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公開日 2013/04/08 16:18
パナソニック、タブレットのスタンドになる2.1ch Bluetoothスピーカー
NFCにも対応
パナソニックは、タブレット端末のスタンドになるNFC対応2.1ch Bluetoothスピーカー「SC-NP10」を5月17日に発売する。価格はオープンだが18,000円前後での実売が予想される。
タブレットを立てかけるためのスロットとスタンドを搭載。タブレットを手に持ったり膝に置いたりせずに動画を視聴できる。なお立てかける角度は3段階で調節可能。また、高さ65mmと低背設計でコンパクトな点も特徴で、近くで見ても圧迫感がなく、快適に視聴できるよう配慮した。
7W+7W(1kHz、6Ω)のフロントスピーカーと、7W(100Hz、6Ω)のサブーファーによる総合出力21Wの2.1chスピーカー。サブウーファーは新開発で8cmのものを搭載している。
左右のスピーカーをそれぞれ約12度外側に傾けた構造の「スラントスピーカーポジション」を採用し、近傍の視聴位置で最も効果的に音が広がるように設計。また、セリフの明瞭度を維持したまま映画館のようなサラウンドを実現するという「ダイレクト・ダイアログ・サラウンド」も備えるほか、低音強化のために筐体の中でカーブさせて約200mmという長さを確保したロングエアロストリームポートを採用している。
BluetoothはVer.3.0で、A2DPプロファイルおよびSBCコーデックに対応。伝送時の信号圧縮で失われた高域信号を演算補正して再現する「Bluetooth リ.マスター」も搭載している。
NFC(Near Field Communication:近距離無線通信)機能を搭載。音楽再生アプリ「Panasonic Music Streaming」を、おサイフケータイ FelicaやNFCに対応したAndroidスマートフォン/タブレットにインストールすれば、ワンタッチでのBluetooth接続が行える。また「Panasonic Music Streaming」では、スマートフォンの音楽を、Bluetoothを通じて本機でワイヤレス再生することができる。
タブレットを立てかけるためのスロットとスタンドを搭載。タブレットを手に持ったり膝に置いたりせずに動画を視聴できる。なお立てかける角度は3段階で調節可能。また、高さ65mmと低背設計でコンパクトな点も特徴で、近くで見ても圧迫感がなく、快適に視聴できるよう配慮した。
7W+7W(1kHz、6Ω)のフロントスピーカーと、7W(100Hz、6Ω)のサブーファーによる総合出力21Wの2.1chスピーカー。サブウーファーは新開発で8cmのものを搭載している。
左右のスピーカーをそれぞれ約12度外側に傾けた構造の「スラントスピーカーポジション」を採用し、近傍の視聴位置で最も効果的に音が広がるように設計。また、セリフの明瞭度を維持したまま映画館のようなサラウンドを実現するという「ダイレクト・ダイアログ・サラウンド」も備えるほか、低音強化のために筐体の中でカーブさせて約200mmという長さを確保したロングエアロストリームポートを採用している。
BluetoothはVer.3.0で、A2DPプロファイルおよびSBCコーデックに対応。伝送時の信号圧縮で失われた高域信号を演算補正して再現する「Bluetooth リ.マスター」も搭載している。
NFC(Near Field Communication:近距離無線通信)機能を搭載。音楽再生アプリ「Panasonic Music Streaming」を、おサイフケータイ FelicaやNFCに対応したAndroidスマートフォン/タブレットにインストールすれば、ワンタッチでのBluetooth接続が行える。また「Panasonic Music Streaming」では、スマートフォンの音楽を、Bluetoothを通じて本機でワイヤレス再生することができる。
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドPANASONIC
- 型番SC-NP10
- 発売日2013年5月17日
- 価格¥OPEN(予想実売価格18,000円前後)
【SPEC】●実用最大出力:フロントスピーカー→7W+7W(1kHz、6Ω)、サブーファー→7W(100Hz、6Ω) ●Bluetooth:Ver. 3.0 ● ●外形寸法:271W×65H×186Dmm ●質量:約1.6kg