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公開日 2013/06/06 12:24
JVC、低音再生を強化したBluetoothイヤホン「HA-FBT80」など3機種
イヤホン部の性能にもこだわり
JVCケンウッドは、JVCブランドのBluetoothイヤホン「HA-FBT80」「HA-FBT60」「HA-FBT30」を6月下旬より発売する。
ダイナミック型イヤホンと、Bluetoothレシーバーで構成されるイヤホン。3モデルともAACコーデックに対応するほか、低域を増強する「ACTIVE BASS回路」を搭載しているのが特徴。マルチペアリング(最大8台まで)やマルチポイントにも対応している。
対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPで、ハンズフリー通話にも対応。ノイズを低減しクリアな通話を実現する「HD Voice」にも対応している。またSCMS-Tにも対応。ワンセグ放送もBluetoothで再生できる。
電源はリチウムポリマー充電池で、約3時間の充電で約10時間の連続音楽再生が可能だ。
3モデルの違いはイヤホン部。最上位モデル「HA-FBT80」(実売12,000円前後)は、カーボンナノチューブ振動板を採用した「マイクロHDユニット」を、専用設計したエンクロージャーの先端部に直接取り付けるダイレクトトップマウント構造を採用。これにより迫力あるサウンドを実現するという。
また、切削加工ステンレスを用いたエンクロージャーにブラス(真鍮)リングを内蔵する「デュアルシリンダー構造」により、不要振動を抑え、臨場感ある再生が可能とのことだ。
そのほか、制振効果の高いゴム系素材と独自のブッシング形状により、不要な振動と、コードから伝わるタッチノイズ低減を図っている。
再生周波数帯域は8Hz〜25,000Hz、出力音圧レベルは102dB/mW、インピーダンスは20Ω。
「HA-FBT60」(実売10,000円前後)は、カーボン振動板を採用したφ10mmネオジウムドライバーユニットを搭載。ハウジングは不要振動を低減するメタル製。独自の音響構造“エクストリームディープ”バスポートにより、パワフルかつクリアでキレのある重低音再生を実現するという。また、“エクストリームディープ”を中心とした開口部には、外部からの衝撃をガードするためのエラストマー素材を用いたラバープロテクターを採用し、堅牢性も兼ね備えている。
また、安定した装着ができるよう、音筒部に最適な角度をつけたエルゴノミックアングルドフォルムを採用している。
再生周波数帯域は5Hz〜25,000Hz、出力音圧レベルは104dB/mW、インピーダンスは16Ω。
「HA-FBT30」(実売7,000円前後)は、ホワイト/ブラック/レッド/ブルーの4色をラインナップ。ボディをインナーとアウターの2重構造にすることにより、音漏れを抑え、遮音性を向上させた。なおインナーボディには制振素材を採用し、音筒内の不要な振動をおさえ、クリアな高音質再生を実現するとしている。
再生周波数帯域は8Hz〜23,000Hz、出力音圧レベルは101dB/mW、インピーダンスは16Ω。
ダイナミック型イヤホンと、Bluetoothレシーバーで構成されるイヤホン。3モデルともAACコーデックに対応するほか、低域を増強する「ACTIVE BASS回路」を搭載しているのが特徴。マルチペアリング(最大8台まで)やマルチポイントにも対応している。
対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPで、ハンズフリー通話にも対応。ノイズを低減しクリアな通話を実現する「HD Voice」にも対応している。またSCMS-Tにも対応。ワンセグ放送もBluetoothで再生できる。
電源はリチウムポリマー充電池で、約3時間の充電で約10時間の連続音楽再生が可能だ。
3モデルの違いはイヤホン部。最上位モデル「HA-FBT80」(実売12,000円前後)は、カーボンナノチューブ振動板を採用した「マイクロHDユニット」を、専用設計したエンクロージャーの先端部に直接取り付けるダイレクトトップマウント構造を採用。これにより迫力あるサウンドを実現するという。
また、切削加工ステンレスを用いたエンクロージャーにブラス(真鍮)リングを内蔵する「デュアルシリンダー構造」により、不要振動を抑え、臨場感ある再生が可能とのことだ。
そのほか、制振効果の高いゴム系素材と独自のブッシング形状により、不要な振動と、コードから伝わるタッチノイズ低減を図っている。
再生周波数帯域は8Hz〜25,000Hz、出力音圧レベルは102dB/mW、インピーダンスは20Ω。
「HA-FBT60」(実売10,000円前後)は、カーボン振動板を採用したφ10mmネオジウムドライバーユニットを搭載。ハウジングは不要振動を低減するメタル製。独自の音響構造“エクストリームディープ”バスポートにより、パワフルかつクリアでキレのある重低音再生を実現するという。また、“エクストリームディープ”を中心とした開口部には、外部からの衝撃をガードするためのエラストマー素材を用いたラバープロテクターを採用し、堅牢性も兼ね備えている。
また、安定した装着ができるよう、音筒部に最適な角度をつけたエルゴノミックアングルドフォルムを採用している。
再生周波数帯域は5Hz〜25,000Hz、出力音圧レベルは104dB/mW、インピーダンスは16Ω。
「HA-FBT30」(実売7,000円前後)は、ホワイト/ブラック/レッド/ブルーの4色をラインナップ。ボディをインナーとアウターの2重構造にすることにより、音漏れを抑え、遮音性を向上させた。なおインナーボディには制振素材を採用し、音筒内の不要な振動をおさえ、クリアな高音質再生を実現するとしている。
再生周波数帯域は8Hz〜23,000Hz、出力音圧レベルは101dB/mW、インピーダンスは16Ω。
関連リンク
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドJVC
- 型番HA-FBT80
- 発売日2013年6月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格12,000円前後)
【SPEC】<レシーバー部>●電源:内蔵リチウムポリマー充電池 ●電池持続時間:約10時間 ●充電時間:約3時間 ●出力端子:φ3.5mmステレオミニジャック ●外形寸法:22W×61H×15mm ●質量:約16g(内蔵充電池含む)
<ヘッドホン部>●形式:ダイナミック型 ●再生周波数帯域:8Hz〜25,000Hz ●最大許容入力:150mW ●インピーダンス:20Ω ●コード:0.6m(Y型)、φ3.5mm 24金メッキストレート型ステレオミニプラグ付 ●質量:8.5g(コード含まず)
<ヘッドホン部>●形式:ダイナミック型 ●再生周波数帯域:8Hz〜25,000Hz ●最大許容入力:150mW ●インピーダンス:20Ω ●コード:0.6m(Y型)、φ3.5mm 24金メッキストレート型ステレオミニプラグ付 ●質量:8.5g(コード含まず)
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドJVC
- 型番HA-FBT60
- 発売日2013年6月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格10,000円前後)
【SPEC】<レシーバー部>●電源:内蔵リチウムポリマー充電池 ●電池持続時間:約10時間 ●充電時間:約3時間 ●出力端子:φ3.5mmステレオミニジャック ●外形寸法:22W×61H×15mm ●質量:約16g(内蔵充電池含む)
<ヘッドホン部>●再生周波数帯域:5Hz〜25,000Hz ●出力音圧レベル:104dB/1mW ●コード:0.6m(Y型)、φ3.5mm 24金メッキストレート型ステレオミニプラグ ●質量:約6.2g(コード含まず)
<ヘッドホン部>●再生周波数帯域:5Hz〜25,000Hz ●出力音圧レベル:104dB/1mW ●コード:0.6m(Y型)、φ3.5mm 24金メッキストレート型ステレオミニプラグ ●質量:約6.2g(コード含まず)
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドJVC
- 型番HA-FBT30
- 発売日2013年6月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格7,000円前後)
【SPEC】<レシーバー部>●電源:内蔵リチウムポリマー充電池 ●電池持続時間:約10時間 ●充電時間:約3時間 ●出力端子:φ3.5mmステレオミニジャック ●外形寸法:22W×61H×15mm ●質量:約16g(内蔵充電池含む)
<ヘッドホン部>●形式:ダイナミック型 ●再生周波数帯域:8Hz〜23,000Hz ●出力音圧レベル:101dB/1mW ●最大許容入力:200mW ●インピーダンス:16Ω ●コード:0.6m(Y型)、φ3.5mm 24金メッキストレート型ステレオミニプラグ ●質量:約3.2g(コード含まず)
<ヘッドホン部>●形式:ダイナミック型 ●再生周波数帯域:8Hz〜23,000Hz ●出力音圧レベル:101dB/1mW ●最大許容入力:200mW ●インピーダンス:16Ω ●コード:0.6m(Y型)、φ3.5mm 24金メッキストレート型ステレオミニプラグ ●質量:約3.2g(コード含まず)