドを実現することができる」としている。
また、Yジョイントコネクタを使わず高密度編組ケーブルを使用することで、絡まりを防ぐほか、摩擦によるノイズを低減。このケーブルは、クロストークが起こる可能性も大幅に削減するという。さらに、低音域と中高音域を別々の経路で耳に届けるデュアルサウンドチャンネル構成を採用している。
遮音性は-26dBで、別売りのシリコンイヤチップ使用時には-32dBの遮音性を実現している点が大きな特徴。室内の雑音をほぼ排除できるため、不慣れなスタジオや自宅などの環境でもレコーディングやミキシング作業を行う際にも適した製品だとしている。
【問い合わせ先】
ロジクール・カスタマー・リレーションセンター
TEL/050-3786-2085