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公開日 2011/01/13 19:46
ソニー、プロジェクター機能搭載“Handycam”「HDR-PJ40V/PJ20」を発売 − スタンダード機「CX180」も
3mで約60V型の画面投写が可能
ソニーは、本体にプロジェクター機能を内蔵したビデオカメラ“HandyCam"の新製品「HDR-PJ40V」「HDR-PJ20」、並びにメモリー内蔵モデルの入門機「HDR-CX180」を2月25日に発売する。
価格はオープンだが、HDR-PJ40Vが10万円前後、HDR-PJ20が8万円前後、HDR-CX180が7万円前後で販売される見込みだ。PJ40Vにはシャンパンシルバーとボルドーブラウンの2色が揃い、PJ20はブラックの1色のみ。CX180はシルバー/ブラック/レッド/ブルーの4色バリエーションが揃う。PJ40Vのみ、GPS機能が内蔵されている。
■シリーズ初のプロジェクター機能搭載モデル
PJ40V/PJ20はHandyCamシリーズ初のプロジェクター機能付きモデル。PJ40Vが64GB、PJ20が32GBのメモリーを内蔵するほか、メモリースティック PROデュオ/メモリースティック PRO-HGデュオ、SDXC/SDHC/SDメモリーカードへの記録に対応する。
両モデルともに4対3記録の1/4型“Exmor R” CMOSセンサーと、画像処理エンジン「BIONZ」を搭載する。有効画素数はPJ40Vが16対9の動画撮影時で265万画素、4対3の静止画撮影時で354万画素。PJ20は16対9の動画撮影時で149万画素、4対3の静止画撮影時で167万画素となる。静止画最大記録画素数はPJ40Vが710万画素相当、PJ20が330万画素相当。
レンズのF値は1.8〜3.4。動画撮影時は35mm換算で広角29.8mmをカバーする。レンズは高性能「Gレンズ」が採用されている。光学ズームはPJ40Vが12倍、PJ20が30倍対応。ハイビジョン映像は1080/60p記録が可能。上位機のPJ40Vは24pネイティブ記録も行える。光学式手ブレ補正「アクティブモード」も搭載する。3.0型23万画素の液晶モニターはタッチパネル操作に対応しており、モニターに映る被写体にタッチして追尾フォーカスできる機能も備わる。本体内蔵のマイクは5.1chサラウンド収録対応。「風きり音ノイズ低減」機能も備わる。
プロジェクター機能は3mの投写距離で最大60インチの画面を実現する。明るさは10ルーメン、解像度は640×360、コントラストは1,500対1となっている。本体にはフルデジタルアンプ「S-Master」や、音響特性をデジタル処理で最適化するクリアフェーズ、高音質ステレオスピーカーを搭載しており、撮った映像をカメラ一台で大画面投写して、収録時のサウンドも高品位に再現して楽しむことができる。
■メモリームービーのエントリーモデル
「HDR-CX180」は32GBの内蔵メモリーを搭載したモデルで、1/4型“Exmor R” CMOSセンサー、画像処理エンジン「BIONZ」、広角29.8mm対応「Gレンズ」の搭載などを特徴としている。
本機も1080/60p記録に対応するほか、光学30倍ズームに対応する。光学式手ブレ補正「アクティブモード」の搭載により、手軽に高精細な動画撮影が楽しめる。液晶モニターはタッチパネル操作に対応しており、追尾フォーカス機能も備える。
そのほか、3機種ともに液晶メニューは迷うことなく使い方が分かる新しいユーザーインターフェースを採用。写真や映像の撮影時間などの情報をカメラが自動分析して、イベントごとに閲覧できる「イベントブラウズ」機能も搭載。USBケーブルを内蔵し、独自のアプリケーションソフト「PMBポータブル」を本体内に収録している。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング 買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
価格はオープンだが、HDR-PJ40Vが10万円前後、HDR-PJ20が8万円前後、HDR-CX180が7万円前後で販売される見込みだ。PJ40Vにはシャンパンシルバーとボルドーブラウンの2色が揃い、PJ20はブラックの1色のみ。CX180はシルバー/ブラック/レッド/ブルーの4色バリエーションが揃う。PJ40Vのみ、GPS機能が内蔵されている。
■シリーズ初のプロジェクター機能搭載モデル
PJ40V/PJ20はHandyCamシリーズ初のプロジェクター機能付きモデル。PJ40Vが64GB、PJ20が32GBのメモリーを内蔵するほか、メモリースティック PROデュオ/メモリースティック PRO-HGデュオ、SDXC/SDHC/SDメモリーカードへの記録に対応する。
両モデルともに4対3記録の1/4型“Exmor R” CMOSセンサーと、画像処理エンジン「BIONZ」を搭載する。有効画素数はPJ40Vが16対9の動画撮影時で265万画素、4対3の静止画撮影時で354万画素。PJ20は16対9の動画撮影時で149万画素、4対3の静止画撮影時で167万画素となる。静止画最大記録画素数はPJ40Vが710万画素相当、PJ20が330万画素相当。
レンズのF値は1.8〜3.4。動画撮影時は35mm換算で広角29.8mmをカバーする。レンズは高性能「Gレンズ」が採用されている。光学ズームはPJ40Vが12倍、PJ20が30倍対応。ハイビジョン映像は1080/60p記録が可能。上位機のPJ40Vは24pネイティブ記録も行える。光学式手ブレ補正「アクティブモード」も搭載する。3.0型23万画素の液晶モニターはタッチパネル操作に対応しており、モニターに映る被写体にタッチして追尾フォーカスできる機能も備わる。本体内蔵のマイクは5.1chサラウンド収録対応。「風きり音ノイズ低減」機能も備わる。
プロジェクター機能は3mの投写距離で最大60インチの画面を実現する。明るさは10ルーメン、解像度は640×360、コントラストは1,500対1となっている。本体にはフルデジタルアンプ「S-Master」や、音響特性をデジタル処理で最適化するクリアフェーズ、高音質ステレオスピーカーを搭載しており、撮った映像をカメラ一台で大画面投写して、収録時のサウンドも高品位に再現して楽しむことができる。
■メモリームービーのエントリーモデル
「HDR-CX180」は32GBの内蔵メモリーを搭載したモデルで、1/4型“Exmor R” CMOSセンサー、画像処理エンジン「BIONZ」、広角29.8mm対応「Gレンズ」の搭載などを特徴としている。
本機も1080/60p記録に対応するほか、光学30倍ズームに対応する。光学式手ブレ補正「アクティブモード」の搭載により、手軽に高精細な動画撮影が楽しめる。液晶モニターはタッチパネル操作に対応しており、追尾フォーカス機能も備える。
そのほか、3機種ともに液晶メニューは迷うことなく使い方が分かる新しいユーザーインターフェースを採用。写真や映像の撮影時間などの情報をカメラが自動分析して、イベントごとに閲覧できる「イベントブラウズ」機能も搭載。USBケーブルを内蔵し、独自のアプリケーションソフト「PMBポータブル」を本体内に収録している。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング 買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
関連リンク
- ジャンルメモリームービー
- ブランドSONY
- 型番HDR-PJ40V
- 発売日2011年2月25日
- 価格¥OPEN(予想実売価格100,000円前後)
【SPEC】●イメージセンサー:1/4型“Exmor R” CMOSセンサー ●総画素数:420万画素 ●ズーム:動画→光学12倍/エクステンデッド17倍/デジタル160倍 静止画→光学12倍 ●記録メディア:メモリースティック PROデュオ(MARK2)/PRO-HGデュオ、SD/SDHC/SDXCメモリーカード ●液晶モニター:3.0型(16:9)、23.0万ドット、クリアフォト液晶プラス、タッチパネル ●質量:約340g
- ジャンルメモリームービー
- ブランドSONY
- 型番HDR-PJ20
- 発売日2011年2月25日
- 価格¥OPEN(予想実売価格80,000円前後)
【SPEC】●イメージセンサー:1/4型“Exmor R” CMOSセンサー ●総画素数:420万画素 ●ズーム:動画→光学30倍/エクステンデッド42倍/デジタル350倍 静止画→光学30倍 ●記録メディア:メモリースティック PROデュオ(MARK2)/PRO-HGデュオ、SD/SDHC/SDXCメモリーカード ●液晶モニター:3.0型(16:9)、23.0万ドット、クリアフォト液晶プラス、タッチパネル ●質量:約310g
- ジャンルメモリームービー
- ブランドSONY
- 型番HDR-CX180
- 発売日2011年2月25日
- 価格¥OPEN(予想実売価格70,000円前後)
【SPEC】●イメージセンサー:1/4型“Exmor R” CMOSセンサー ●総画素数:420万画素 ●ズーム:動画→光学30倍/エクステンデット42倍/デジタル350倍 静止画→光学30倍 ●記録メディア:メモリースティック PROデュオ(MARK2)/PRO-HGデュオ、SD/SDHC/SDXCメモリーカード ●液晶モニター:3.0型(16:9)、23.0万ドット、クリアフォト液晶プラス、タッチパネル ●質量:約250g