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公開日 2012/02/29 17:57
ソニーの4Kカメラ”CineAlta”初の採用作が制作開始 − M・ナイト・シャマラン監督のSF映画
ウィル・スミス主演「After Earth」
ソニーは、4K撮影が可能な”CineAlta”カメラ「F65」(関連ニュース)による初の映画制作が開始されたことを発表した。
該当作はM・ナイト・シャマラン監督、ウィル・スミス主演によるSF映画「After Earth」。ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントから来年公開予定。フィルムでの映画制作を続けてきたシャマラン監督にとって初のデジタルによる映画撮影作品となる。
シャマラン監督は、「F65」について「このカメラはデジタルでありながら、温かみと人間性がある」「このカメラを選んだのは自然な描写を伝えられるためと、ラティテュード(露光範囲)が広いため。ジャングルや森林はとても暗いので(フィルムよりも感度の高い)F65を選んだ」などと評価。ピーター・サシツキー撮影監督も「F65こそが、真の未来のカメラであり、これからも多くの作品をこのカメラで撮影していく」と称賛コメントを寄せている。
該当作はM・ナイト・シャマラン監督、ウィル・スミス主演によるSF映画「After Earth」。ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントから来年公開予定。フィルムでの映画制作を続けてきたシャマラン監督にとって初のデジタルによる映画撮影作品となる。
シャマラン監督は、「F65」について「このカメラはデジタルでありながら、温かみと人間性がある」「このカメラを選んだのは自然な描写を伝えられるためと、ラティテュード(露光範囲)が広いため。ジャングルや森林はとても暗いので(フィルムよりも感度の高い)F65を選んだ」などと評価。ピーター・サシツキー撮影監督も「F65こそが、真の未来のカメラであり、これからも多くの作品をこのカメラで撮影していく」と称賛コメントを寄せている。