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公開日 2011/09/07 15:00
オンキヨー、「DTS Neo:X」対応フラグシップ9.1ch AVアンプ「TX-NA5009」など2機種を発売
「VLSC」や3段インバーテッドダーリントン回路を採用
オンキヨーは、最新のサラウンドフォーマット「DTS Neo:X」に対応する9.1ch AVアンプのフラグシップモデル「TX-NA5009」など2機種を発売する。ラインナップは下記の通り。
・「TX-NA1009」¥241,500(税込)/9月16日発売
・「TX-NA5009」¥367,500(税込)/9月25日発売
TX-NA1009は、定格出力145W/chの9.1ch AVアンプ。HDMIは入力8/出力2を備え、3D&ARCに対応。2系統同時出力も可能となっている。
デコーダーはドルビーTrueHD/DTS-HD Master Audioなどに対応するほか、5.1chなどの音声信号からフロントハイ/ワイドを含むサラウンド信号の生成も可能な最新のサラウンドフォーマット「DTS Neo:X」に対応した。また、ホームシアターの世界基準「THX Select2 Plus」に準拠したモデルとなる。音場補正技術は「Audyssey MultEQ XT」を採用している。
対応音声フォーマットは、WAV/FLAC/WMA Lossless/MP3/AACなど。USB入力も2系装備し、iPod/iPhoneのデジタル接続に対応する。
本体内部には、特許技術回路「VLSC」や、3段インバーテッドダーリントン回路、グランド電位安定化技術などの音質技術を惜しみなく投入。プリアンプ部とパワーアンプ部を完全にブロック化した「ケース内コンポーネント」構造を採用している。映像処理回路には、「HQV Vida VHD1900」搭載。4K対応「ビデオアップコンバージョン」機能に対応する。
DLNA/Windws 7にも対応しており、ネットワーク内HDDやPC内の音楽再生に加え、インターネットラジオの聴取も可能。別売りの「UWF-1」を使用することで無線LAN環境に接続にも対応する。
また、自分の好みにあった曲を流してくれる音楽ストリーミングサービス「AUPEO!」にも対応。スマートフォン用のコントローラーアプリ「Onkyo Remote」からの操作に対応する。
TX-NA5009は、定格出力200W/chの9.1ch AVアンプ。TX-NA1009と同様にHDMIは入力8/出力2を備え、3D&ARCに対応。2系統同時出力も可能となっている。音声のUSB入力も2系装備し、iPod/iPhoneのデジタル接続に対応。ネットワーク機能も搭載している。
最新のサラウンドフォーマット「DTS Neo:X」に対応し、こちらはホームシアターの上位規格「THX Ultra2 Plus」に準拠したモデルとなる。音場補正技術は低域に
対してさらに効果的な測定・設定が可能な「Audyssey MultEQ XT32」を採用している。
なお、特許技術回路「VLSC」や、3段インバーテッドダーリントン回路、グランド電位安定化技術などの音質技術の搭載も上述のTX-NA1009と同様だが、本機では内部のDACや電源部をより強化している。
電源部には、磁束漏洩が少なく筐体内の他回路に影響を及ぼしにくいオーディオ専用大容量トロイダルトランスを採用した。DACはバーブラウン製の192kHz/32bit 2ch D/Aコンバーターを6基搭載。さらに、本体には制振性に優れたアルミ押し出し材による側板を採用するなど、より剛性を高めた筐体構造としている。
映像処理回路はTX-NA1009と同じ「HQV Vida VHD1900」を搭載し、4K対応「ビデオアップコンバージョン」機能に対応する。そのほか、音楽ストリーミングサービス「AUPEO!」や、スマートフォン用コントローラーアプリ「Onkyo Remote」からの操作にも対応する。
また、2機種ともTVのリモコンでシアターが操作できる「RIHD」に対応する。
【問い合わせ先】
オンキヨーコールセンター
TEL/050-3161-9555
・「TX-NA1009」¥241,500(税込)/9月16日発売
・「TX-NA5009」¥367,500(税込)/9月25日発売
TX-NA1009は、定格出力145W/chの9.1ch AVアンプ。HDMIは入力8/出力2を備え、3D&ARCに対応。2系統同時出力も可能となっている。
デコーダーはドルビーTrueHD/DTS-HD Master Audioなどに対応するほか、5.1chなどの音声信号からフロントハイ/ワイドを含むサラウンド信号の生成も可能な最新のサラウンドフォーマット「DTS Neo:X」に対応した。また、ホームシアターの世界基準「THX Select2 Plus」に準拠したモデルとなる。音場補正技術は「Audyssey MultEQ XT」を採用している。
対応音声フォーマットは、WAV/FLAC/WMA Lossless/MP3/AACなど。USB入力も2系装備し、iPod/iPhoneのデジタル接続に対応する。
本体内部には、特許技術回路「VLSC」や、3段インバーテッドダーリントン回路、グランド電位安定化技術などの音質技術を惜しみなく投入。プリアンプ部とパワーアンプ部を完全にブロック化した「ケース内コンポーネント」構造を採用している。映像処理回路には、「HQV Vida VHD1900」搭載。4K対応「ビデオアップコンバージョン」機能に対応する。
DLNA/Windws 7にも対応しており、ネットワーク内HDDやPC内の音楽再生に加え、インターネットラジオの聴取も可能。別売りの「UWF-1」を使用することで無線LAN環境に接続にも対応する。
また、自分の好みにあった曲を流してくれる音楽ストリーミングサービス「AUPEO!」にも対応。スマートフォン用のコントローラーアプリ「Onkyo Remote」からの操作に対応する。
TX-NA5009は、定格出力200W/chの9.1ch AVアンプ。TX-NA1009と同様にHDMIは入力8/出力2を備え、3D&ARCに対応。2系統同時出力も可能となっている。音声のUSB入力も2系装備し、iPod/iPhoneのデジタル接続に対応。ネットワーク機能も搭載している。
最新のサラウンドフォーマット「DTS Neo:X」に対応し、こちらはホームシアターの上位規格「THX Ultra2 Plus」に準拠したモデルとなる。音場補正技術は低域に
対してさらに効果的な測定・設定が可能な「Audyssey MultEQ XT32」を採用している。
なお、特許技術回路「VLSC」や、3段インバーテッドダーリントン回路、グランド電位安定化技術などの音質技術の搭載も上述のTX-NA1009と同様だが、本機では内部のDACや電源部をより強化している。
電源部には、磁束漏洩が少なく筐体内の他回路に影響を及ぼしにくいオーディオ専用大容量トロイダルトランスを採用した。DACはバーブラウン製の192kHz/32bit 2ch D/Aコンバーターを6基搭載。さらに、本体には制振性に優れたアルミ押し出し材による側板を採用するなど、より剛性を高めた筐体構造としている。
映像処理回路はTX-NA1009と同じ「HQV Vida VHD1900」を搭載し、4K対応「ビデオアップコンバージョン」機能に対応する。そのほか、音楽ストリーミングサービス「AUPEO!」や、スマートフォン用コントローラーアプリ「Onkyo Remote」からの操作にも対応する。
また、2機種ともTVのリモコンでシアターが操作できる「RIHD」に対応する。
【問い合わせ先】
オンキヨーコールセンター
TEL/050-3161-9555
関連リンク
- ジャンルAVアンプ
- ブランドONKYO
- 型番TX-NA1009
- 発売日2011年9月16日
- 価格¥241,500(税込)
【SPEC】 ●定格出力:145W/ch ●HDMI:入力8/出力2 ●映像:入力→D4×2、コンポーネント×2、 S×4、コンポジット×5 、D-sub15×1出力→D4×1、コンポーネント×1、S×2、コンポジット×2 ●音声:入力→デジタル×6、アナログ×7、PHONO×1、7.1ch×1、USB×2、出力→アナログ×1、9ch×1、サブウーファー×2、ヘッドホン×1 ●外形寸法:435W×198.5H×435.5Dmm ●質量:18.5kg
- ジャンルAVアンプ
- ブランドONKYO
- 型番TX-NA5009
- 発売日2011年9月25日
- 価格¥367,500(税込)
【SPEC】 ●定格出力:200W/ch ●HDMI:入力8/出力2 ●映像:入力→D4×3、コンポーネント×3、 S×4、コンポジット×5 、D-sub15×1、出力→D4×1、コンポーネント×1、S×2、コンポジット×2 ●音声:入力→デジタル×7、アナログ×8、PHONO×1、7.1ch×1、USB×2、出力→アナログ×1、9ch×1、サブウーファー×2、ZONE2×1 、ZONE3×1、ヘッドホン×1 ●外形寸法:435W×198.5H×463.5Dmm ●質量:25kg