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公開日 2013/06/04 16:42
フジテレビ、スマホ/タブレットに番組連動コンテンツ表示できるアプリを開発
出演者情報やクーポンなど
フジテレビは、スマートフォン/タブレット端末に出演者情報やクーポンといった番組関連コンテンツを放送と連動して表示できるアプリ「メディアトリガー」と、その配信システム「SmartSynchroCast」を開発したと発表した。
アプリ「メディアトリガー」は、指定した時刻にコンテンツを表示する「時刻トリガー」、任意のタイミングでコンテンツを表示できる「通信トリガー」、テレビの音声に反応し、テレビの前で見ている人にだけお得な情報を提供する「音響トリガー」、テレビの映像に対応し、視聴者自らがアクションを起こして情報/コンテンツを取得する「映像トリガー」という4つの放送連動技術により、さまざまな方法でユーザーに番組連動情報を届けることができる。
またアプリは、様々なスクリーンサイズに適切にコンテンツを表示させる機能や、メモ代わりに使える受信履歴自動保存機能など、視聴者が便利に使える機能を備えているとのことだ。
アプリ「メディアトリガー」と配信システム「SmartSynchroCast」は、さまざまな放送局が参加できる仕様。放送送出システムの改修が不要で、放送のみならずイベントにも利用できるなど、さまざまなメリットがあるという。
アプリ「メディアトリガー」は、指定した時刻にコンテンツを表示する「時刻トリガー」、任意のタイミングでコンテンツを表示できる「通信トリガー」、テレビの音声に反応し、テレビの前で見ている人にだけお得な情報を提供する「音響トリガー」、テレビの映像に対応し、視聴者自らがアクションを起こして情報/コンテンツを取得する「映像トリガー」という4つの放送連動技術により、さまざまな方法でユーザーに番組連動情報を届けることができる。
またアプリは、様々なスクリーンサイズに適切にコンテンツを表示させる機能や、メモ代わりに使える受信履歴自動保存機能など、視聴者が便利に使える機能を備えているとのことだ。
アプリ「メディアトリガー」と配信システム「SmartSynchroCast」は、さまざまな放送局が参加できる仕様。放送送出システムの改修が不要で、放送のみならずイベントにも利用できるなど、さまざまなメリットがあるという。