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公開日 2013/01/31 19:29
ベンキュー、実売39,800円のDLPプロジェクター「MS517」
6セグメントカラーホイールを採用
ベンキューはSVGA(800×600)解像度のDLPプロジェクター「MS517」を2月7日より発売する。価格はオープンだが、39,800円前後での販売が予想される。
「MS517」は輝度2,800ルーメン、コントラスト比13,000:1を実現。また、同社独自の技術として、通常のRGBおよび白に黄色とシアンを追加した“6セグメントカラーホイール”を採用し、パステルカラーの忠実再現も可能となるという。テキサス・インスツルメンツ社の“BrilliantColor”を採用し、中間色の再現性の向上も狙った。
コンテンツの輝度レベルを自動検出してランプの消費電力の調整を行う“Smart Eco”モードの搭載も特徴だ。また、“Smart Eco”モード使用時のランプ寿命は約6,500時間となるという。
オプションの3Dメガネを用いることで、DLP Link方式による3D映像の投写も可能だ。なお、本機での3D再生には、プレーヤーとしてNvidia Quardro seriesのグラフィックボード搭載のPCが必要で、120Hzのリフレッシュレートが必須条件となる。ブルーレイ3Dの再生には対応していない。
本機は出力2Wのモノラルスピーカーを内蔵する。対応画面サイズは37〜300インチで、投写距離は100インチで4.01〜4.41m。映像入力端子はHDMIを1系統、ミニD-sub15ピンを2系統、S端子/コンポジット端子を各1系統搭載。音声入力端子はステレオミニ端子を2系統、RCA端子を1系統装備している。外形寸法は302.8W×111.8H×221.8Dmm、質量は約2.3kgとなる。
「MS517」は輝度2,800ルーメン、コントラスト比13,000:1を実現。また、同社独自の技術として、通常のRGBおよび白に黄色とシアンを追加した“6セグメントカラーホイール”を採用し、パステルカラーの忠実再現も可能となるという。テキサス・インスツルメンツ社の“BrilliantColor”を採用し、中間色の再現性の向上も狙った。
コンテンツの輝度レベルを自動検出してランプの消費電力の調整を行う“Smart Eco”モードの搭載も特徴だ。また、“Smart Eco”モード使用時のランプ寿命は約6,500時間となるという。
オプションの3Dメガネを用いることで、DLP Link方式による3D映像の投写も可能だ。なお、本機での3D再生には、プレーヤーとしてNvidia Quardro seriesのグラフィックボード搭載のPCが必要で、120Hzのリフレッシュレートが必須条件となる。ブルーレイ3Dの再生には対応していない。
本機は出力2Wのモノラルスピーカーを内蔵する。対応画面サイズは37〜300インチで、投写距離は100インチで4.01〜4.41m。映像入力端子はHDMIを1系統、ミニD-sub15ピンを2系統、S端子/コンポジット端子を各1系統搭載。音声入力端子はステレオミニ端子を2系統、RCA端子を1系統装備している。外形寸法は302.8W×111.8H×221.8Dmm、質量は約2.3kgとなる。
トピック
- ジャンルDLPプロジェクター
- ブランドBENQ
- 型番MS517
- 発売日2013年2月7日
- 価格¥OPEN(予想実売価格39,800円前後)
【SPEC】●方式:DLP ●解像度:SVGA(800×600)●輝度:2800ルーメン ●コントラスト比13,000:1 ●対応画面サイズ:37〜300インチ ●投写距離:100インチ→4.01〜4.41m ●映像入力端子:HDMI×1、ミニD-sub15ピン×2、S/コンポジット×各1 ●音声入力端子:ステレオミニ端子×2、RCA×1 ●外形寸法:302.8W×111.8H×221.8Dmm ●質量:約2.3kg