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公開日 2012/09/21 13:02
ソニー、“S-Forceフロントサラウンド”搭載のポータブルBDプレーヤー「BDP-SX910」
9V型回転液晶採用
ソニーは9V型液晶を搭載したポータブルBDプレーヤー「BDP-SX910」を10月20日に発売する。価格はオープンだが、4万円前後で販売される見込みだ。
本機は昨年発売された10.1V型のポータブルBDプレーヤー「BDP-SX1」(関連ニュース)に加わるラインナップ。昨今はBDレコーダーの普及により、録画したBDディスクを外出先で視聴したいというニーズが高まったことにより、新たに商品化されたと同社開発者は語る。
液晶の解像度は800×480画素、ディスプレイ部分は回転式。バックライトはLED。
本体外形寸法は246.7W×42.2H×184.7Dmm、質量は1.31kg。
SX1には搭載されていなかった5.1chの仮想フロントサラウンドを実現する「S-Forceフロントサラウンド」の機能が本機には新しく搭載された。S-Forceはサウンドモードを「ダイナミックサラウンド」モードに設定した際に有効化される。その他のモードはダイナミック/クリアボイス/スタンダード。
内蔵充電池でブルーレイ再生で約5時間の長時間連続再生を実現。フォトフレーム機能も搭載する。
本体側面にはHDMI出力端子を1系統搭載。ハイビジョンテレビなどに接続して据え置き型のBDプレーヤーとしても活用できる。他にもヘッドホン端子を搭載。LAN端子とネットワーク機能は非搭載。
カーバッテリーアダプターや海外電圧対応のACアダプターも付属する。
【問い合わせ先】
ソニー買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
本機は昨年発売された10.1V型のポータブルBDプレーヤー「BDP-SX1」(関連ニュース)に加わるラインナップ。昨今はBDレコーダーの普及により、録画したBDディスクを外出先で視聴したいというニーズが高まったことにより、新たに商品化されたと同社開発者は語る。
液晶の解像度は800×480画素、ディスプレイ部分は回転式。バックライトはLED。
本体外形寸法は246.7W×42.2H×184.7Dmm、質量は1.31kg。
SX1には搭載されていなかった5.1chの仮想フロントサラウンドを実現する「S-Forceフロントサラウンド」の機能が本機には新しく搭載された。S-Forceはサウンドモードを「ダイナミックサラウンド」モードに設定した際に有効化される。その他のモードはダイナミック/クリアボイス/スタンダード。
内蔵充電池でブルーレイ再生で約5時間の長時間連続再生を実現。フォトフレーム機能も搭載する。
本体側面にはHDMI出力端子を1系統搭載。ハイビジョンテレビなどに接続して据え置き型のBDプレーヤーとしても活用できる。他にもヘッドホン端子を搭載。LAN端子とネットワーク機能は非搭載。
カーバッテリーアダプターや海外電圧対応のACアダプターも付属する。
【問い合わせ先】
ソニー買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
関連リンク
- ジャンルBDプレーヤー
- ブランドSONY
- 型番BDP-SX910
- 発売日2012年10月20日
- 価格¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)
【SPEC】●HDMI端子:1系統 ●外形寸法:246.7W×42.2H×184.7Dmm ●質量:1.31kg