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公開日 2012/06/05 15:07
JVC、大口径“カーボンナノチューブ振動版”を搭載したヘッドホン「HA-S500/S400」
携帯性・装着性も高めた
(株)JVCケンウッドは、JVCブランドからドライバーユニットに“カーボンナノチューブ振動版”を搭載したヘッドホン「HA-S500」「HA-S400」の2機種を7月上旬に発売する。
価格はともにオープンだが、S500が4,000円前後、S400が3,000円前後で販売される。カラーバリエーションはS500がブラックとガンメタリック、S400はブラック/レッド/ホワイトの3色。
振動板の素材には、カナル型イヤホンの「HA-FXT90」にも搭載された“カーボンナノチューブ”を採用(関連ニュース)。S500は40mm口径、S400は30mm口径のドライバーをそれぞれ採用している。ハウジングは密閉型。
S500は再生周波数帯域が8Hz〜25kHz、インピーダンスが32Ω、出力音圧レベルは106dB/1mW。S400は再生周波数帯域が10Hz〜24kHz、インピーダンスが36Ω、出力音圧レベルは104dB/1mW。
本体は持ち運びに便利なよう、3通りの折り畳み方ができる。上位のS500はヘッドパッドとイヤーパッドに低反発クッション素材を採用。
ケーブルは1.2m、プラグはL字型のステレオミニ。
【問い合わせ先】
JVCケンウッド カスタマーサポートセンター
TEL/0120-2727-87
価格はともにオープンだが、S500が4,000円前後、S400が3,000円前後で販売される。カラーバリエーションはS500がブラックとガンメタリック、S400はブラック/レッド/ホワイトの3色。
振動板の素材には、カナル型イヤホンの「HA-FXT90」にも搭載された“カーボンナノチューブ”を採用(関連ニュース)。S500は40mm口径、S400は30mm口径のドライバーをそれぞれ採用している。ハウジングは密閉型。
S500は再生周波数帯域が8Hz〜25kHz、インピーダンスが32Ω、出力音圧レベルは106dB/1mW。S400は再生周波数帯域が10Hz〜24kHz、インピーダンスが36Ω、出力音圧レベルは104dB/1mW。
本体は持ち運びに便利なよう、3通りの折り畳み方ができる。上位のS500はヘッドパッドとイヤーパッドに低反発クッション素材を採用。
ケーブルは1.2m、プラグはL字型のステレオミニ。
【問い合わせ先】
JVCケンウッド カスタマーサポートセンター
TEL/0120-2727-87